
 秋山工房 “人の大きさで造りしもの” 巨大な「エヴァ初号機」!
秋山工房から、等身大サイズの「エヴァ初号機」が発売されるぞ!
テレビシリーズ放映から10年にあたる昨年、新劇場版の製作が発表され再び盛り上がりを見せた「新世紀エヴァンゲリオン」。今もってゲームやフィギュア、パチンコなど数々のキャラクターグッズが商品化されているのも驚きだが、極めつけが今回、秋山工房が発売する「エヴァンゲリオン初号機ヒューマンスケールフィギュア」だ。
なんと全高2メートル超! サイズもデカいが、価格も本体が98万5,000円(税別)と超フィギュア級(税込だと103万円を超える!)。
興味深いのが、この「エヴァ初号機」を発売する会社が、名うての玩具メーカーではなく、小さな造形屋というところだ。造形屋とは、遊園地や映画のセットやイベント、建築装飾などのありとあらゆる造形物を製作する職業の通称で、表に名前が出ることはまれ。業種として確立されているわけでもなく、1~5人程度の小規模な集団であることが多いという。
秋山工房も社員数4名という小さな会社。そんな会社が、納得の行く造形を作りたいという情熱と、世に自分たちの存在を知ってほしいという思いから、この商品を創り出したのだ。
ちなみに秋山工房は、あのバンダイミュージアムの1/1「RX-78 ガンダム」を製作した造形集団なのだっ!

 ■「エヴァンゲリオン初号機ヒューマンスケールフィギュア」製作途中 |

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 ■FRPになった各パーツを組み立て、パーツの継ぎ目をパテで造形していく。足がデカい! |

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 ■組みあがったマスター原型 |
まず、製品の大もととなるマスター原型の製作が行われた。エヴァ初号機の原型は、はじめ硬質の発泡スチロールでパーツごとに作られ、その後、型取りをしてFRPに形を置き換えたものを、さらに作り込んでいった(FRPとはFiber Reinforced Plasticsの略で、繊維で強化されたプラスチックのこと)。
組み上がった原型は、さらに全体のバランス調整や細部の作りこみが行われる。また、版元であるGAINAXの徹底した監修に基づき、肩幅やプロポーションなど大きな修正を施してついに完成に至ったのだ。

 ■組み立てられる前の原型パーツ。ヒューマンスケールというだけあって、拘束具はそのまま人間が装着できそうなサイズだ |

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 ■完成写真1 |

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 ■完成写真2 |
この「エヴァンゲリオン初号機 ヒューマンスケールモデル」(塗装済みキット)は2007年2月中旬発売予定で、受注生産となる。初回の生産は20体だ。問い合わせ先などの情報は、秋山工房のサイトへ。
秋山工房は、2月25日に開催されるWonderFeatival2007[冬]にも出品する。興味のある人はブースまで見に行ってみよう。
同社では、同じく「新世紀エヴァンゲリオン」のキャラクターである「綾波レイ」の等身大フィギュアの製作も進めており、この会社のチャレンジはまだまだ続くのだ。綾波は全高160センチの同じくFRP製の塗装済み完成品。2月下旬の発売を予定している。
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・秋山工房
(C)GAINAX・カラー/Project Eva. ※スペックは予告なく変更することがあります。 ※掲載しました写真は開発中の為、実際の製品と異なる場合がございます。
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