【GA文庫 書籍購入フェアのご案内】
寒かったり、暑かったりと天候が安定しない日々ですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか!?
さて、12月刊行のGA文庫では、2つのフェアを実施いたします! ……その名も
【逢空万太 2冊同時刊行フェア】
         &
【 男の娘たちのバレンタインフェア】

ワーワー! ドンドン! パフ・パフ~!!!
――GA文庫はいたって正気(度は下がってるかも……)です!
フェア対象商品は、以下の4冊。
いずれかをご購入いただき、規定の方法でご応募いただきますと
ポストカードセットや、メッセージカード等を
もれなくお送りさせていただくフェアとなっております。
※それぞれ応募券と切手が必要となります
どしどしご応募くださいね!
フェアその1■逢空万太 2冊同時刊行フェア
好評発売中の『ニャル子さん』シリーズに加え、
女の子よりも可愛いと評判の琥太郎少年と、
その世話をやくメイドロボのベルテインが綴る
ホンワカ日常ストーリーの2冊お買い上げいただくと
逢空万太書き下ろし、オリジナルショートストーリー・リーフレットが貰えちゃいます!
>
『這いよれ!ニャル子さん6』
『深山さんちのベルテイン』


20101206fair_book01.jpg
※一部ニャル子既刊(1~5巻)もフェア帯が付いている場合があります。
こちらも対象商品となります。
>
対象タイトルの描き下ろしメッセージカード(2枚組)
& 逢空万太 書き下ろしストーリー リーフレット
フェアその2■男の娘たちのバレンタインフェア
“男の娘からだって良いじゃない! っていうかむしろ望むところ!!!”
という勇者の皆様! ぜひご応募くださいませ。
GA文庫が誇る? 可愛い男の娘たちからのメッセージをバレンタインにお届けっ!
>
『深山さんちのベルテイン』
『乙女はお姉さまに恋してる2 ~二人のエルダー~』
『おと×まほ12』

20101206fair_book02.jpg
>
対象タイトルのバレンタインメッセージ入りイラストカード(3枚組)
【応募方法】
対象商品の帯に付いている応募券2枚と、送り先住所を記入した宛名カード、
それに送料の80円切手を同封して下記までお送りください。
※宛名カードは『深山さんちのベルテイン』か『おと×まほ12』の帯に付いています。
※宛名カードはコピーでもかまいません(応募券はコピー不可です!)。
※ふたつのフェアの同時申し込みは可能です。その場合、返信用切手は90円分同封ください。
※ベルテインには1冊でどちらにも応募できるよう2枚の応募券がついています。
(但し、ベルテインについている2枚の応募券だけでは申し込みできません)
20101206fair_obi01.jpg
■応募締切■ 2011年1月31日消印有効
■発送予定■ 2011年2月中旬予定
■応募の宛先■
〒107-0052
東京都港区赤坂4―13―13
ソフトバンク クリエイティブ 営業部 GA文庫フェア 係 深山さんちのベルテイン 這いよれ! ニャル子さん6 深山さんちのベルテイン 乙女はお姉さまに恋してる2 ~二人のエルダー~ おと×まほ12
   

