
 グラドルの饗宴!ライダー電王・ゲキレン夏の映画製作発表会!!
本日5月29日、都内で8月4日公開予定の劇場版「仮面ライダー電王」「獣拳戦隊ゲキレンジャー」の製作発表記者会見が行われた。
東映が長年手がける仮面ライダーシリーズと戦隊シリーズは、夏に劇場作品を公開するのが恒例となっている。これまでの常識を打ち破る“電車”に乗って時を超えるライダー「電王」と、香港でのロケを敢行し、スケールの大きな作品に仕上がった「ゲキレンジャー」の劇場2作品は、この夏大注目の映画となること間違いなしだ!
ここでは「電王」と「ゲキレンジャー」それぞれの発表会について詳しくレポートし、見どころや出演俳優陣のコメントなどをお伝えするぞ!
「劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生」では、TVでは味わえないビッグスケールのタイムアドベンチャーが展開する。さまざまな時代を行き来し、時の世界の支配をたくらむ敵と戦うのだ。ダークな新仮面ライダー「牙王(ガオウ)」を演じるのは、ベテラン俳優の渡辺裕之(わたなべ ひろゆき)さん。51歳という史上最年長ライダーとわれらが良太郎が、時の彼方で対決だ!
劇中では、古代エジプト、江戸時代、西部開拓時代、明治時代など、さまざまな時代を良太郎やハナやモモタロスたちが旅していく。また、世界初となる電車同士の対決が見られるほか、ソード・ロッド・アックス・ガンの4フォームが揃い踏みするシーンなど、見どころタップリなのだ。
発表会が始まると同時に悠然と現れたのは、仮面ライダー牙王!! 堂々とした、威厳すら感じる“悪”の雰囲気に、会場全体が息を呑む。と、同時に颯爽と登場したのは、劇場オリジナルの新フォーム! スカイブルーのマスクが爽やかな“ウィングフォーム”が、牙王と火花を散らし合う。そしてフォームチェンジして、われらがモモタロス“ソードフォーム”が「俺、参上」だ。
対決の行方は劇場版を楽しみにするとして、ここで監督と出演者たちが登壇し、それぞれ劇場版についてコメントしてくれた。
主演の佐藤 健(さとう たける)さんは、「TV版の電王でも、笑いあり涙ありのエンターテイメント作品を楽しめますが、この劇場版でもこの“電王らしさ”が出ている素敵な作品になっています。楽しみにしてください」とコメントした。
牙王を演じる渡辺裕之さんは、なんと若い頃に「仮面ライダースーパー1(ワン)」のオーディションを受けたこともあるという。また、自身もバイクを趣味とするなど、“ライダー”には縁が深い。ガメラやゴジラやウルトラマンにも出演した経験もある渡辺さんは今回、念願の仮面ライダーへの出演をついに果たしたのだ。
渡辺さんは、「佐藤くんという天才的な俳優と、壮年のボクが織りなす素晴らしいドラマに仕上がりました。でも、ハッキリ言ってボクの映画になっていると思います」と冗談めかしたコメントを発し、劇中での存在の大きさをアピールした。会見を見ていても、渋くてとにかくカッコいい。この人が変身するライダー牙王は凄まじく強そうだっ!
監督の長石多可男(ながいし たかお)氏は、見どころや苦労した点などさまざまな質問を投げかけられるたびに、「いやぁ、今回のライダーはですね、“一緒に旅をしましょう”というテーマでね」と答える。好々爺然としたそのニコニコの笑顔からは、役者さんに自由にやってもらったという監督自身も、かなりの満足を得たというなによりの証拠ではないだろうか? 「難しいことを考えずに、楽しみに見に来てください」という一種のんびりとしたコメントに、この映画がどれほど完成度が高く、楽しめるものであるかを窺えるような気がしたぞ。
渡辺裕之さんも、「苦労は一切ありませんでした!」とキッパリと答えるほど撮影は順調だったという。きっと撮影という“旅”は、出演俳優さんたちにとって楽しいものだったに違いない。
そんな電王の映画を彩るのは、華やかな女性陣たちだ。TV版にもレギュラーとして出演しているハナ役の白鳥百合子(しらとり ゆりこ)さん、ナオミ役の秋山莉奈(あきやま りな)さんの2人のほか、今回はゲストとして星野亜希(ほしのあき)さんが千姫役で出演する。美しくも強そうなヒロインたちの活躍も、間違いなく本作の見どころの1つだろう。
役に入れ込みすぎて、柄杓で殴って誰かにタンコブを作ってしまった白鳥さん、デンライナーのピンチ(!)に顔が歪むほどの演技をしてくれるという秋山さん、気絶するシーンなんかもオススメという佐藤さんのコメントなど、聞けば聞くほど映画を見るのが楽しみになってくる。ちなみに星野さんの出演シーンは、1シーンだけなのでくれぐれも見逃さないようにね!
