既報の通り、今回のプラモデル・ラジコンショーのバンダイブースでは、約766ミリという巨大な1/350スケールのプラモデル「宇宙戦艦ヤマト」(今冬発売予定)がさらにバージョンアップして出展されていた。5月の静岡ホビーショーなどから格段の進歩を遂げ、バンダイグループの技術師たちが「慌てず急いで正確に」組みあげたことが想像できる。
話題の主砲の回転・砲身の上下可動のギミックは、波動砲発射トリガーの形をしたコントローラーで赤外線で操作できるようになっていた。砲塔旋回時のサウンドも再現される予定だという。また、今回は後部の主砲・副砲も可動となったほか、艦橋横のパルスレーザー砲も可動するのには喜びを超えて驚愕してしまった。
「古いんだよ」と言われてしまっていた煙突ミサイル部も完成していた。スイッチにより8連装の大型ミサイルランチャーが露出する。また、艦首ミサイルのハッチが開くギミック、チェーンが付いたロケットアンカーの引き出しなど、名シーンの数々を再現できるのだ!! 波動砲の音と連動する艦首の光ギミックも素晴らしい。オレンジから臨界点を超えると白に、その後またオレンジへと戻る。
さらに艦橋内にも光が点灯するが、よく見てみると中に米粒より小さい同スケールのフィギュアが!! アナライザーが分かる。これはレーザー加工を駆使したものだそうで、まさに「科学は人間の幸せのためにこそある」のだと実感してしまう。資料によれば12体が用意され、中でもベッドに横たわる沖田艦長と敬礼する佐渡センセイのフィギュアがたまらない! コスモゼロ、ブラックタイガー、コスモタイガーの艦載機7台も展示された。
ギミックだけでなくキットとしてのクオリティも最高だ。レーダーや手すりにエッジングパーツを使用するが、基本的には組み立ては簡単だという。モーター用のケーブルもハーネス風に仕上げれてコネクタを差し込むだけの状態で出荷されるとのこと。説明員によれば「今後は外部音声出力端子などを用意して外部スピーカーでも波動エンジンの音が聴けるようにしたい」とのこと。
今回は気になるお値段も発表に。ずばり4万7,250円!!
この機能・このクオリティなら「安い!!」と唸ってしまうが、彼女や奥さんを説得するのは大変なことも事実。嫁さんに「キミは馬鹿かね?」何て言われてしまうかもしれない。そんなときは、「将来、子どもたちにパパとママの青春を語るときの思い出になるから」と無理やり口説いてしまおう。年老いたとき、このモデルを見て「何もかも皆懐かしい」と、思い出せること請け合いの渾身の一品であることは間違いない。俺は買う。

| プララジショー? こんなこともあろうかと「ヤマト」をさらに進化させておいた |
|


※写真は開発中の為、実際の製品と異なる場合がございます。
■メーカー・関連リンク
・2006 プラモデル・ラジコンショー/第46回 全日本模型ホビーショー
・ロボットに美少女にクルマ! プラモデル・ラジコンショー写真第2弾 05.10.11
・「2005プラモデル・ラジコンショー」注目製品の写真集を公開 06.09.29
・必見! ピットロードの可愛い女性自衛官フィギュアなど 06.09.25
・第45回 静岡ホビーショー徹底レポート 06.05.25
・第44回 静岡ホビーショー徹底リポート 05.06.06
|