ども! GA文庫のまいぞーです!
今日は担当作の宣伝にまいりました!



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「プチミレディ」
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「聖剣使いの禁呪詠唱」
コラボ企画始動!!

前回のブログの最後にちょろっと触れていたワルブレの「新展開」について、ようやくオフィシャルに情報解禁できる日がやってきました。
ということで、なんと「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」のイメージソングを人気声優ユニット「プチミレディ」さんに歌っていただくことが決定しました!
プチミレディ【プロフィール】
数々のアニメ作品でヒロインを演じる悠木碧、竹達彩奈の超人気声優2人が組んだ奇跡のユニット。ユニット名は”小さな淑女”という意味で、通称「プチミレ」。2013年5月にTVアニメ「遊☆戯☆王ZEXALⅡ」の主題歌「鏡のデュアル・イズム / 100%サイダーガール」でデビュー。今最も活躍が期待されている大注目女性声優ユニット。



コラボ企画の詳細は追ってこのブログでもお伝えしていきます!
ワルブレの世界をますます広げていく最強のコラボレーションにご期待ください。
さらに!
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4巻も発売したばかりの「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」が、GA文庫の公式ホームページをリニューアルしたのにあわせてめっちゃめちゃカッコいい特設ページをオープンしました! キャラクター紹介や試し読み版なども公開中です。特設ページはこれからも随時更新予定! ぜひともお気に入りに登録しちゃってくださいね!
以上、まいぞー @GA_Myzoでした。
■関連リンク
petit milady | プチミレディ – UNIVERSAL MUSIC JAPAN
聖剣使いの禁呪詠唱 特設ページ
※アキバBlogでもコラボ情報を公開中です→こちら
   

 ども、GA文庫のまいぞーです!
 今日は担当作の宣伝にまいりましたっ! 



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 おかげさまで激烈絶好調!
 前世共鳴学園ソード&ソーサリィ「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」(著:あわむら赤光先生、イラスト:refeia先生)の最新第4巻が、まもなく発売となります!!
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 第3巻で規格外の《異端者》を倒し、諸葉はいよいよランクSレベルの実力を世界に見せつけました。しかし、そんな彼を抹殺すべく六頭領のひとり《雷帝》ヴァシリーサが送り込んだ対人戦のエキスパート、エレーナ=アルシャヴィナが学園にやってきます。
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 カバーを飾るこの子がエレーナ、通称レーシャです。
 正体を隠したまま諸葉に接近し、彼のプライベートに潜入してきます。
 果たして彼女の実力は? 時折見せる悲しげな眼差しに秘められた真実とは? 美しきアサシンと命懸けの通学路を行く、緊迫感最高潮の激アツエピソードをぜひお楽しみください!
 そして今回はもうひとつ大きな見所があります。
 こちらをご覧ください!

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 静乃の《固有秘宝/ジ・オリジン》、解禁!!
 彼女の実力の一部がいよいよ明かされます。 
 その名を『竜杖ナーグラヴィッツ』と呼ぶ超級の術です。
 このめちゃめちゃかっこいいデザインは、もちろんrefeia先生によるオリジナル。真夏の暑気さえ凍えさせるアイスドラゴンのクリアなイラストは、間もなく発売の本編でご堪能ください。
 さて!
 強力大プッシュの本シリーズですが、今回も各専門店様のご協力により数量限定の特製ショートストーリー(全3種)を店舗限定特典としてご用意しました!
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 左からアニメイトさん。
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 『~サツキと静乃の「不毛な」電話~』
 と題したお話で、諸葉がいないところでサツキ&静乃の二人が可愛いラブバトルを繰り広げます。
 続いて中央、とらのあなさん。
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 『~(エロ)鬼副長の家庭力~』
 というアヤシイ題名がそそる、けしからんお話。3巻の夏合宿で本編に登場したセクハラ魔人・斎子先輩が諸葉を性的に追い詰めます。
 そして右がゲーマーズさん。
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 『~モモ先輩のトラウマ~』
 というタイトルで、ボーイッシュで可愛いモモ先輩が意外な心のうちを晒しちゃう胸キュンなエピソードです。
 以上、まいぞー @GA_Myzoでした。

 《予告》
 
「聖剣使いの禁呪詠唱」に新展開。
 近日、続報。
 

   

ドーモ。GA文庫のまいぞーです。
タナトスの声に導かれ渾沌の昏き月の虚よりいずる冥府のあれとかなんとかなんだか本気度満点の実際すごいコミカライズ連載が
超かっけーーーーーーーー!!!!