油そば新装開店なう

モンスターハンターポータブル3rd」がワッキワキな今日この頃。みなさまいかがお過ごしでしょうか。GA文庫K村です。
 が、しかし。
 K村はただいま「タクティクス・オウガ 運命の輪」でたいへん忙しい。
 まあK村の場合、RPGやSRPGをやるときの基本姿勢が
“敵は踏みつぶしてナンボ”
という身も蓋もないものなので、今回チョイスしたパーティも
“鍛え抜いたドラゴン4頭+主人公とかその他のみなさま”
というシロモノ。
 いろんな職業を育てて、組み合わせて戦って、などということは基本やらない。
 なにしろこのパーティ、ナイト的硬い敵でなければ、だいたい石投げ一発で片づく。
 すなわちなんも考えないで棒のように前に進むだけという安心攻略。
 手数がかかって2回。
 マップのボスで3回。
 敵に石を投げつけるだけの簡単なお仕事。
 まあ、そんなこんなで気の向くままに選択肢を選んで進めているわけですが、このペースだとモンハンは来年、みんなが落ち着いた頃にえっちらおっちら始めるんじゃないかなぁ、とか思ってみたり。
 と言いつつ、赤坂見附に新しく油そばの店がオープンしたという情報をゲット。
 K村的には、スタッフコメントにも書きましたとおり、炭水化物+油のコンボに大変弱い。
 言わば油そばは主食。
 当然チェックしないとイカン。
 というわけで、今回は油そばのレポートであります。
 えっちらおっちら会社から赤坂見附目指してほどよく歩くとお店に到着。
 入り口の外には券売機。
 狭い店内で並んだりする必要がないので、ちょっといいなぁ、とか思ってみたり。
 メニューは油そばが680円で、並、大、特、と盛りを選べる仕様。
 つけ麺もそうなんですが、最近同じ値段で大盛りとかが選べるお店が多いんで、K村的には非常にうれしい。
 ちなみにその券売機、油そば以外はトッピングとかだったんで、本当に油そば一本勝負的たたずまいと言えましょう。
 実に漢らしい。
 が、しかし、店に入ってみると店員さんがなんかおとなしい。
「へーい、いらっしゃーい!」
的威勢の良さを予想していたK村としては、若干肩すかし。
 あんまり大騒ぎされても困るんだけど、やっぱ元気な方が好みだなぁ、とか思ってみたり。
 ちなみにそのときは入った時間が遅かった(22:30くらい)せいか、K村以外の客は1人だけ。
 店員さんは3人。
 食べてるときもう1人入ってきましたが、店員さんより客のほうが多いのは変わらず、開店早々これで大丈夫か、という不安がよぎったのはヒ・ミ・ツ。
 店内はあまり飾りがなくてスッキリしているというか、全体にシンプル。
 赤坂見附駅近くの油組総本店が能書きやら食べ方が書いてあるやらで賑やかなのとは好対照。
 あっちは店員さんも元気いいしね。
 なんというか、油組総本店がガテン系とするなら、こっちはおしゃれ系。
 心なしか流れている音楽も油そばっぽくないというか、なんとなくグラスを傾けちゃうような雰囲気。
 いや、
「じゃあ油そばっぽい音楽ってなんじゃい」
とか言われると大変もんにょりするわけですが。
 たぶん名状しがたいベトッとしたなにか、的音楽だと思います。
 さて、そんなこんなで油そばが到着。
 トッピングは、ネギ、メンマ、チャーシュー。
 ネギが入っているのがK村的には目新しい。
 ぐりんぐりんかき混ぜてから食べてみると、確かにネギの食感がシャキシャキしておもろい。
 これは良し。
 チャーシューも切り方に厚みがあってええ感じ。
「を、なんか肉食ってる」
的感動がありまする。
 ネギのせいか、全体にさっぱりした感じ。
 その一方麺はちょっと細く、K村的好みとしては物足りない。
 味にパンチがない、というのも気になるし、なんか熱々感も薄い。
 ていうか、そもそもK村は油そばにさっぱり感を求めていないので、もしかすると方向性が最初から違うのかもしれませんが。
 カウンターには酢、ラー油、タマネギ、の3点セットに加え、油そばのタレなるものが置いてありました。
 てことは、好みに応じてカスタマイズしてちょ、ということになるんですが、だったら熱々の油もセットしてよ、と思ったのはヒ・ミ・ツ。
 ともあれ、K村は炭水化物にガツっとした食べ応えを期待するので、その意味ではあまり合わなかったようです。
 が、しかし。
 今K村が大好きな総本店も、最初は全部乗せを頼んで
「あ、これ失敗」
とか思った経験があるので、もう1回くらい行っていろいろ試してみようと思っております。
 もしなんか新発見があったら書きますので、お楽しみに。