こんにちは。

　定期的に猫をもふもふしたくなる編集Ｔです。

　さて、今回紹介するのは「異世界モンスターブリーダー２　～チートはあるけど、のんびり育成しています～（著：柑橘ゆすら／イラスト：かぼちゃ）｣の店舗特典紹介です！

　本作は、全国のとらのあな・ゲーマーズ・メロンブックス・GA文庫イチ推し店で特典を展開します！

 

---

 

とらのあな・ゲーマーズ・メロンブックス・GA文庫イチ推し店で本作を購入すると、各店舗でかぼちゃ先生の美麗イラストを使用した、柑橘先生の書き下ろしSSリーフレットをプレゼント！

【とらのあな・ゲーマーズ・メロンブックス・GA文庫イチ推し店特典：書き下ろしSSリーフレット】

　なおGA文庫イチ推し店は下記の店舗となります。

Ｂｏｏｋプラザ文華堂
蔦屋書店　熊本三年坂
カルコス　小牧店
アニメイト　福岡天神店
ブックファースト　コミックランド梅田店
紀伊國屋書店　梅田本店
あおい書店　川崎駅前店
カルコス　穂積店
戸田書店　三川店
本の学校　メディア館
宮脇書店　佐野店
書泉ブックタワー
ＢｏｏｋＤｅｐｏｔ書楽
デンコードー　ＴＳＵＴＡＹＡ室蘭店
文教堂書店　溝ノ口本店
小田急ブックメイツ　新百合ヶ丘北口店
星野書店　近鉄パッセ店
ジュンク堂書店　大阪本店
今井書店　吉成コミック店
ときわ書房　本店

---

　これらの特典はすべて数量限定！

　無くなり次第配布終了となってしまうのでご注意ください！
「異世界モンスターブリーダー２　～チートはあるけど、のんびり育成しています～」は7月15日ごろ発売です！

　以上、編集Ｔが店舗特典情報をお届けしました。
　ではまた！

TVアニメ化作「最弱無敗の神装機竜《バハムート》」の明月千里と蔓木鋼音（イラスト）のコンビでおくる新シリーズ、始動です!!

 

８月刊行スタート!!　待て、続報!!!!

 

１１００万ダウンロード突破!!
スクウェア・エニックス様が贈る、「童話の世界」を旅するＲＰＧ『グリムノーツ』が７月１４日（木）よりガンガンＧＡにて連載開始！

そしてノベルを執筆するのは、
なんと『グリムノーツ』シナリオ担当の大泉貴先生！

そしてここで大泉先生から、連載に対する意気込みのコメントをご紹介です！

---

『グリムノーツ』の配信開始から半年。
ついにこのときがやってまいりました！

『グリムノーツ』は狂わされた童話の世界を巡りながら、
自分の生きる道を探し続ける少年少女たちの物語です。

今回のノベルスで目指したものは『ゲーム本編の再構築』。
ゲームの世界観、物語の流れを踏まえつつ、ゲームでは
語られなかった事柄も取り込んだ、小説ならではの
新たな『グリムノーツ』をお届けします。

小説で展開される、エクスたちの旅の始まりを
ぜひともよろしくお願いいたします！

---

 

現在スクウェア・エニックス様全面監修のもと、連載に向けて連載原稿を鋭意製作中です！
『グリムノーツ』の壮大な世界観を、是非ノベルでもご堪能ください！
というわけで、ＧＡ文庫とスクウェア・エニックス様の夢のコラボレーション、
「グリムノーツ」ノベルは７月１４日（木）より連載開始です！

皆様、よろしくお願いいたします！

 

■関連リンク
グリムノーツ
ガンガンＧＡ

発売したばかりの作品の重大なネタバレの嵐！
もちろん細かいところから大きなところまで、設計図通りにはなっていないところもあります。
でも、ここから実際の小説になると、プロットの何倍も何十倍も面白くなってるんです！
どこがどう変わっているか、どれくらい面白さがパワーアップしているのか、ぜひぜひただいま発売中の「最強喰いのダークヒーロー」第１巻でお確かめください！

そして、プロットの最後にも書いてありましたが、

なんと「最強喰いのダークヒーロー2」の刊行が早くも決定いたしました！刊行予定は2016年8月。

早い!!　2巻はすぐに出るんです。1巻で最悪のダーティ主人公・阿木双士郎の魅力にやられちゃった方は、長くはお待たせしませんのでどうか「最強喰いのダークヒーロー」を応援してください!!

プロットを先に読んじゃって、内容も気になるよ～！という方は

こちらからすぐにお買い求めいただけます。
すでにツイッターなどでも絶賛コメント飛びかう大好評の作品です。バトルラノベを愛する全ての方に、まだこんな面白さがあったのか！という気持ちで読んでもらえる自信があります。悪党主人公の痛快カタルシス『最強喰いのダークヒーロー』をぜひよろしくお願いします！

◆関連リンク
『最強喰いのダークヒーロー』専門店特典のご案内

いや～、プロットの段階と実際の小説が全然違う！（笑）

まさか工藤さんが、プロットでは男子だったなんて!!

ほかにも色々違うところがあって、今読むと担当としても興味深いです。
それにしても、このプロットだけだと正直なにが面白いのか分からないですよね！本当ならこのプロットはまず通りません。というか、実際これは編集部の会議にかける前に私のほうで難色をしめして、
「これ、面白いのかもしれませんが、どこがセールスポイントになるのでしょう？」と投げ返したんです。

それに対する望先生の回答がまた謎で

「そんなの、二つ名のセンスに決まってるじゃないですか？」
としか言わないんです。えー……？　えー？　いや、センスがかっけえ！のは分かるけど、それウリにはならないですし。え、なるの？そうなの？なるのか。そっか。

「たぶん面白く書ける気がするんで、とりあえず書くだけ書かせてください」というモードに突入した望先生を止められるものはなく、じゃあ、まあそういうことなら「書いてもいいけど、読んでダメなら全ボツ」というお約束で執筆に入ってもらったという、ここで公開しちゃダメな経緯がありました。

なので、これから小説を書いてみたい小説家志望の方とか、プロのなかでもプロットが通過しにくくて奮闘中の方には、まったく参考にならないやり方です。くれぐれも真似をなさらないようにしましょう。

せっかく真似をするなら、『最強喰いのダークヒーロー』のプロットが良いですよ！　こちらはコンパクトな企画の中で面白さが分かりやすく伝わってくるし、編集部の会議も即座に通過した、お手本みたいなプロットです。

気になる『最強喰いのダークヒーロー』のプロットは続きの記事で！