
「ガンダム」世界をCGで再現するテクニックの解説本登場
ビー・エヌ・エヌ新社から、注目のガンダム本が発売された。この「GUNDAM CG WORKS -MODELING TECHNIQUES FOR MOBILE SUIT-」は、ガンダムの世界観を3DCGツールを使って忠実に再現することを目指しているという。
ザクやリック・ディアス、ガンダムXといったモビルスーツはもちろん、マゼランやムサイなどの戦艦をShadeやLightWave 3D、六角大王Superなどの3DCGツールを使って忠実に描くテクニックを、ビジュアルとともに解説している。
木村トイ氏によりShade 8.5 professional で描かれたザクIIは、武装のバリエーションにも凝った「MS-06F-2」を選択したところがたまらない。兵器などのCGを制作する人にはまたとない参考書となるはずだ。
また、モデラーの使い勝手がよく、強力なポリゴン編集機能を持つというLightWave 3D 7.5 を使って制作されたガンダム X(著・辰口智樹氏)、リック・ディアス(著・堀内智之)などによるテクニック解説も非常に参考になる。HiMAT(伊勢秀彦氏&笹幸雄氏)による迫力あるマゼラン級宇宙戦艦はモデリングは六角大王Super、レンダリングには Shade 6を使用したとのこと。特別企画としてフルCGという表現の限界に挑む映像作品も掲載されている。
CGで「ガンダム」世界を表現するのはガンダム世代CGオペレーターが持つ永遠のテーマ。CGを制作する人はもちろん、「ガンダム」ファンにもオススメできる一冊。価格は3,570円。
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・ビー・エヌ・エヌ新社
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