合い言葉は「ぱんつ!」

のっけから、どんな合い言葉なんだ……とお思いのあなた!
はい。その疑問は間違ってません。
でも、
暑いんで脳が沸騰しちゃったんだな……と、生暖かい目で見て、
そして手に取っていただければ幸せ。
え? いったい何を……って。
これ↓をです!!

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第3回GA文庫大賞後期で期待賞を受賞された
花花まろん先生のデビュー作
『声優のたまごが、俺の彼女だったようです。~ぱんつの中身は大事です!~』
です。
そう、ぱんつ。
編集部内での呼び名は「ぱんつ」
当然、著者とのやりとりも「ぱんつ」
打ち合わせの時も「ぱんつ」が議題(!?)に。
…………。
“ぱんつ”はあくまで今回だけの副題なんですけど、
なんかだか“ぱんつ”部分が先走っしまった感がありあり。
この作品、投稿時は「アフレコ」というタイトルだったのですが、
そもそも声をあてるのは「アフレコ」なのかそれとも「アテレコ」が正解なのか、
タイトルならばちょっと柔らかく「あふれこ」が良いんじゃないかとか、
そんな相談をしていたハズなのに、なぜにどうしてこうなった!?
……ま、それはともかく。
こうなってしまったんです。
ここで登場人物のプチ紹介など!
メインヒロインはこの子。
百瀬まい(14歳)。
声優のたまごです。

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いつも一生懸命で健気におしごとを頑張っているのですが、
少し……いえちょっとした問題があって……。
それは彼女が落ち込んでしまうと“NDD”が発動してしまうということ!!
……NDDって何!? と思われたあなた!
それは本文をぜひ、ご参照下さいませ!
もう一人のヒロインはこの子。
雲英埼玲奈(14歳)。

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彼女はすでに人気声優で、アイドルグループのリーダーもやってるんです。
そんな彼女なんですが、やっぱりちょっと難ありで……。
どんなヒロイン達なのか、おためし版も公開されていますので
ぜひごらん頂ければと思います。
と、そんな可憐(!?)で健気な(!?)彼女たちが活躍する
花花まろん先生のデビュー作
『声優のたまごが、俺の彼女だったようです。~ぱんつは中身が大事です!~』
こと「たまかの」(内部的略称)ぜひともお手にとって読んでみてくださいね~!
また。著者のぱんつにかける情熱は、新人情報局にインタビューも掲載されていますので、併せてどうぞ!
8月15日発売予定。
どうぞ、よろしく!!!!