編集Tのほのぼの編集部日記

■11月xx日
 各所に原稿の催促。ひたすら催促。まだまだ催促。ディ・モールト催促。今日の業務の80%はこれ。
 それにしても〆切って不思議ですね。確か「10月末までには絶対アップしますんで!」と約束したはずなのに、電話してみると「あんなスケジュールでできるわけないじゃないですか!」とか「え、まだ10月35日ですよね?」とか言われるんですよね。なぜでしょう? どこかで時空が歪んでいるのでしょうか? それとも私の心が歪んでいるのでしょうか? 
 ハハキトク スグゲンコウオクレ
 みたいな電報を打ったほうがいいんでしょうか? あるいはもっと根本的な(――以下、過激な内容を含むため削除――)ってなんだよ! なんなんだよ! ……はあはあ。
 おっともうこんな時間だ。残り20%、電話のつながらない先生のお宅にうかがわねば……!
■11月xx日
「編集という名の病」の巻。
 症状:電車の中吊りなどをぼーっと見ていると、見出しの内容より誤字脱字がないかの方が気になってしまう。
 診断:なんでも校正してしまう病。
 対処:症状が悪化すると飲み屋のメニューの誤字脱字まで、酔った勢いで店員つかまえて指摘するようになります。最悪です。人としても酒呑みとしても恥ずかしいです。
 普通の人はそんな事は気にしないでも生きてゆけるものです。まずはもっと大らかな気持ちでいきましょう。
 症状:小説・漫画・映画・芝居……鑑賞中にどうしても「●●のキャラをもっと●●した方が面白いじゃ?」とか「●●の出会いと、●●の出会いのシークエンスは入れ替えるべきだよな」とか「あれ●●の伏線、回収されてないんじゃない?」などと考え込んでしまって素直に楽しめない。
 診断:いつでも評価シート病。
 対処:素直に楽しみましょう。世の中のエンタテイメントはそのために存在しているのですから。笑うときは笑い、泣くときは泣く。それでいいじゃない。人間だもの。
 なおこの症状が悪化すると、頼まれもしないのに評価シートを書いて相手に押しつけるという、コミュニケーション上とても致命的な行動に出ることになりますので、お早目の受診をお勧めします。
 わかっちゃいるけど、今日も中吊りで一箇所誤字見つけちゃったよ……赤入れたい……。
(続く)


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モニター祭り

 出社したらモニターが壊れて仕事にならない今日このごろ。いかがお過ごしでしょうか、編集長K村です。
 そもそも仕事中の自分の行動パターンというのは、
1)PCの前で原稿読み、のフリをしてネット
2)著者さんと打ち合わせ、のフリをしてバカ話
3)DSで探査船を丸飲みしちゃったブタと戦っている、フリをして悪魔合体
だいたいこの3択。
 すなわちモニターが使えないと、ほぼ仕事にならない。
 しかたがないので廃棄モニターのなかから、15インチのやつを拾ってきて設置。
 当然なんですが、社内にはPCがわんさかあり、古くなってダメになったパーツやモニターがコロコロ落ちているのですね。なので、その中から映りそうなものを選んで付けてしまえば当座はしのげる、という算段なのでありますが……。
 付けたはいいけど狭いのよ。
 もとのモニターが17インチだったわけなので、当然アイコンの配置とかウインドウサイズとかが気持ちよく使えるようにあつらえてあるわけですが、それが全部ハチャメチャになっとる。
 おまけにブラウザもエディタも一画面に入りきらない。何かするたびに縦横にスクロールさせないと読めない。
 この場合何が困るって原稿がひと目で見渡せない、というのが致命的。ぜんっぜん内容が頭に入らん。
 かといって、小さなモニターに合わせて設定を変えるのもイヤ。だってすぐに新品導入するつもりだし。
 というわけで、早速Amazonで21.5インチのヤツをポチっとな。それが昨日までの話。あっという間に本日到着。取り付けたわけですが。
「ひっろ~~~~~~い!」
 縦方向の解像度はほとんど変わっていないんですが、さすが21.5インチ・ワイドスクリーン。画面端にあるゴミ箱までボツ原稿を持っていくのに大変時間がかかる!
 というわけで、その広さをみなさんにお裾分け。


 これ、画面いっぱいにインベーダーが配置されるフリーゲームなんですが、ちょっと待て。いくらなんでもミッシリすぎないか。どうやってこいつらを退治しろと。
 というわけで、四畳半の木造アパートから3LDKデザイナーズマンションに引っ越したような新鮮な気分で仕事に励むK村でした。次はウロボロスだぜ~~~。


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潜入! GA文庫編集部!!

本を焼くような国は、人も焼くようになる。
……アズラエルです。今日は、誰も興味ないと思うけど、GA文庫の内側を紹介していくわ。


これが編集者たちの机……散らかってるわね。
こんな汚いゴミた……漢たちの戦場で、日夜新たな企画が生み出されているのね。
あら、あれは、なにかしら……。

いろんなモノが飾られてるわね。
こういった仕事に関係な……癒しアイテムで気分転換をしながら、日々の激務を戦っているわけね。

ちなみに、この記事を書いているのは、もう昼前なんだけれど、まだ編集部の人間はほとんど来てないわ。
こういうダメにんげ……選ばれた戦士たちによって作り出されている毎月のGA文庫。中身が面白いのが、せめてもの救いね……。今月の新刊も手に取ってみてほしいわ。


