GAマガジンの製作も終了し、あとは印刷屋さんのターン! ってことで、ほっと一息ついている編集部の片隅よりこんにちわ。
みっひーです。
今日は編集部に12月の新刊がやってきたんだ☆



……ご存知の通りGA文庫は毎月15日発売。
当然編集部には毎月この時期にできたての新刊がとどきます。
印刷会社の方が持ってきてくださるんですよねー。できたての本を手に取る瞬間は最高に幸せです☆
……心なしかちょっと温かいかもっ。

そんな温かい(気がする)新刊たちを、ちょっとだけご紹介だよー。

「月見月理解の探偵殺人 」
新人賞受賞作! 可愛い顔して物凄い性格の理解ちゃんが、登場シーンからみんなを圧倒。でもそのさまが可愛い。これがギャップ萌え?
ちなみにわたしは、明かされるまで犯人が誰だかわかりませんでしたっ★

「悠久のアンダンテ -荒野とナツメの物語- 」
明日香々一さんがGA文庫に初登場。 口絵の「た……たべてもっ、いいよ……」にもうドキドキ。
健気な、とっても健気なナツメちゃんに思わずホロリと涙が出ちゃいます。

「おと×まほ 9」
今回は依さんがメインのお話し。見どころはもちろん「はぐ~」シーンでしょ。
あ、オーヴァーフェイズ後は彼方ちゃんのスカート丈が短くなるそうですよ!(モエルちゃん・談)

「純愛を探せ!3」
降って湧いた隠し子疑惑にカルマを巡ってのドタバタが更にヒートアップ! なお話し。
今回もカルマは散々いじられてるけど、何だか幸せそうで羨ましいなっ。

……以上、12月の作品たちでした。
「みっひーの紹介じゃ全然わかんねーよ(怒)」って方は、公式ページを見て下さいね。
ではでは。

ばーいばいっ☆

   

後期大賞の応募総数発表っ!

おでんが美味しい季節になってきました。
最近コンビニで70円セールが始まるとついつい引き寄せられてしまいます。
みっひーです。こんにちわ☆

さて、先月末は新人賞後期募集の締め切り。多数のご応募ありがとうございました。
今回は応募総数の発表です。
第2回後期GA文庫大賞の応募作品数は、、、

なんと前期の応募数の1.5倍以上の……480作品でしたっ!!

凄いです。
わたしも編集部の他のみんなも、ここまで沢山の作品が来るとは思っていなかったから正直びっくり。
嬉しいです。ありがとうございました☆

皆さんの熱意に答えられますよう、私たちもしっかり選考させていただきます。
まずは1次選考。結果発表を楽しみにお待ちくださいね。

ばいばい☆ミ

   

 つい先日新しいフラッシュライトをポチっとな、した今日この頃。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
 GA文庫K村です。
 さて、第2回GA文庫大賞後期が締め切られました。
 間に合った人も間に合わなかった人も、お疲れ様でした。それぞれ次の戦いに向けて準備を始めていると思いますが、我々編集部のメンバーにとっては、まさにこれからが正念場。
 そう、これから大量の応募作をわっせわっせと読まねばならんのです!
 新しい作品に触れる喜びと、それを評価してふるいにかけねばならん苦しみと、その両方が一度に押し寄せてくるあの、地獄のような日々が始まるのです!
 ちなみに応募総数ですが、この原稿を書いている11月30日時点では不明。てか、よくわからん。
 いや、実際のところこういうのって締切間際にドカっと応募作が増えるんですよ。なので、今いくつ来てる、とか言ってもおよそアテにならない。
 管理担当のみっひーによると、どうやら前回よりは多いっぽいんですが、“ぽい”って言われましてもねぇ、とかそんなん。
 まあいずれにしても来週からは、新しいフラッシュライトでライトセイバーごっこ……違った、「ファンタシースターポータブル2」でレア武器ゲト……これも違う、ええっと、みなさんの熱のこもった応募作を気合い入れて読むですよ。
 はたして1次通過発表の1月末までに全部読み終わるのか!
 冬コミもあるんだぜぇ~、という声を聞きつつ、“俺たちの戦いはこれからだ!”月間のスタートです!
 とかまぁ、そんなこんなありますが、実際のところ新しい才能に出会う喜びを糧に、編集部一同気合いを入れて審査させて頂きます。第3回を目指すみなさんも、情熱込めた原稿を書き上げてくださいませ。お待ちしております!

   

 よく見るサイトは「booklines.net」、サトです。本日は重版のご連絡です。
 8月にGA文庫大賞の奨励賞受賞でデビューした葵東先生の「魔法の材料ございます ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚」。今回、この作品の1巻、2巻の同時重版が決定しました!
 2巻の刊行後、1巻の売行きも急上昇! 帯も刷新しての、重版作業を進めております。


 1巻は大きな胸がトレードマークのサシャが、2巻は1巻の口絵からして反則だったと評判のリアが表紙を飾っている本作、見つけたらぜひお手にとってみてください。
 ともあれ、GA文庫大賞から生まれた作品が高い評価を頂けるのは、当編集部としても大変嬉しいことです。これも応援して下さった読者の皆様のおかげです。ありがとうございます!
 「這いよれ! ニャル子さん」、「魔法の材料ございます」等々、絶好調のGA文庫大賞受賞作。自分の書いた作品を多くの人に読んで貰える、そんなチャンスが、GA文庫大賞にはあるかもしれません。デビューを目指すみなさん、GA文庫大賞をどうかよろしくお願いします。
   

来年はこいつでガッツリ!

勢いだけで言ってみました。
えむもと です。
むしろガッツリなのは、現状ものすごく順調に右肩あがりのワタクシめの体重でしょうか!?
「油部」だからね、参加しないと、だからね……などと言い訳付けて、
なんだかんだ、肉食編集長たちに付き合ってるせいですね! きっと。
さて。話かわって。
年の瀬も詰まった先日、お酉様にお参りしてきました。


校了の嵐が吹きすさぶさ中ではありましたが、
(け、決して仕事をさぼったワケでは……ない、ぞ……!)
何はともあれ縁起事ですので、古い熊手を収める&新しいのを入手するべく参ったわけです。
このお酉様なるイベント、
名前通り、毎年、11月の酉の日に行われるのでありますが、
関東圏中心の風習なようなので、関西または別地域の方には馴染みはあまりないかもしれませんね。
(関西だと恵比寿様に当たるのかな?)
で、どんなものなのかと申しますと、まーあれです……。
「めっさ神だのみ」
です!!
ええ(笑)。
いやま、神社で行われているので、神だのみはいわずもがな、ではありますが。
(※新宿の花園神社や、浅草の長國寺とか有名です)
熊手買ってお参りして、ご利益を求めるというのは、大変シンプルな神だのみですよねぇ。
しかし、なぜここで熊手なのかと申しますと、諸説有るようですがものが熊手なだけに、
福を「掃き込む、かきこむ」
と、まぁそういう洒落にかこつけ縁起がよいと、そういうことになっているようです。
で、ですね。
これにあやかって、来年のGA文庫がウホウホになるといいなぁ。
それって、濡れ手で粟ってやつだよね!?
とばかりに、熊手を入手してきたワケでありますよ。

これ、購入した翌年にちゃんと御利益があって、儲かったときは
翌年は前年より大きいのを買うっていう、業者丸儲け……<罰当たり発言
な設定(!?)がありまして……。
来年の今頃、GA文庫に飾られた熊手は大きくなっているのか!?
――こうご期待!