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2007年12月21日更新! |
コトブキヤから好評発売中の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」綾波レイ~プラグスーツver.~を紹介しよう。9月に公開された新劇場版では、主人公・シンジにとっての“気になる存在”として描かれた綾波レイ。画面に映る彼女は、儚げな雰囲気の中に確かにある存在感で、かつてと同じように見る者を強く惹きつけた。
コトブキヤは、そんな綾波のイメージを余すところなく表現しきった、究極ともいえるPVC完成品を創り出した。
1/6スケール(約23センチ)という大きさの綾波は、触れなば折れそうな繊細さと、これに相反する“生身の手応え”の両方を内包した見事な造型に仕上がっている。
原型は白髭 創(しらひげ つくる)氏。GA Graphicでもたびたび紹介しているハピネット×コトブキヤのコラボシリーズ「クロノ∞ゲート」で、作品のディレクションも担当するなど、コトブキヤを代表する造型師の1人だ。
どこから見ても立体としての見映えが破綻しない、計算し尽くされたポージング。白髭氏の卓越したバランス感覚は、この綾波を手に入れた人であれば、フィギュアをあらゆる角度から眺めたときにすぐにそうと気づくだろう。
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フィギュアの高級感を演出するプラグスーツは、ホワイトパール塗装が美しい光沢を放つ。造形的にも、スーツの質感表現には目をみはるものがある。
綾波のほっそりした体にピッタリとフィットした布地。実物があったとして、数ミリの生地であろうそのわずかな“厚み”が感じられるのがスゴい。体のラインそのものが表面に表れているのではなく、1枚のスキンが乗っているというその様子が、滑らかな凹凸やシワの微妙な表現から窺えるのだ。
機能的な装備品としてのプラグスーツに対する質感表現の拘りはさすが。パーツ分割も完璧で、どこに継ぎ目があるか一見して分からないほどだ。
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顔も、細やかに計算された鼻の高さなどにより、2次元と立体の中間風のくっきりした影が落ち、絵画的な心地よさを感じさせる。よく見ると鼻の穴が再現されており、わずかに開いた唇の間から白い歯も見える。
目は平面ではなく眼球のR(アール)が表現され、柔らかで潤いのある表情を作り出す。また、積層の髪の毛は顔に張りついておらず、浮いているので角度によって頬の丸いラインが楽しめるのもポイント。また、後頭部側から見ると重なった髪の隙間からちょっぴり耳が顔を覗かせるのも斬新だ。
髪の毛はさらに、クリア素材で成形されているので、うっすらと光が透過して淡い幻想的な雰囲気を作り出す。そのほか、プラグスーツのマーキングなど、細かな部分の塗り分けもていねいだ。
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綾波が座るベースは、彼女の乗機である「零号機」をかたどったもの。彫像のような質感は塗装によって表現されている。ピンなどは使っておらず、綾波本体は乗せるだけで安定してディスプレイ可能だ。
この綾波は、仕上げのていねいさなどさすがコトブキヤ、といえるクオリティで、PVCフィギュアとしての完成度は高い。なにより、綾波の虚空を見つめる瞳と薄く開いた唇は、胸苦しさを覚えるほどの生きた表情を感じさせる。
フィギュアの表現力に限界がないことを証明した「綾波レイ~プラグスーツver.~」。その素晴らしさを、是非手にとって味わってみてほしい。
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綾波レイ ~プラグスーツVer.~ ![]() 作品名:ヱヴァンゲリヲン 新劇場版 発売元:コトブキヤ 発売日:好評発売中(2007年12月) 価格:7,140円(税込) 原型製作:白髭 創 仕様:1/6スケール PVC塗装済み完成品、ベース付属、全高約225ミリ 購入はこちら:コトブキヤ ショップ |
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※掲載しました写真は開発中の為、実際の製品と異なる場合がございます。
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