ガバドンの話

 今日も今日とて原稿まみれの編集長K村です。
 今回は、ちょっと誤解のないよう主張しておきたいことがあって出てきました。
 このブログでは、スタッフが自己紹介をしているページがあります。
 まあみんなフリーダムに書きたいことを書き散らしているわけですが、自分のコメントを見ながら、ふと気が付いたのですね。
 これはイカン! 誤解されたら困る! と。
 きっぱり主張しておかねばならぬ、と。
 そう、それはガバドンのこと。実はアレには2種類いるのですが、今の書き方だとどっちだかわからんのですね。
 というわけで、以下はK村的ガバドンについてです。
 さて、自分のコメントにある“ガバドン”ですが、ここで言うガバドンは、最初に出てきた幼生のほうです。すなわち、白くて“もきゅもきゅ”してて、わりと何もしないほう。
 キュートな方、といっても過言ではない。
 決して、あとから出てきた、
「ワシ、怪獣じゃけん。ちょっとあんた、そこ退いてんか」みたいなアレではありませぬ。
 気になる人は検索して画像を見て欲しいんですが、ガバドン(幼生)が無垢でかわいいのに対して、怪獣ガバドンのダサいこと。
 なんというか、化粧の濃いオバハンみたいじゃありませんか? 無駄に存在感があるというか、いるだけで温度と湿度が上がり、空気清浄機が“ふぃ~~~~~ん”と動き出す、みたいな。
 何もしない、という意味ではこっちも変わりないんですが、なんというか存在感が根っこから違う。アレと間違えられるのは困る。困るのです。
 というわけで、今回の結論。
 K村がスタッフコメントで“ガバドンみたいに”と書いたのは“ガバドン(幼生)”、またの名を“ガバドンA”のことです。ここ重要なので、お間違えなきようお願いします。
 あ、ガバドンにはガヴァドン、という表記もあるみたいです。検索かけると“ヴァ”のほうが多い。だがしかし、K村的ガバドンは、ガバドンです。
 そこのところもお間違えなきよう。