さて第2部は、「電影版 獣拳戦隊ゲキレンジャー ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦」の製作発表会だ。今回は戦隊史上空前のスピードバトルが炸裂する上に、なんとTV版では敵同士の激獣拳と臨獣拳が手を組み、共に戦うという夢のタッグが見られるのだ!
しかも、今回は戦隊映画としては初の海外ロケを敢行し、“百万ドルの夜景”で有名な香港を舞台に、最強合体“ゲキリントージャ”がスーパーアクロバティックな巨大カンフー戦を繰り広げるという。映画でしかあり得ない夢のようなオイシイ展開は必見だぞ。
監督の中澤祥次郎(なかざわ しょうじろう)氏は、「香港の撮影では、大陸ならではのエネルギッシュな映像が撮れたと思います。コンセプトは、泣かせや感動はナシにして、アクション重視。見終わった後のスッキリサッパリ感を狙っています。チビッ子たちにはカッコいい“ヒーロー”を、お母さんたちには“イケメン”を、お父さんたちには“ちょいエロ”を、楽しんでもらえればと思います(笑)」
主役の漢堂ジャン役・鈴木裕樹(すずき ひろき)さんは、「TV版よりもさらに体を張って、爽快感やスピード感のある映画に仕上がっていると思いますので、楽しみにしてください」とコメントした。
劇場版初登場・ラオファン役の小野真弓(おの まゆみ)さんは、「私の役は、香港の国際警察の刑事さん。強いけどオッチョコチョイでちょっとお茶目なところがポイントです。今回の撮影では、ヌンチャクや吊りアクションなど初めて経験することが多かったんですが、頑張ってますのでよろしくお願いします」とコメントした。
小野さんは、ジェットコースターやフリーフォールなど、実は大の苦手なのだとか。そんな小野さんが手に汗を握りながら一生懸命アクションを演じているということなので、ぜひそこにも注目して見てほしい。小野さんは劇中で広東語にも挑戦しているという。カンフーの本場“香港”的要素満載のゲキレンジャーに期待しよう。
ちなみに今回、悪の臨獣拳を率いる理央役の荒木宏文さんは病欠。メレ役の平田裕香(ひらた ゆか)さんは、「私の愛する理央様は、“ハシカ”という病気に負けてしまったわけですが、映画の方では、私とゲストのインリン・オブ・ジョイトイさんたちと悪をはびこらせようと頑張っているので、ぜひ見に来てください」とコメントした。
普段敵対する激獣拳と臨獣拳の共闘について尋ねられた鈴木さんは、「理央様の荒木さんとも話しましたけど、映画は映画として、TVとは別物なんだと割り切って、とにかく楽しんでもらおうということで演じました。ドラえもんでいえば、映画でだけジャイアンが友だちになる、みたいなカンジでしょうか?」と分かりやすい答えを聞かせてくれた。なるほど!
この夏、最大級の“電ゲキ”がキミたちを襲う! 劇場版ならではの楽しさと驚きの一杯詰まった「電王」と「ゲキレンジャー」。公開は8月4日からだ。特典付き前売り券をゲットして、みんなで見に行こうぜっ!!
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劇場版「電王・ゲキレンジャー」製作委員会 (C)2007 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 (C)2007 テレビ朝日・東映AG・東映
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