

 「攻殻機動隊S.A.C」で活躍、陸自「ジカバチAV」をプラモデル化!
“コトブキヤ”プラスチックモデルシリーズに待望の新シリーズが登場。
今回紹介するのは、攻殻機動隊S.A.Cに登場し、公安9課と激しい戦闘を繰り広げた陸上自衛隊多目的攻撃ヘリコプター「ジカバチAV」だ。
都市迷彩(グレー)に塗られた機体は、現用機を彷彿とさせる。 攻殻機動隊の世界感にマッチした、球体と流れるようなラインで構成されたデザインが魅力的だ。
掲載しているモデルは、プラスチックキット製作のために作られたレジン製試作品に彩色を行ったもの。 しかし、その外見やギミックなどプラキットと全く変わらないとのことなので、大量の写真を掲載しつつ「ジカバチAV」を紹介するぞ。
パーツ点数167(ポリパーツ4)。 全長150ミリ、1/72スケールと小サイズながら、機体全体を三次元曲面で構成した「ジカバチAV」の優美なラインを損ねることなく、見事な技術でプラスチックモデルとして成立させている。
蜂の針をイメージさせる、後部に装備された30ミリガンポットは、通常飛行時の固定位置から射撃位置へ可動させることができるほか、六芯のガトリング砲塔も再現され、左右への旋回も可能だ。 また、球体の銃身基部も劇中同様に自由に動かすことが可能だ。
着陸脚はパーツの差し替えにより再現。 飛行状態だけでなく着陸状態でのディスプレイも可能だ。 もちろんランディングギアや収納庫にも詳細なディテールが施されているぞ。
スタブウイングには空対空・空対地武装をフル装備。空対地ミサイル先端には、クリアーパーツでセンサーが再現されているほか、ロケットランチャーも装備されている。スタブウイングはポリキャップにより、上下に角度をつけることもできる様になっている。
キットには、同スケールのタチコマが付属しており、劇中の戦闘シーンを再現できる。 500円玉と比較した写真を掲載したので、そのコンパクトさが確認していただけると思うが、わずか全長約30ミリ足らずの大きさながら、作り込まれたその詳細なディテールとプロポーションが素晴らしい。
また、脚部はボールジョイント仕様で可動を確保し、上足先をタイヤに差し替えることもできる。 おまけというには、とても語り尽くせない出来のタチコマなのだ。
専用のディスプレイスタンドも用意された。 スタンドとの接続は機体下部にレイアウトされ、ガンポットの可動の妨げにはならないように配慮されている。
攻殻機動隊というアニメ作品に登場する架空の戦闘ヘリだが、メリハリのきいた機体表現をはじめ、排気管、給油ビーム、チャフフレアディスペンサーなども細かく作り込まれたスケール感あふれるこのキットは、航空機モデルとして十分に楽しめる仕上がりとなっている。
価格2,730円、全国有名模型店で好評発売中。 2030年、攻殻機動隊の存在する世界のテクノロジー感を、キットを通じ楽しんでみるのはいかがだろうか?
■気軽にジガバチAVを楽しもう!
ジガバチはもともとシンプルな色合なので、ガンダムマーカーなどでスミ入れした後、フラットベース(GSIクレオス:缶スプレーフラットベース)で全体のツヤを押さえてあげるとだけでノーマルとはまた違った仕上がりとなるだろう。 しっかり完全塗装を行うのも楽しいが、たまには気軽にキットを楽しんでみるのも悪くないだろう。 先週より店頭に並び始めているので、是非試してみて欲しい。
(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会

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攻殻機動隊 S.A.C 2nd GIG ジガバチAV
発売:コトブキヤ
価格:2,730円(税込)
発売日:大好評発売中

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