評価シートの発送について

 ブログの文体で評価シートを書こうとしたら、前振りだけで枠がいっぱいになって途方に暮れる今日この頃。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
 GA文庫K村です。
 実際にやったら、もらった人は驚くでしょうね、前振りだけの評価シート。
 作品について一言も触れてないどころか、知らないゲームの話とか赤坂近辺の食べ物屋の話で枠が埋まってて、評価項目が
・値段 腹一杯食べても財布に優しい……………………………………5
・量  オカズは山盛り、ゴハンのお代わり自由………………………5
・味  濃い…………………………………………………………………5
・油度 食べたあとプールに飛び込むと、水面に油膜が広がる………5
とかそんなん。
 K村的には、全項目が5のお店にぜひ出会いたいのですが、“油度”で検索かけても食べ物屋さんがヒットしません。
 なぜだ。
 それはさておき評価シート。
 現在進行形で2次審査と同時に作業を進めていますが、今回一次の評価シートに関しては、何回かに分けて発送するかも知れません。
 もちろん、
「今日は3通、明日は2通」
とかそんな小出しではなく、せいぜい全体を3回に分けるくらいだと思いますが、こちらの気持ちとしては、少しでも早くお届けしたいのですね。
 ていうか、評価シートをもし参考にしてくれるのであれば、早ければ早いほど次の応募作に反映しやすい、ということにもなりますし、それ以前に気になってる人も多いでしょうし。
 まあもしかすると一括で早めのお届け! ができるかもしれませんが、
「そんなことになるかも~」
くらいで捉えておいて頂けると幸い。
 実際に発送が始まりましたら、みっひーがここで報告してくれると思います。
 というわけで、K村は今頃仲間になりやがったキングスライムを育てに旅立ちます。
 さらば。

   

GA文庫の異常な日常

お前はいままで読んだ投稿作の数を覚えているのか?
……アズラエルです。
2月のGA文庫編集部は、3月刊行の作品の制作とGA文庫大賞の審査、それに神奈月昇さんの画集にGAマガジンクリエイターズまで作ってるから、どこもかしこも死屍累々。どうして普段より日数の少ない2月に、こんなに仕事を入れるのか理解に苦しむわね……まぁ、編集部のカレンダーでは今年の2月は40日まであるみたいだし、なんとかなるかしら? フフ……冗談…よ?
でもそんな地獄のスケジュールでも、殺伐とした雰囲気に陥らないのがGA文庫のいいところよ。たとえば編集部でかわされているのはこんな会話。
「最近おなかにお肉がついてきたので気をつけねば。それにしても、この差し入れの鳩サブレーうまいでぶな」
「言ってることとやってることが一致してないのでは?」
「ところで次のアブラ部はいつにするデブ?」
「そんな時間はどこにもないし、ついこの間も開催したばかりでしょう」
「ふふふ、奴はアブラ部の中でも最も小物。いまこそ第二第三のアブラ部を開催するときでぶ!」
「……」
もうみんな死ねばいいのに。
……またね。