毎晩の電話が2人をつなぐ、一学年上の先輩との一対一ラブコメ!
秋斗の尊敬する先輩・安藤遙は睡眠不足な残念美人。昼夜逆転絶賛不摂生中な遙の生活リズムを改善するため、なぜか秋斗は毎晩電話で遙に“もう寝ろコール”をすることに。
しかしじつはこの電話は、奥手な遙がなんとか秋斗にアピールするために一生懸命考えた作戦だった!
「まだ全然眠くないし、もっとおしゃべりしようよ! ……だめ?」
「はあ。眠くなるまでならいいですけど。でも早めに寝てくださいね?」
君が好きだからもっと話したいのに、どうして気づいてくれないの!? あふれる好意を伝えたいポンコツ先輩・遥と、丸見え好意に気づかない天然男子な後輩・秋斗による、好意ダダ漏れ甘々両空回りラブコメ!