"社畜、その権力を“悪用”する。
"
"「お前、ラノベの編集者をなんだと思ってたんだよ」
「ヤクザ
」
多数の企業が参画するコラボレーション企画「お仕事小説コンテスト」に応募した花恋に受賞の連絡がきた。
プロデビューに喜ぶ花恋と鋭二。だが「編集との改稿作業」というプロの洗礼が待ち受けていた。
一方、渡良瀬の発案による合同センターのコンテスト参画も発表され、世間の注目を大いに集めていた。
事態の進捗にかすかな違和感を覚える鋭二に、幼なじみの沙樹は語る。
「あたしも挫折してたのよ。編集者として」
“禁断の""年の差ラブコメ第7弾!"