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2008年10月16日更新! |
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バンダイは、現在開催中の第48回全日本模型ホビーショーの会場において、12月発売予定のガンプラ「MG 1/100 シナンジュ Ver.Ka」のサンプル展示を行った。
シナンジュは、ガンダムエース誌上で連載されている福井晴敏氏の小説「機動戦士ガンダムUC」に登場するモビルスーツ。謎の人物「フル・フロンタル」が搭乗し、主人公のバナージたちに相対する。
今回は、会場にてバンダイ ホビー事業部の岸山博文氏にアイテムについて解説してもらったので、いよいよベールを脱いだ深紅の機体を紹介していこう。
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シナンジュは、昨年同じくMGとして発売されて大ヒットとなった「ユニコーンガンダム」に続いての待望の製品化。立体化に当たっては、スマートでいて力強いフォルムの再現を目指したといい、甲殻類の甲羅を思わせる三次曲面が多用された外装の表現に特に重きを置いているという。
デザインを手がけたカトキハジメ氏も、バンダイ開発陣と一緒にこの困難な開発に“挑戦”。パーツをなるべく分割せずに曲面表現を追求するなど、「赤い彗星の再来」と呼ばれるネオ・ジオンの新鋭機を、見事なスタイルに仕上げた。会場でお披露目されたシナンジュは、ファンの注目を浴びつつ、堂々とした姿でその存在感を示している。
このシナンジュは、ユニコーンガンダムのような変形ギミックこそ持たないが、劇中で見せていないものも含め、さまざまな“仕掛け”が内包されている。シールドに装備されたビームアックスは取り付け位置を変更することでシールドごと武器にできるギミックを持つ。また、腕外装は分割され、ビーム・サーベルを内蔵。このビーム・サーベルは腕に装着したままビームを伸ばすことも想定されているなど、誰も見たことのないシナンジュの姿を垣間見せてくれる。
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もちろん可動性能にも拘り、飛翔感のある勇姿を再現できる。仮面を付けた男が乗っていたり、“3倍のスピード”と表現される機動性能を見せたり、かつて一年戦争で伝説を作った「赤い彗星」の名を受け継いでいるシナンジュだけに、その活躍のイメージをMGで再現したい、というのが開発コンセプトだと岸山氏はいう。
つまり、このMG シナンジュは作品中で既に見せつけている性能、そして今後描写されるかもしれない活躍までをも表現し切れるポテンシャルを持たせて開発された究極のキットだといえる。少なくとも、それを目指して作られていることは間違いない。
機体の黒い部分にある金色の縁取りは、マーキングで再現。マークはシール式と水転写式の2種類が付属するので、ライトユーザーから塗装派まで、自分好みで仕上げることができるのも嬉しい。この金色のマーキングはメタル調の印刷で、下地が透けにくくなるよう配慮された仕様になる予定という。
球体型のコクピットを透明パーツで作成し、フレーム内に収めた構造なども秀逸で、ユーザーは組み立て工程を通じて、まさにモビルスーツを“建造”する雰囲気を味わえる。“Ver.Ka”らしい拘りの詰まったアイテムで、満足度も高いはずだ。
MG シナンジュには、旧ジオンのゲルググを彷彿とさせる、ビーム・サーベルをナギナタのように組み合わせることができるギミックなど、「ガンダム」作品世界やジオン軍、そして“赤い彗星”が好きな人にはたまらない要素があちこちに散りばめてある。計り知れない秘められたポテンシャルを、キミもこのキットでその手に感じてみよう!

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■ MG 1/100 シナンジュ Ver.Ka | バンダイ ホビー事業部 | 12月下旬発売予定 | 価格7,350円(税込) | 購入:HOL |
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(C)創通・サンライズ
※掲載しました写真は開発中の為、実際の製品と異なる場合がございます。
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