
ガンバレ日本! HONDA記者会見場のF1マシンを激写
10月3日に行われたホンダの記者会見会場に展示されていたF1マシンの写真を一挙掲載するぞ。
最新テクノロジーの塊であるF1マシンは、鎮座している姿を見るだけでも十分にそのスゴさが伝わってくる。空力を突き詰められたフォルム、うねるような3D曲面を描くウィング、黒く光沢のあるカーボン地肌むき出しのパーツなどなど、少しでもドラッグ(空気抵抗)を減らすために細部までていねいに美しく仕上げられており、もはや走る芸術品と言ってもいいだろう。
■ラッキーストライク ホンダ レーシング F1チーム BAR006
発表会に展示されていたホンダのマシンはおそらく2004年バージョンのBAR006と思われるが詳細は不明。もちろんカラーリングやスポンサーロゴは今年の仕様に準じている。
側面から見ると、サイドポンツーン前にバージボードがなく、すっきりした印象。側面の赤い丸模様は、日の丸も意識されているだろうが、もともとはメインスポンサーであるタバコの「ラッキーストライク」のマークがイメージされている。
006といえば、佐藤琢磨が2004年にアメリカGPで念願の初表彰台を獲得した際に乗っていた車。チームメイトのジェンソン・バトンもこのマシンで何度も表彰台に上った、ホンダにとっては験の良い車だ。鈴鹿でもホンダの活躍に期待したい。
■スーパーアグリ F1チーム (SAF1) SA05
スーパーアグリF1チームのマシンは、前期を走ったSA05。現行のSA06Bで短くなったフロント下部のツインキールも、写真の通り長い。
SA05も新車SA06もシャシーの基本部分は変わらず、2002年に旧アロウズチームが作成した「A23」をベースに、現在のレギュレーションに適合させたものとなっている。SA06からはホンダ製のギアボックスが搭載できるようになったため、エンジンのマウントもようやく下げられ、低重心化が図られている。
ルノーがR25で先鞭を付けたカウル上部のシャーク・ルーバーのスリット(サメのエラを思わせることからこう呼ばれる)が特徴的。タイヤは日本メーカーのブリジストンを穿く。
スタッフの血と汗と(きっと)涙が染み込んだマシン。役目を終えた彼らも、琢磨や左近を応援しているかのようだ……。
■ホンダ シビック TYPE R プロトタイプ
そして今回、鈴鹿サーキットで開かれる「F1日本グランプリ」において、「シビック TYPE R プロトタイプ」がオフィシャルカー(レッドフラッグカー)として使用されることになった。このシビック TYPE Rは来春発売予定で、2008シーズンからの「ホンダ エキサイティング カップ ワンメイクレース」競技車両にもなる4ドアのライトウェイトスポーツ車だ。
220馬力以上を発生させるパワフルな2.0リットル DOHC i-VTECエンジンを搭載。こちらも発売されるのが楽しみだ!
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※掲載しました写真は開発中の為、実際の製品と異なる場合がございます。
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