
ギフト・ショーでガンプラコレクションやアリを見た!?


現在、東京ビッグサイトで開催中の「第62回東京インターナショナルギフト・ショー秋2006」。国内外の小売・卸業者が多数来場するイベントだけに、玩具メーカーも多数出展しているが、やはりバンダイブースの注目度は高い。
同社ではもちろんガンダム関連スペースも登場。1/144の初代ガンプラのパッケージイラストをそのまま縮小したパッケージに手のひらサイズのプラモが入った「ガンプラコレクション」も出展されていた。第3弾までを全部集めると1/144スケールのファーストガンダムモビルスーツが全部集まるということだが、第1弾には、武器セットやアッグガイなどがガンダムやズゴックとともにラインアップされているようだ。シークレットボックスで何が入っているか分からないのだが、共通の箱の中に前述の当時のパッケージ箱がさらに入っている仕組みだ。当時のウンチクが書かれたカードも付く。今回はガンダムのランナー付き状態でも出展されていた。
「ケロロ軍曹」のマスコットロボも楽しい。頭部や腹部を触ってケロロとコミュニケーションをとると、目が変わって表情が変化する。常に可愛がってあげると次第に親しいセリフとなっていき、放っておくと地球侵略者に!? また季節や時間によってもセリフが変化するのも特徴でその数何と120種類。セリフ群はこの玩具のためだけに収録されたもので、声優さんも大変だったのでは? 今冬にはキミのウチにも軍曹がやってくる!!
今回のギフト・ショーのバンダイブースでは、従来にない新製品も注目を集めた。
“デジタル液晶インテリアトイ”と名付けられた「アンツライフスタジオ」は、アリの生態を液晶画面上でシミュレーションしたもの。アリを飼い、餌をあげたり、棒でつついたりしながら、アリの巣を横から眺める。3週間もすると立派なアリの巣が完成するという。蜘蛛や蛙などが、アリたちを襲ってくることもあるが、「アンツライフスタジオ」の本体を叩くことで追っ払うことも可能だ(振動センサー内蔵)。普段は時計表示しておくことで部屋に置いておくこともできて何か大人の雰囲気。便利なアラーム機能も持つ。
ほかに新製品としては“ろうそくぼうや”「Poika」(ポイカ)が可愛い。ポイカは頭の部分がほのおの妖精さん。今回のギフト・ショーでデモされていたろうそく型の玩具は、明るさと音を感知するセンサーを持っており、暗いときはろうそくの中からポイカが回転しながら出てきて頭を光らせてくれる。まわりが明るくなったり、息を吹きかけるとろうそくの中に戻っていく。ちなみに“こころのカギ”というスイッチをオンを押してマイク部でリズムを刻むと、明るくてもポイカは出てきてくれる。とにかく可愛いので、バンダイでは今後さまざまなグッズ展開などをしていきたい意向だ。


コスパブースでも、ガンダム関連の新製品が出展されていた。多数のアパレル関連が展示されていたが、中でも「MS迷彩シリーズ」に注目!! トートバッグや財布などに、茶色ベースで迷彩に溶け込んだMSの柄が描かれていて、結構シブい&カッコいい!! また、本家・コスチュームも色々展示されており、中でもべジータの服は来場者の注目を集めまくり。これを着て「グミくれよ!!」と叫ぶのも一興かと(笑)。
また新キャラとしては、ヤングアニマルで連載中の漫画「デトロイト・メタル・シティ」の関連が登場。これは普段は地味な青年がペイントすることで、ロックの悪魔的な教祖に(本人はなりたくないのだが、周りに流されて偶然的に)なってしまう、というお話。今回は缶バッジやキャップ、Tシャツなどが出展されていた。こちらも今後の展開に期待しよう。


丸彰ブースは一風変わった出展が楽しい。赤外線によるセンサーで書いた線の上をトレースして進む電車のデモを行っており、来場者の注目を集めていた。もうすぐこのシステムを活かした飛行機の玩具も、航空会社とのタイアップなどでリリースするとかで、実際にパッケージも展示されていた。活用のアイディアが無限に広がる玩具で、いかにもギフト・ショーらしい展示だった。

| ■開催概要 |
| ■名称:第62回インターナショナル ギフト・ショー |
| ■開催期日:2006年9月5日~8日 |
| ■会場:東京ビッグサイト(全館) |
| ■主催:ビジネスガイド社 |
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■メーカー・関連リンク
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