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2008年10月30日更新! |

コトブキヤから2009年2月リリース予定の、1/8「戦国ランス」南条蘭のフィギュアの原型を撮影させてもらった。空間とバランスを強く意識したポーズに対するコトブキヤの拘りに、編集部のスタッフも唸ることしきりだった。
この蘭のポーズは、陰陽師である彼女の必殺技(?)である護符を投げようとしているシーンを再現したもの。単にゲームのシーンを立体化しただけでないところに注目したい。
腕を伸ばして、背を反らし腰を入れた上半身で力強さを再現。これを支える下半身では、左足をわずかにひいた自然な両足のポジションがバツグンの安定感を演出している。
さらに、コトブキヤの開発スタッフが拘ったというふくらはぎの繊細な筋肉の表現が、より人間らしさを感じさせる。ニーソックスがほんのわずかに食い込んでいるように見える太ももの再現はもはや神業!? ここまでやらなくてもいいんじゃ……? と思わずつっこんでしまった。
![]() ■袖の波うちなどで動きを再現している。表情とともに迫力満点だ |
![]() ■独特な和風の衣装は襟、帯、さらには装飾物など細部まで作り込まれた |
![]() ■肩などに乗った3体の式神。肩の式神が同じポーズをしていて可愛い |
![]() ■スカートの中だけでなく、太ももや脛の再現性も素晴らしい |
![]() ■何度も人形などでポーズを取らせて決定したという足のポジション |
![]() ■ニーソックスに入った線(縫い目)などまで再現されていることに注目 |
![]() ■広がった紐(帯?)状の装飾物や波打つ衣装の裾による空間表現が見事だ |
ポーズとともに、ファンを感激させてくれるのは衣装の再現度の高さだろう。
幾重にも重ねられた襟をはじめ、ただでさえ複雑な東洋風な衣装は、腕の付け根辺りで一度中が覗けるような仕組みの上着などでさらに細かい仕様に。
最も印象的な帯状のパーツは幅広く広がりつつ、技を仕掛けるときの動きに合わせて絶妙に回転しているような流れを持ち、波うっている。前述のポーズとともに、これら衣装の演出によりフィギュア全体に“螺旋”のような動きを与えることに成功している。
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前述のスカートの裾の処理、ふくらはぎの再現などのほかにも、細部での注目ポイントは数多い。
尖った髪と相対して優しさも演出する球形の髪留め、あちこちに印刷された複雑な家紋(?)など驚くほど精巧に再現されている。また、撓った(しなった)護符は、小さいパーツながらリアル度の向上、動きの再現に絶大な効果をもたらせている。
もちろん、蘭の凛とした表情は、迫力かつしなやかなフィギュア全体を美しくまとめてくれていることも見逃せない。
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南条 蘭 作品名:戦国ランス 発売元:コトブキヤ 発売日:2009年2月予定 価格:6,090円(税込) 原型製作:右藏 仕様:1/8スケール PVC・ABS塗装済み完成品、ベース付属、全高約185ミリ 購入はこちら:ホビーショップ コトブキヤ |
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※掲載しました写真は開発中の為、実際の製品と異なる場合がございます。
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