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ということで、お待たせしました!
本日発売の月刊コンプエース9月号(角川書店)より、漫画:黒瀬浩介先生の手でコミック版「異能バトルは日常系のなかで」が連載開始となります! キャバァーン!
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ちなみに原作ライトノベル「異能バトルは日常系のなかで」(望公太先生&029先生)は、最新第4巻が今月13日に発売したばかり。いままで語られずにいた、安藤たち文芸部が異能に覚醒してからの空白期間を綴る、物語の大きなターニングポイントとも言えるエピソードが描かれています。
これまでなかなか話の中心にならなかった文芸部部長《始原/ルートオブオリジン》高梨彩弓さんの超メインヒロイン級な魅力にきっとメロメロになってしまうこと請け合い。新しい面白さが味わえるとっておきの一冊です。


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YES! 眼鏡っ娘!!
そんな「異能バトル」は、次号以降も月刊コンプエースさんにて連載予定。原作小説にコミックにと、ネクストステージへ進み続ける「異能バトル」。今、いちばん厨二力の無駄遣い!な激アツの本作をリアルタイムで楽しみまくってくださいね!
 以上、まいぞー @GA_Myzoでした。
   

 ども、GA文庫のまいぞーです! 
 今日は新作の宣伝にまいりました。
「うちの居候が世界を掌握している!」シリーズも絶好調の七条剛先生が、新たに同時並行で完全新作を立ち上げます。超無敵アットホームの「居候」とはうってかわって、七条先生が新たに挑むのは、学園異能バトルです。
 タイトルは『ヴァリアブル・アクセル』!



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 見せてやれ、やがてお前が至る
 無限の可能性を。
 新時代の治安維持機構《剣警》。
 その訓練校の落ちこぼれ弱小チームで出会った、
『最弱万能の班長』と『強すぎる新人』の物語――
 それが本作『ヴァリアブル・アクセル』です!
 イラスト担当は「フルメタル・パニック」「異世界迷宮でハーレムを」をはじめ、数々の大ヒット作をてがけてきた超人気イラストレーター・四季童子先生。
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 四季童子先生のデザインで、ヴァリアブル・アクセルのキャラクターたちに魂が吹き込まれました!
 ちなみに本作『ヴァリアブル・アクセル』は、一言で言えば『熱い正義のバトルストーリー』です。

 ドキドキする疾走感!
 
 可愛い女の子との(肌色な)ふれあい!!
 ちょっぴり頼りないヒロインを
 俺だけが強くしてやれる特別な関係性!!!!

 そんなワクワクする楽しさがいっぱい詰まった新しい学園バトルが始まります。

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 ↑ここから本編50p(第一章)まで、お試しで無料公開中です!
 面白そうだなと感じていただけましたら、7月13日発売の第1巻で続きがすぐに読めます。ご期待ください!
 最弱万能のパートーナーを圧倒的最強へと開花させる無限超越のバトルストリーム『ヴァリアブル・アクセル』をぜひぜひお楽しみください。
 以上、まいぞー @GA_Myzoでした。
■関連リンク
アキバBlog【コラム・ネタ・お知らせ 】 2か月連続”七条剛”祭り!居候&新作ヴァリアブル大紹介!
GA文庫7月刊 新シリーズ「ヴァリアブル・アクセル」の店舗特典情報!
   

