というわけで3巻の表紙は、ミカリンたち問題児のなかでも、唯一の良心(?)と言っても過言ではないテツロー。
刀を構えた姿がとても凛々しく美しいのです。
今回のお話はあらすじを見ても分かる通り、いつもの冒険者養成学校『ツタンカム』を離れ、テツローの故郷である異国『ヤマト』が舞台となります。
そのために新キャラクターたちも、『ヤマト』らしさ満載でイラストの焔先生にはデザインしていただきました。
【メテオ】
テツローを追って『ヤマト』に向かうクダラたちの前に突如現れた、謎多き美少年。テツローに瓜二つなのは偶然なのか果たして……?
眼帯がポイントです。
【サビヒメ】
『剣神』と呼ばれる最強の剣の使い手。『伝説の十人』の一人でもあり、クダラが兄のように慕っていました。今回『ヤマト』で起きたクーデターの首謀者でもあります。
焔先生によって、サビヒメの純粋な「狂気」が滲み出ているように感じられます。
【クズーニャ】
そして、ついにクダラの母親である「クズーニャ」も登場! 若い! この異様な存在感はさすが魔王の娘。大胆な服装もチョコラタを完全に超えています。
やっぱり目元はクダラに似ているのですね。
さらに、あの我らがスーパーアイドル「ミルキ」も今回はかなり出てきます。
……って何やってんの? なんか仲良くなっています。
以上、2月15日発売「反抗期の妹を魔王の力で支配してみた。3」情報をダッキー@GA_Dakioがお届けしました。
ンガングっ