
2月13日より、東京ビッグサイトにて「第63回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2007」が開催されている。
このイベントは、国内外から2400社以上(内、海外出展社は250社以上)が参加して開かれる巨大な商品見本市で、全国からやってくる業界関係者は4日間で延べ20万人にも達する。オモチャ、生活雑貨、インテリア、ペットグッズ、アパレル、アクセサリから観光物産まで、ありとあらゆる“贈り物”関連アイテムがビッグサイト全館にひしめく様子は、まさに圧巻だ。16日まで開催だが、一般の人は入場できないので、みんなの代わりに取材をしてきたぞ。
最近では、値段以上のプラスアルファの素敵さや新鮮さを感じるショップやアイテムに人々の関心が向いていることから、今回のテーマは「ちょっと“上質な”くらし」=「プレミアムライフスタイル」となっている。ここでは、生活をワンランク上に彩ってくれそうな、各社の出品アイテムを紹介していきたい。
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バンプレストブースでは、たくさんの「アクアピクト」によってブース全体が幻想的な雰囲気に包まれていた。「アクアピクト」は、水槽の中の親子のクラゲ(人工)がふわふわ漂う癒し系のディスプレイアイテムだ。5色のライトの美しいカラーが混ざり合って、泳ぐクラゲの姿が優雅に演出される。
「起床装置」は、時限爆弾型の目覚まし時計だ。セットした時間になると大きな爆発音がして起こしてくれるというもので、鳴るのを止めるには、赤・青・黄の3色のコードのうち、正解のコードを引き抜かなければならない。
セット時間の3分前から「ピッ、ピッ、ピッ」と警告音が鳴り始め、1分前になると激しさを増す。さらに起きないでいると、10秒前からカウントダウンの音声が流れ、最後には「どかーん!」となってしまう。まるで時限爆弾を解除するように、3本のコードのうちの正解を引っこ抜くのだが、もちろん間違った場合には、即ドカンだ。ドキドキして、イッパツで目が覚める!?
「富田コレクション フェイスバンク」は、お金を食べる貯金箱だ。日本有数のカラクリ作家高田栄一氏によるちょっと不気味な顔面は、柔らかい素材で作られている。口のところにコインを差し入れると、なんとムニュムニュと顔全体が動き出し、くわえて呑み込んでしまう。「うわっ、キモッ♪」と思わず声を上げてしまうほどリアルな生物っぽさがあって、これで遊びに来た友だちを驚かせてやりたくなってニヤニヤしてしまうのだ。


イワヤブースでは、好評放送中のあの番組を彷彿とさせる玩具「コロジカル」が展示されていた。
古くは「トムとジェリー」あたりで猫のトムさんがああいったものを仕掛けていたような気がするが、いろいろな“仕掛け”の上をボールが転がっていく様子が楽しく、なぜか引きつけられて見入ってしまう。どうしてあんなにワクワクするんだろうか。
2006年10月に第1弾が発売されており、さまざまな仕掛けパーツのほか、ボールが当たるとピコン、と旗が立つゴールも入っている。さらに、4月下旬には追加パーツとしても使える入門セット「コロジカルミニ」グリーン&ブルーの2色が発売予定。もちろん自分でパーツを創意工夫して、もっと大がかりなものに挑戦しても良しだ。イワヤの担当者によれば、「コンテストを開きたいですね」とのこと。ぜひみんなを唸らせる力作に挑戦してみよう。


コスパブースでは、Tシャツなどのキャラクターアイテムのほか、イベント使用の特注コスプレ衣装などの展示があった。
「リネージュII」の衣装は、エルフのもの。飾り部分などが細かく作り込まれており、素晴らしくよくできている。
ボリュームある肩パーツに超ミニスカ、エナメルっぽい黒のツヤあり生地が色っぽいスーツは、「AIKa リマスターボックス」の特典映像の撮影に使用された黒デルモ服だ。
「攻殻機動隊S.A.C」タチコマは、メカ物アイテムとしては珍しい、ぬいぐるみバージョンだ。ワンダーフェスティバル 2007[冬]の会場先行販売アイテムとなっている。劇中ではやたら愛くるしいタチコマだけに、こうした可愛いぬいぐるみになったことはファンとしても嬉しい。
GA Graphicでは、ホビー系ブースを中心に、このギフト・ショー会場で見かけた気になるアイテムを順次レポートしていくのでお楽しみに!
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