ども、GA文庫のまいぞーです!
第6回GA文庫大賞《前期》の審査が本格的に始まり、ただいま編集部は稼働率300%!!
最高に面白い原稿と出会うため、一作一作を大切に読んでいます。



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さて、突然ですが、今回はGA文庫ブログだけで読める特別インタビューをご用意しました! しかも《後期》の募集が始まったばかりのGA文庫大賞に関する独占インタビューです。
インタビューのお相手は
あわむら赤光先生!!
去る先月の某日、新人賞授賞式に参加するために式より数日早く広島から東京へやってきたあわむら先生。そこで、ここぞとばかりに編集部へ監禁お招きして、電子マガジン編集デスク・みっひー氏の号令のもと半強制的なごやかに不意打ちインタビューは敢行されたのです。


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第1回GA文庫大賞からデビューし、最新作「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」も絶好調!! いまやGA文庫を代表する作家のお一人となられたと言っても過言ではありません。その足跡はGA文庫大賞の歴史そのもの。そんなあわむら先生に、デビューをむかえる前に感じていた気持ちや、デビューをめざす方へのアドバイスなど、GA文庫大賞に挑む全ての方へむけたメッセージをこめて、インタビューにお答えいただきました。それでは、ごゆっくりどうぞ!
―――まず、受賞するまでの投稿歴を教えてください。
いろんなレーベルさんに送り続けて、受賞するまでに五年かかりました。最初の三年は箸にも棒にもかからなかったです。
―――変化のきっかけはありますか?
頭を打って反省し、「執筆ペースを上げよう」とか「違うジャンルも書いてみよう」とか「忘れたころの自作を見直して自分の悪いクセを見つめ直そう」とか、自分を追い込んだんです。そうこうやってるうちに初めて一次選考突破できて。それからは、以後ずっとある程度上の審査に進めるようになって……晴れてGAでって感じですね。
―――受賞の決め手は何だったと思いますか?
差別化できる個性があったのが決め手だった気がします。……気が、します。
―――差別化できる個性?
そうですね、自分の投稿作でイイトコ止まりだったものと、受賞作の「無限のリンケージ」を比較してみて、完成度ではそんなに違いはないと思うんです。けど、「無限のリンケージ」は事件のスケールの大きさや、効果的な時系列の入れ替えテクニック、といったところがイイトコどまりだった自作とは違っていたのかな、と。
―――5年経った今だから思う、デビュー当時の思い出などがあれば教えてください。
一生一度の自分の授賞式に出た時、緊張で思考がフリーズしてしまって、もうあれよあれよと時間が過ぎ去り気づけばホテルの部屋に戻っていたという有様で、あれはもったいないことしたなあ、と。悔しくて悔しくて、実は今でも忘れられません(笑)。
―――では逆に、デビュー「後」に苦労したことはありますか?
投稿作って一本完結のお話を作るじゃないですか? それは山ほど作ったわけですが、投稿時代に2巻を書いたことってなかったんですよ。やろうと思えばできるだろうってタカをくくってたんですけど、いざやってみるとすごく難しかったんです。1巻と同じ完成度で続刊を書く感覚がつかめてなくて苦労しました。
―――それは意外な苦労かもしれませんね。では、作家になってよかった、と実感するのはどんな時でしょうか?
大好きな作品の著者さんに、お会いできた時ですね。この感激は筆舌に尽くしがたいです。あと、下世話な話で申し訳ないのですが、ライトノベルをたくさん買っても全部経費になるのが地味に幸せを感じます。
―――続いて、簡単な日々の執筆サイクルを教えてください。
僕は根性ナシなんで、締め切り前の追い込みとか絶対できないんです。だから一日10ページ(注:投稿用のページ換算なら5枚)をノルマにしてコツコツ書いていきます。それが終わらないとゲームしたり、ネットサーフィンしたりしないようにしてます。ラノベ読むのは誰が何と言おうと勉強のはずなので、ノルマ終わってなくても楽し……読んだりします。仕方ないネ!
―――製作環境も知りたいです。
制作環境は自室で、デスクトップのパソコンを使ってやります。外じゃ書けない派です。音楽もあったら書けない派です。エディタは編集長に紹介してもらった「QXエディタ」がお気に入りでずっと使ってます。
―――小説を書く上で、普段から心がけていること、大事にしていることはありますか?
