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2007年11月20日更新!


カトキ氏×バンダイのMGユニコーンガンダムが宮沢模型商談会会場に登場



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 11月20日に開催された「宮沢模型 秋の商売繁盛応援セール」バンダイブースでは、12月発売予定のガンプラ 1/100 マスターグレード(MG)「ユニコーンガンダム」が展示されていた。

 ユニコーンガンダムは、ガンダムエース(角川書店刊)誌上で展開中の福井晴敏氏の小説「機動戦士ガンダムUC」に登場するモビルスーツ。メカデザイナー・カトキハジメ氏によって、ユニコーンモード時とNT-D発動時のガンダム形態の2パターンがデザインされた。

 このユニコーンガンダムの立体化にあたっては、その変形プロセスをバンダイ ホビー事業部が、設定画との整合性を取りつつ“完全変形”を実現している。カトキ氏とバンダイのコラボともいえるこのMGユニコーンガンダムは、1/100スケールでありながらPG並のギミックを収めて完成した。開発には、パーフェクトグレード(PG)の開発に参加したメンバーが再結集したという。

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バンダイ 1/100 MG ユニコーンガンダム

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 NT-D発動モードへの変形には、外装が分割されてフレームから浮き上がる仕組みだが、例えば足の甲の装甲パーツはユニコーンモード時には足首側に付いており、変形するとスネパーツへ属する形になる。そのリンク切り替えなど、随所に工夫が凝らされているのだ(下の写真参照)。

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「とにかく、意地でも“仕掛け”で変形させたかった」と、開発を担当したホビー事業部の岸山博文氏が、10月のプララジショーの会場で教えてくれた。極力、付け替えや組み替えすることなくパーツに仕込んだ可動部で、ということだが、写真を見てもその凝った造型には驚かされる。

 カトキ氏による2形態のデザイン画の変形を実現するために、バンダイがその持てる技術を注ぎ込んでギミックを作り起こし、逆に提案するというパターンもあったという。キットは最終的に、頬のパーツを一度外して付け替える以外は、ほぼ“完全変形”を実現している。

 しかも、プロポーションや外観を損なわずに変形ギミックを実現したのがスゴい。NT-D発動モード時の装甲の隙間からは、露出したサイコフレームの赤い光が見える。これは、集光材料を使用したABSクリアパーツで、エッジが鋭く光って雰囲気を出す。ユニコーンのツノは、開く可動ギミック付きのものと、一本として成形されたものの2種が付属する。

 バンダイの歴代プロジェクトの中でも屈指のスタッフが結集して造り上げたユニコーンガンダム。MGは、また新たな名作キットを世に送り出す……!

 

(C)創通・サンライズ
※掲載しました写真は開発中の為、実際の製品と異なる場合がございます。

 

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