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2008年12月27日更新! |
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GA Graphicでは、サンライズが提唱する「プロジェクト・スコープドッグ21C」を4回の連載形式で紹介していく。
「プロジェクト・スコープドッグ21C」は、1983年にTV放映されたアニメ作品「装甲騎兵ボトムズ」に登場する兵器・スコープドッグにまつわるプロジェクト。作品世界の設定に深く関わっていた井上幸一氏の主導により、最終的に数々の画稿をはじめ、今回紹介するスコープドッグ21C型の立体作品が完成するに至った。
そもそも「ボトムズ」が生まれた80年代、それまで正義のヒーローだったアニメロボットを、現実的な兵器や作業機械として描くリアル路線の作品が急増した。その中でも、巨大でもなく決してシャープなカッコいいデザインではないものの、戦車のような無骨のデザインの「ボトムズ」スコープドッグは、究極のリアルロボットとして多数のファンを獲得した。

今回の“21Cプロジェクト”は、当時からリアル兵器として注目され今なお熱狂的なファンを持つスコープドッグを、さまざまな観点からさらに見直し、さらに究極な形に煮詰めていったという企画だ。したがって、決して「公式設定」を決めようという類のものではない。
立体として完成した21Cは、原型師・小松原博之氏の造型による究極のスコープドッグの1つの形、ということは間違いない。しかし、これが唯一無二のスコープドッグである、ということでは決してない。では、それはいかなる意味か?
「ボトムズに公式はない」と明言する井上氏を筆頭とする、プロジェクトメンバーたちが目指したものはなにか。その行為によってファンに伝えたいメッセージとはなにか──。今回の特集ではそれらを明らかにしていきたい。
次回の連載第2回では、井上幸一氏のインタビューを掲載する。次回は12月29日に公開予定だ!
©サンライズ
■関連リンク
・GA Graphic:「プロジェクト スコープドッグ21C」特設ページ
・サンライズ
・ボトムズWeb
・キリコの巡礼の軌跡「ボトムズ ペールゼン・ファイルズ」が劇場公開! (08.11.28)
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