「嫌いな努力は身につかない」が持論なんで、楽しい努力をすることですね。例えばお堅い本を片っ端から読めと言われると僕は正直辛いです。でも逆にライトノベルは好きなので、それをたくさん読んで研究することは苦になりません。自分の好きじゃないものは書けないタチなので、売れる要素かもと思ってても逃げてるものはあります。逆に自分の好きなものを見つめ直し、読者さんのニーズと合致しているクロスポイントを探すのに成功できれば、僕は楽しんで書けて、読者さんからはご支持をいただくことができます。そういう風に自分が楽しいことをして、それを成果につなげるように心がけています。
―――ところで、最新作「聖剣使いの禁呪詠唱」のアイデアは、何から着想を得たのでしょうか?
露骨な宣伝きましたね! 着想というよりは課題に挑んだって感じです。先に書きたいものがあって、「カッコイイ主人公の熱いバトルモノ書きたい」「幼馴染みたいに親密なWヒロインの萌えるイチャラブ書きたい」って編集部にお願いしたら、「その二つをシンプルな設定で表現できたらいいよ」って課題出されて、必死に考えて思いついたのが「前世が二つある」という設定アイデアです。「個性的で、シンプルで伝えやすい、核となるアイデアを突き詰める」ってことをもっと早くから自力でできていれば、僕は四年でデビューできたかもしれませんね!(笑)
―――それでは、これからの目標をお聞かせください。
ずっとずっと作家を続けていたいです。実はこれすごく難しい、壮大な目標なんじゃないかと最近はヒシヒシ感じているんですが。
―――さきほどの楽しみを成果につなげることにも似てますね。では、職業作家でいるための最重要条件だと思うことはなんですか?
「引き出しの多さ」でしょうか。
―――もうすこし詳しく教えてください。
一つの作品の短所を見つけだす審美眼を養うことではなく、一つの作品の長所を楽しめる感受性の豊かさを養うことだと思います。さっきも言ったような、楽しいことなら努力できる人、好きな物しか書けない人は、僕に限らず多いと思うんです。でも自分の好きな物が少なすぎると、仮にそれが読者さんに求められなかった時、もう嫌いな物を書き続けるしかなくなってしまいます。地獄ですよね。でも、自分の好きな物がたっくさんあるなら、色んな作品を楽しく書いて、いつか読者さんに求められることができると思います。これも一つの「引き出しの多さ」だと僕は思うんです。
―――最後に、作家を志す方々へアドバイスを!
「これなら負けない!」っていう自分の武器を何か一つでいいから磨いてください!
それは「熱いバトルシーンの演出力」でもいいし「泣けるストーリーの構想力」でもいいし「抱腹絶倒のコメディセンス」でもいいし「可愛いヒロインが書ける感性」でもいいし「プロより優れた売れる作品への嗅覚」でもいいし「プロにも負けない完成度の高さ」、本当になんでもいいんです。その何か一つがあると、受賞するにも、その後活躍するにも有利だと思います。まさしく「武器」になると思いますね。
編集さんに「この作者さんなら、他にもこんな話を書いてもらったら面白いだろうなあ」って妄想させられたら勝ち、みたいな。僕自身、読者さんに「この作者なら、他にもこんな話が読みたいなあ」と思っていただける作家になれるよう、がんばります。
というわけで。
それでは、皆さんと第六回GA文庫大賞授賞式でお会いできることを、そして発売された受賞作を読ませていただける日を、楽しみにしております。
―――本日はありがとうございました。
いかがだったでしょうか? 
見切り発車の企画でしたが、あわむら先生のおかげでかなり濃いインタビューになったのではないかと! 
そして、もしかしたら別の作家さんをお招きして、第2回、第3回もあるかも? ひょっとしたら第X回のお相手は、やがてデビューするあなたかもしれません……!
第6回GA文庫大賞《後期》はただいまエントリー受け付け中です。


第6回GA文庫大賞のページはこちら


「これなら負けない!」という力作のご応募をお待ちしております。
なお、実は今回のインタビューには続きがあります! しかもなんと、これはまだ半分以下。
むしろここからが本番といわんばかりに、あわむら先生の激アツで赤裸々なトークが炸裂!

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歴代GA文庫大賞への熱い、熱すぎる想いを語りつくす本音満載の特別インタビューは、現在好評配信中のGA文庫マガジン6月号でお楽しみいただけます。よろしければ、お手頃価格、iOSは85円(税込)、Android&PCは89円(税込)で読める電子マガジンをチェックしてみてください。本気のあわむら赤光がそこにいます。
以上、まいぞーでした。