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筆名か本名か……。

第2回GA文庫大賞の締切もいよいよ今月末に!
いままさに執筆されている皆さんは、ラストスパートの季節でしょうか。
この、第2回大賞で授賞されたかたがたがデビューされるのは来年春以降ですかね。
すぐのことのようであり、遠い話のようでもあり……。
その前に、編集部一同には選考という重要案件が待っているのですがっ!
<ここ最重要ポイント。
……どんな作品が送られてくるのか、楽しみな えむもと でございます。
で、ですね。
今回の表題の話。
作家さん達は全員がペンネーム・筆名を使用しているのかというと、
そんなことはモチロンなく。
意外と本名で書かれている方も多くいらっしゃいます。
今のところ、送られてくる投稿作品はデータを見る限り、
本名派はあまりいらっしゃらないようですね。
いえ、どちらでもまったくもってかまいませんが。
たとえば、他社でデビューされていて、最初から筆名で
(それが本名だったとしても)知り合った場合、
当然でありますが、呼びかけはその名前でおこなっています。
他にお呼びしようがないので、当たり前なんですが。
です、が。
弊社でデビューされた方の場合。
この切り替えが、なんかこう、どのタイミングなのかが難しいんですよね。
――いえ、あくまで個人的な話なんですけど。
初めてお電話したのに、いきなり筆名で呼びだしとか、さすがにないわけで。
そんなことされたらビックリしますよねぇ? 普通。
(と、思うのですが、どうなんでしょうか)
で、それがちょっとばかり続いてしまうと、
今度は切り替えるタイミングを見失うというジレンマ……。
しょうがないので、正直に
「えー、本日より筆名でお呼びしますね!」
などと告知したことがあるというていたらくっぷり。
(あくまで、えむもと的な話でありますよ?)
いや、なんかこう宣言しないと曖昧になっちゃうような気がいたしまして。
もっとも、このタイミングで
「いえ、本名でいいっす!」と言われたこともあるんですが。
というわけで、一概にはなんとも言えないのでありますがね。
そんな他愛もないことで、ちょっと悩む(?)こともあるというお話でした。
皆さん、ペンネームを付ける機会がある場合はぜひ、
「声に出しても、呼びやすい」名前でご一考いただければと思います(笑)。


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GA文庫大賞の応募規定についてちょっとしたお話し☆

こんにちわ、みっひーです。
月末はいよいよ後期募集の締め切り。みなさま順調に執筆は進んでいますか?
前回のエントリーでお話ししたとおり、今回は「(GA文庫大賞の)応募規定」についてお話ししたいと思います。
せっかく応募していただいたのに、「応募規定を満たしてないので失格」では悲しいですものね★
……と思ったのですが、色々と考えてみるとお話しする項目が多くなっちゃいました。
そこで今回は前編ってことで「応募作でよく見るミスと対策」編~☆
●データを入れたメディアを同梱し忘れている
原稿を審査する際は、プリントアウトした原稿と、データの両方が必ず必要になります。
入れ忘れの無きよう、気をつけてくださいね。
●データが「テキスト形式」になっていない
これ、多いです。
特にWordのドキュメント形式と一太郎形式で送ってくる人がかなりの数います。
どちらのアプリケーションでも、原稿保存する際に保存形式の種類を変えることで「テキスト形式」にすることができます。
やり方は、
Wordでは「名前を付けて保存」の画面で、ファイルの種類の中から「書式なし」を選択し保存する。
一太郎では「名前を付けて保存」の画面で、保存形式の中から「テキスト形式」を選択し保存する。
です。
こうすると「テキスト形式」で保存できますので、応募する前に変換することを忘れないでくださいね。
……それと、これに関連した事で、もう一つ。
作品を章ごとなどで分割して保存している人がたまにいますが、応募の際ファイルは統合し、必ず一つのファイルに纏めてください。
一つの作品を読むために何度もファイルを開くのは、たくさんの原稿を読む立場としては、とても手間がかかります。
●メールアドレスの記載ミス、読めない場合がある
実は、現状希望者全員には原稿受領確認メールを送ることが出来ていません。
それは何故かというと、メールアドレスに、oと0、lと1、_と-など、読み間違いをしやすい組み合わせが多数あり、そこに記載ミスや、どうしても読めない文字などがあってアドレス自体が判らなくなってしまっているからです。
そこで、ご自身のアドレスが読み間違いを起こしやすい組み合わせの場合(あるいは、手書き文字に自信が無かったりする場合)、パソコンで紙に打ち出したメールアドレスを、別紙1のメールアドレス記入欄に貼り付けたり、同梱のメディアの中にテキストファイルを作成し記載していただくなどの対策をしていただけると、こちらとしても助かります。
また、メールアドレスは基本原稿受領確認メールの送信用ですが、不備があった際などにご連絡を差し上げる際にも使用しています。ですので、メールアドレスをお持ちなら、確認メールの要不要にかかわらず、なるべく記載することをお勧めします。
●返信用封筒が入っていない、切手の料金が不足している(評価シート希望の場合)
封筒が同梱されていない人、封筒が入っていても切手が貼っていなかったりするうっかりさん、80円切手じゃ送り返せないような大きさの封筒を同梱している人、けっこういます。
せっかくシートを希望していただいても送り返すことができません。封筒、切手の確認は忘れないでくださいね。
ちなみに80円切手で送れるのは長形3号か4号の定形封筒までです。
評価シートはB5の紙に印刷してお送りしますので、このどちらかがお勧めです。
以上、「応募作でよく見るミスと対策」編でした。
なお、今回お話ししたものはHPの募集要項をきちんと読めば防げる話です。応募の際はこちらをもう一度確認してみてくださいね。
みなさんに読んでいただいて、応募の際のミスが少しでも無くなれば私も嬉しいな☆
次回は後編「募集要項のちょっとした補足説明」編でお会いしましょう。
では……ばいばい☆


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