シリーズ累計200万部突破、2018年10月にTVアニメ放送開始のダークファンタジー「ゴブリンスレイヤー」(SBクリエイティブ刊/GA文庫)。
その著者、蝸牛くも氏の幻のデビュー作、剣客エンタテインメント「天下一蹴 今川氏真無用剣」(てんかいっしゅう いまがわうじざねむようけん)の小説刊行が決定!
また同時に漫画雑誌「ヤングガンガン」(漫画:湯野由之/スクウェア・エニックス刊)においてのコミカライズも決定!
本作の刊行を記念し、クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」にて限定の特典付きプロジェクトを企画させて頂きました。あとがきにお名前を記載の特典や、書き下ろし小説収録の冊子等、様々なコースを用意させて頂きました。
※プロジェクトページは9月3日月曜に公開されます。
■著者、蝸牛くも とは?
ライトノベル新人賞のひとつ、第7回GA文庫大賞に「天下一蹴 今川氏真無用剣」を応募、最終選考作品に。
編集部より応募者である蝸牛くも氏に打診、『ゴブリンスレイヤー』(SBクリエイティブ刊/GA文庫)を刊行、大ヒット作となる。
蝸牛くもファンとなった読者からは『天下一蹴 今川氏真無用剣』が幻のデビュー作として、刊行が待望されていました。
■「天下一蹴 今川氏真無用剣」ってどんな話?
桶狭間の戦いで織田信長に討たれた、海道一の弓取り、今川義元。
その息子、今川氏真の代で、大名としての今川家は滅んだという――。
本書は、その後の今川氏真(うじざね)が嫁さんの蔵春とイチャイチャしつつ浜松から京都まで、織田信長と蹴鞠しにいくついでに、徳川家康から頼まれて密命を何とかするべく、「甲賀金烏衆」の忍者をバッタバッタと斬り伏せるお話、という剣戟エンタテインメント小説です。
■「天下一蹴 今川氏真無用剣」のイラストは、伊藤悠!
単行本レーベルGAノベルから刊行することになった「天下一蹴 今川氏真無用剣」。
本作のイラストには、漫画「シュトヘル」(第16回手塚治虫文化賞新生賞受賞)や、漫画版「皇国の守護者」(原作:佐藤大輔)、TVアニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」キャラクター原案などで有名な、伊藤悠氏が担当。
■Makuake限定の特典付きプロジェクト リターンについて
特典別に5種類のコース!
以下の特典はすべてMakuake限定!
○すべてのコースの書籍には、蝸牛くも直筆のサイン入り!
すべての書籍に蝸牛くも氏がサインを入れ、Makuakeよりのご支援を感謝します。
○Makuake限定の冊子
冊子には、「伊藤悠キャラクターラフ」を特別掲載!
さらに、蝸牛くも氏書き下ろし短編小説「天下一蹴 徳川家康一之太刀」も収録。
(B6判/32P)
○コースにより、あとがきにクレジット付き! 「天下一蹴」に名を刻もう!
ファンの皆さまの応援で実現した「天下一蹴 今川氏真無用剣」の刊行を記念し、支援頂いた方のお名前(ニックネームでも可)をコースにより、あとがきに記載させて頂きたいと思います。
映画製作のクラウドファンディングなどで見られる「エンドロールに名前が入るリターン」の書籍版というイメージです。
※限定冊子の付く、すべてのコースがクレジット付きになります。
○特製本格「天下一蹴」扇子
仕様は8寸5分13間白竹(国産骨)の、将棋の対戦などで見られる、棋士扇子をモチーフとした本格扇子です。
○特製「天下一蹴」根付け
和風のキーチェーン、ストラップとして、注目されている「根付け」。
和雑貨専門の製作会社による特製「天下一蹴」根付けには、今川氏真が嗜んだ蹴鞠にちなんで、鞠のモチーフが付いております。
※デザインはイメージです。鞠の紋様、組紐の柄等、細部のデザイン 素材等は、予告なく変更される場合がございます。
以上の特典別にコースを用意いたしました。
欲しいリターンをご検討の上。ご支援頂ければ幸いです。
書籍(サイン入り、あとがきにクレジット付き)+限定冊子+扇子&根付け付き
3900円+税
書籍(サイン入り、あとがきにクレジット付き)+限定冊子+扇子付き
3600円+税
書籍(サイン入り、あとがきにクレジット付き)+限定冊子+根付け付き
2900円+税
書籍(サイン入り、あとがきにクレジット付き)+限定冊子
2400円+税
書籍(サイン入り)
1600円+税
※すべて送料込み
Makuakeプロジェクトページには、「なんで『天下一蹴 今川氏真無用剣』を書いたのですか?」という質問や「好きな時代小説は?」といった蝸牛くも氏へのコメント記事も掲載、ぜひご覧ください!
※プロジェクトページは9月3日月曜に公開されます。
○担当編集より
「天下一蹴 今川氏真無用剣」は、蝸牛くも氏にとっても、編集担当としても、とても思い入れのある小説なので、刊行を祝う「お祭り」として、今回の限定版プロジェクトを企画させて頂きました。
ファンの皆さまの声で実現した本作を、一緒に盛り上げて頂ければ幸いです。
ご支援とともに、本企画をぜひ、いろいろな方にもご紹介ください。
どうぞよろしくお願いします。