2021.6.30
「ただ制服を着てるだけ」特設サイト公開!
ある店で女子高生の制服を着て働く、19歳の少女。
広巳に助けられたことがきっかけで彼の家に居候することになる。
小悪魔的な振る舞いで広巳を翻弄する。
職場と家を往復するだけの日々を過ごしていた、社畜の青年。
トラブルに巻き込まれた明莉を助けたことがきっかけで、彼女となし崩し的に同居することになる。
広巳の職場でバイトをしているフリーターのギャル。
見た目は陽キャだが、メンタルは柔らかめ。
明莉の親友であり、気のおけない間柄。
広巳の職場でサブリーダーを務めている女性。
責任感の強さから仕事仲間からの信頼も篤いが、篠田からは恐れられている。
腐女子のケがあり、暴走することもしばしば。
アニメイト天王寺 織田様
主人公とヒロインのそれぞれの視点で読ませる心情描写と物語がとても読みやすく、時間を忘れて読み耽っておりました。
終盤に差し掛かるに連れて、作品にグッと引き込まれてしまい思わずぼろぼろ泣いてしまいました・・・予想を上回る完成度です。
終盤の面白さは読者様にも体験してほしいと思えるほど、ぜひ手に取っていただきたい作品。
応援しております。
アニメイト津田沼 松坂様
読み終わった直後、ほっとしたような感情を抱きました。
我々が常に直面する悩みについても真っ向から触れており、今という時を生きることを感じさせてくれる作品です。
芳林堂書店高田馬場店 田迎様
ラノベで目にすることのない題材で、これほどのエンタメを書き上げた神田先生に脱帽です。
主人公とヒロインの絶妙な距離感が生み出す空気が気持ちよく、最後まで一気に読める作品でした。
BOOKSえみたす大口店 大口様 最初の印象とは全く異なる読後感を抱かせる、さわやかな気持ちにさせてくれるラムネのような作品でした。
BOOKSえみたす大口店 山田様
設定描写の細やかさからくるリアリティが秀逸です。
物語に仕掛けられた伏線回収の鮮やかさも光る素晴らしい作品でした。
天一書房日吉店 コザショテのリクヒロ様
他のラノベが未来を見ているのに対し、このラノベは世界を諦めている。
自分が悪かったわけじゃない、ただ生まれた時代が悪いのだ。それでも生きていかなきゃいけない私たちを、誰が救ってくれるのだろう?
出口のない迷路に迷い込んだ自分を、それでも生きていていい思わせてくれる物語。
もしかするとここから新時代のラノベが始まるのかもしれない。