
東京マルイ最新電動ガン「M14 SOCOM」がすばらしい!

【 短くなっても「M14 SOCOM」がかっこいい! 】

ブラックホークダウン、ティアーズ・オブ・ザ・サンに登場し、その男らしい活躍からミリタリーファンの心を鷲掴みにしたアサルトライフル、M14。
2004年。東京マルイから満を持してリリースされた電動ガンM14は、モデルガン並に作り込まれた外観。金属パーツを多用した重厚な作りで、うるさ方のファンも大満足なヒット商品となり、メーカーの予想を上回る品不足が続いた。

情けないことに、甘く見ていた筆者も、初期ロットを手に入れることができず、しばらく悶々とした日々を送ったものだ。
それはともかく。 もともと良く当たると言う電動ガンの常識をさらに上回る性能を発揮したM14は「これノーマル?」と言われるほど、ずば抜けた射撃精度を発揮し、サバイバルゲーマー達を驚かせた。

50センチ(インナーバレル長)を越えるバレルから繰り出されるBB弾は、す~っと、目標へ吸い込まれるように延びてゆき、とにかく的にバンバン当たる。
しかし、当たるのはそれだけではなかった。その長いデザインのため、M14はそこら中の木々に、これまたバンバン当たってしまうのだ。

どうしたことか?それは明白。狭い空間や、木々が生い茂るフィールドにおいて、M14の全長は、長さゆえその行動を著しく妨げられるのだ…。
ベトナムの戦地で米軍を苦しめた悪夢がここに再現された…っと言うか、接近戦に持ち込まれようものなら、悲惨この上ない。左右から迫り来る敵めがけて、M14を振り回すと、そこら中のありとあらゆるものが障害物となるのである。
そこで、対テロ部隊など、近接戦闘を行う部隊で採用された改良型「M14 SOCOM」の出番だ。

【 スパルタンなM14 】

近年、長距離射撃にはいささかパワー不足のM4カービンに変わり、朝鮮、ベトナム戦争初期に活躍した、ライフルが使用され始めた。そこで、長すぎる全長をなんとかできないか?と考え出されたのが、スプリングフィールド・アーモリー社が特殊部隊向けに製作した、バレルを切りつめた「M14 SOCOM」と言うわけだ。 そんな訳で、「M14 SOCOM」は、架空の銃ではなく、実在するM14バリエーションなのだ。
バレル部分が18センチ(ハイダー含む)切りつめられた、フロント部分には、オリジナルとはひと味違った小型の多孔式ハイダーが装着されている。

バレルが大幅に切りつめられた事で、驚くほど取り回しが楽になった。 全長はそれでもM4カービンなどより長いが、今までのものとは雲泥の差である。 切りつめられたそのフォルムも、なかなかどうして、かっこいいではないか。
また、「M14 SOCOM」には、標準でスコープマウントがレイアウトされている。 フロントガード中央にレイアウトされたそのマウントは、通常、慣れ親しんだ、アサルトライフルに比べ、かなり前方に突き出した特徴あるデザインとなっている。

はじめてそのドットサイト(別売)を覗いたときには、いつもと違うその距離感にかなり違和感を覚えたが、慣れるにつれ、この位置もアリかも…と思えてきた。 遠くにあるドットをとらえると、自然と視界を広くとることができるのだ。 これは、これで見やすい。 精密射撃とは明らかに用途が違うが、素早いサイティングに最適だ。
ブラックに塗装されたフレームには、荒いヤスリを思わせるような滑り止めが施され、従来のM14にはない安定したグリップ感を実現しているのも特徴だ。 荒めのグリップは、グローブをつけた手にがっちり食い込み(本当に食い込む…)かなりホールド効果は抜群だ。

バレルを短くしたことで、命中精度はどうなのか? 心配無用、全く問題なしだ。 オリジナルのM14と同等の基本性能であった。
よりスパルタンなスタイルとなって登場した「M14 SOCOM」前作、M14はアウトドアフィールドを席巻したが、今度はインドアフィールドで「M14 SOCOM」がワラワラ登場するのかもしれない。

■オリジナルのM14はカッコはいいが、めちゃくちゃ長い
遠距離射撃はもちろん、狭い場所での取り回しにも、とりあえず対応した「M14 SOCOM」は、今冬、編集部お勧めの電動ガンだ。
フルサイズのM14のそのノスタルジックで抜群のスタイリングも良いが、「M14 SOCOM」の現代風にアレンジされたその機能的スタイルは、最新の特殊部隊装備としてもなくてはならない一丁だろう。


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M14 SOCOM 電動エアーガン
販売元:東京マルイ
発売日:大好評発売中
価格:48,090円(税込)

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型名:M14 SOCOM
全長:946mm(ショルダーレスト収納時)
全幅:73mm
重量:3,650g(バッテリー含まず)
銃身長:440mm
装弾数:70発
弾丸:6mmBB弾
連射速度:700~800発/分

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