東京、魔法、ときどきカレー。「東京ストレイ・ウィザーズ」いよいよ発売です! 2014.12.12 アズラエル この記事のタイトルとURLをコピーする GA文庫ブログをご覧のみなさん、こんにちは。愛と癒しの魔法生物(ホムンクルス)アムリタが、12月の新刊「東京ストレイ・ウィザーズ」の紹介にきましたよ! のっけから、飛ばしてるなアムリタ。 はい! ありがとうございます! いや、褒めてはないんだが……。 この作品は、麟子鳳雛(りんしほうすう)の魔法生物(ホムンクルス)であるところの私が、無茶ばっかりする契約主(マスター)であるところの志藤(しどう)と一緒に、東京の街中でなんやかんやしつつ、愛を育んでいくラブコメ作品です! 一番大事なところ飛ばしたな。あと勝手に捏造するな。ラブコメというより異能アクションだろ? 商いは正直に、だ。 ぬあっ、そんなことでどうしますか志藤! いまの世の中、興味を持って作品を手にとってもらわなきゃ、なんにも始まらないんですよ! わかってるんですか!? だからって、内容を捏造していいって話にはならないでしょ! おや、ユキチさん。いたのですか? ユキチじゃなくて雪近(ゆきちか)! 何度も言ってるでしょ! それに最初から隣にいたし……! えーと、この作品は、魔法総局保安室所属の最年少天才保安官であるところの私が、志藤と一緒に東京の街でなんだかんだしつつ、少しだけ距離が近づいたりとかしたりしていく話です。 私と大して変わらないじゃないですか。 ち、違うわよ! 一緒にしないでくれる? お前らいい加減にしろ。あー、この作品は、俺が大切な仲間たちとともに、東京の街中でなんかかんかして、いろんなものを取り戻していく作品だ。そんな感じでいいだろ? 大切な……そ、そうですか。志藤、そんなに私のことを。 な、仲間だなんて……わ、私はあくまであなたたちの監視役なんだから、勘違いしないでよね! ユキチさんは、ツンデレというヤツですか? 違うわよ! あと、雪近だって言ってるでしょ! なんでもいいけど、そろそろ夕食の時間だって姉ちゃんが言ってたぞ? むっ、カレーですか? カレーですね! 志藤、今日は何カレーでしょうか!? 知らん。 むむむ、とにかくこうしてはいられません。チョッパヤで帰りましょう! あっ、そんなわけで「東京ストレイ・ウィザーズ」をよろしくお願いします! 適当に終わらせたわね……。試読版も用意されてますので、よろしければ読んでみてくださいね! はてブ facebook tweet この記事のタイトルとURLをコピーする