「踊る星降るレネシクル4」ライナーノーツ

「一週間フレンズ。」が好きなら前作「君と紙ヒコーキと。」もオススメですよ、GA文庫サトです。
裕時悠示先生×たかやKi先生が贈る、少女を最強へと導く“王道”ノベル「踊る星降るレネシクル」。
今回は5月の発売を記念して、前回の続き、4巻の裏話、振り返りラストー。
ネタバレがありますが、読む面白さは損なわれないかと。
ご興味を持った方は、是非、1巻からどうぞー!
今ならガンガンGAで1巻を連載掲載中! スマホやタブレットでも見やすい仕様でお届けしております。



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ミカホシで、市をあげて行われる大祭『極星祭』。この祭にクラスで演劇『ベツノカの悲恋』をやることになり、
レンヤ、すまる、瑞貴は、それぞれカカセオ、ベツノカ、カグツヒメの役を演じることになった。
「わーい、師匠と共演っ!」
喜ぶすまるだが、顔の文字は……
『邪魔ものが』『ひとり!』
「ふん? 邪魔ものはそちらだ!」
すまると瑞貴に板挟みにされたレンヤは、無事に劇ができるのか!?
一方、ミカホシ教団では香山円離が下した「星ノ令」――現星柱・千陽院みらのミカホシ追放をめぐって、大騒動となっていた……。
恋も闘いも加速するハイテンション学園ストーリー第4弾!
■4巻は祭! クラスで演劇!

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ミカホシで四年に一度の大祭『極星祭』。
瑞貴がクラスメイトとして学校に復帰して、レンヤやすまるたちと演劇をすることになります。
レンヤはカカセオ、瑞貴はカグツヒメ、すまるはベツノカの役を演じることになり、クラス内のラブコメも加速します!

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ちなみに、なななは別のクラスです。
★裕時悠示先生コメント
レンヤの好きな女の子は1巻からずっと瑞貴だし、それを隠してもいないんですよね。
なのにラブコメになるこの構図、ちょっと何言ってるかわからない。
■ミカホシで大事件、クーデター!?
封印されていた少女、乾乾(けんけん)を擁して、旧勢力打倒を掲げる三星会。
それに対抗するミカホシ学園理事長で、御神星教団本部長でもある千陽院狼輝。
二派に分かれたランカーによるバトルに次ぐ、バトル!
そして、衝撃の結末から三年……今月発売の「踊る星降るレネシクル5」に物語は続きます。
★裕時悠示先生コメント
ラブコメの陰に隠れていた親友・乾との関係を描くことができた巻でした。
1巻での「レンヤを叱咤激励する乾」という構図が逆転するシーンは感慨深かったです。
■キーワード「ベツノカ」
銀河の星霊・天楼の辺津乃花(ベツノカ)。
自分に触れる者すべてを凍りつかせてしまう力を持つがゆえ、孤独な存在。
すまるは、三星会への対抗として、星降りで「ベツノカ」を降ろせるように修業します。
★裕時悠示先生コメント
たかやKiさんにデザインしていただいたすまるの着物がとても綺麗で、あべし乳の谷間も大変やわらかそうで、テンションが上がりました。
■キーワード「千陽院狼輝」

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3巻では、瑞貴を巡る事件では、娘の莫迦奈(ばかな)とともに暗躍していた理事長だが、4巻では対三星会の立場として、レンヤたちと共闘することに。
そのランカースキル「嘘の星雲(ネビュラ・フェイク)」は「嘘を現実化する」超常型の能力。
彼の目的が5巻では明らかに!?
★裕時悠示先生コメント
巨大うまい棒の謎も明らかに!?
「踊る星降るレネシクル5」は5月15日頃発売、どうぞよろしくお願いします!