前作では酒場『豊饒の女主人』で働く、”疾風”の二つ名で活躍していたリュー・リオンが主人公となったファミリアクロニクルですが、今回は“美の女神”フレイヤが主人公となって登場!

 

ダンまちの世界を補完するクロニクル・シリーズ第二弾、いよいよ始まります。

 

 

『ダンまちファミリアクロニクル~フレイヤ編~』(著:大森藤ノ)今秋「マンガUP!」と「ガンガンONLINE」で連載開始です!


「あの……フレイヤ様が置き手紙を残して、出て行かれました……」
報告にきた団員の言葉に一斉に振り向くフレイヤ・ファミリアの面々。
衝撃を受ける第一級冒険者達をよそに、奔放な美の女神は己の望みを叶える旅に出る!


本作は“美の女神”フレイヤをはじめ『ダンまち外伝 ソード・オラトリア12』でも活躍したフレイヤ・ファミリアのメンバーが登場します。

 

そしてイラストは前回の「ファミリアクロニクル episodeリュー」に引き続きニリツ先生が担当です!

 

そこで今回は物語の中心となるフレイヤ・ファミリアのメンバーを、ニリツ先生のラフデザインと共にいち早くお届け!


アレン・フローメル:二つ名は【女神の戦車(ヴァナ・フレイア)】。

 

ステイタスはLv.6。猫人(キャットピープル)の冒険者で『都市最速』の称号を持つフレイヤ・ファミリアの副団長。

※こちらは初期キャラデザインラフとなります。


 

アルフリッグ・ガリバー:二つ名【炎金の四戦士(ブリンガル)】。

 

ステイタスはLv.5。四つ子の小人族(パルゥム)の長男で、二つ名は四人合わせた呼び名。その連携は迷宮都市随一を誇る。

※こちらは初期キャラデザインラフとなります。


 

ヘグニ・ラグナール:二つ名は【黒妖の魔剣(ダインスレイヴ)】。

 

ステイタスはLv.6。黒妖精(ダークエルフ)の冒険者でヘディンと合わせて『白黒の騎士』と呼ばれる第一級冒険者。

※こちらは初期キャラデザインラフとなります。


ヘディン・セルランド:二つ名は【白妖の魔杖(ヒルドスレイヴ)】。

 

ステイタスはLv.6。白妖精(ホワイトエルフ)の冒険者でヘグニと同様強力な『魔法』と凄まじい戦技を振るう『魔法剣士』。

※こちらは初期キャラデザインラフとなります。


皆さまいかがでしたでしょうか?
今後も新情報が入りましたら、随時お知らせしてまいりますので、最強の眷族と女神の歴史の欠片(クロニクル)、どうぞお楽しみに!!

   

 

先週金曜日に公開された劇場版「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか―オリオンの矢―
はみなさんもう、ご覧になっていただけましたでしょうか?
ベルくんも、ヘスティアも、アルテミスもみんなみんな、こうとても愛おしい作品になっていたんじゃないかと思います!



 

そして! こちらの公開を記念した電子書籍コラボキャンペーンが、ただいま各ストア様にて実施中です!!
原作小説とコミカライズ版それぞれの本編・外伝1巻を期間限定で無料配信中!
この機会にぜひ、読んでみてくださいね!!
※期間限定無料配信を実施していない電子書籍ストアもございます。

 

また、特別価格での購入もできるキャンペーンも同時開催していますので、続刊が気になる方は、ぜひご利用下さい!


■対象作品 ■

『ダンまち』本編・外伝 各1~5巻/リュー外伝
※コミックス版も、キャンペーン中
※キャンペーン価格および実施期間等の詳細は各電子書籍ストアにてご確認下さい。


こちらの電子版についての詳細はこちらをご参照ください!

 

また、劇場版では入場特典として、大森藤ノ先生描き下ろしの小説が貰えちゃいます!!!

こちら、21日(木曜日)までは、書き下ろし小説
劇場版ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ― オリオンの矢 ― 色褪せぬ旅路
が貰えます。冒険に出ることになった、ベルやヘスティア達の、映画の作中では描かれていないエピソードとなってますので、ファン必読!かも?
ぜひ、映画をご覧になったあとで読んでみてくださいね。「あ、あのときの旅でそんなことが……」って思えるはず!


 

そして、2月22日(金曜日)~2月28日(木曜日)に配布予定の
「劇場版ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ― オリオンの矢 ― One Love」
こちらも、アルテミスのお話となっておりまして。劇場でご覧になったあとに読むともう……かなり感慨深いものになってるんでないかな……と思います!! 


※特典は数に限りがございます。特典の在庫に関しましては上映館でお確かめ下さい。


夏にはTVアニメ2期も放送予定です!
映画も、電子書籍も「気になっていたけど、触れる機会がなかった」……なんて方にもうってつけ!
ぜひこの機会に「ダンまち」ワールドへようこそ!!!!

 

(C)大森藤ノ・SBクリエイティブ/劇場版ダンまち製作委員会

   

「神様! いよいよ公開になりますね!」
「楽しみだね、ベル君!」

 

ってことで、ついに! 2月15日(金曜日)より、全国公開となります、「劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ― オリオンの矢 ―の公開を記念して、神様ことヘスティア役の水瀬いのりさんにインタビューしてきました!

 


――さっそくなのですが、テレビシリーズに続いてこの劇場版が決まったときの感想とかあればお願いします。

 

【水瀬】テレビシリーズ全13話やらせていただいて、原作の色々な展開も含めて本当にワンクールがとてもあっという間だったなあと、当時アフレコしていて思いました。
 そんなあっという間に駆け抜けて行ったワンクールの他にも、OVAやソードオラトリアのアニメーション展開があったりと、色々とダンまちが動いていく中で、ようやく劇場版まで辿り着けたんだなというのはすごく嬉しく思いました。
 また、これだけの大冒険ですから、劇場のあの大きなスクリーンはベルくんやヘスティアにぴったりな場所というか舞台なんじゃないかなと。
 大迫力・大スケールの中のダンまちを楽しんでいただけるのは劇場版ならではだと思いますし、そんな劇場版にふさわしいスケールの作品だと思っているので、改めて皆さんに楽しんでいただけるのは、純粋に私もまた演じられるということを抜きにしても、ダンまちシリーズがここまで来たということが、純粋に嬉しかったですね。

 

――なるほど! たしかに大画面ならではの迫力を感じて貰える作品ですよね! 

 今回は、新キャラクターの「アルテミス」という女性が出てきますが、多少ネタばれになってしまうかもしれませんが……劇場版の作中で、ベルくんとアルテミスにヤキモチを焼いているようなシーンがあったと思うのですが、水瀬さんから見てそのシーンってどのように感じられましたか?

 

【水瀬】今回の恋敵は今までの恋敵と違って、親友であり恋敵であり、でもベルくんもアルテミスもどっちも好きだし、もちろんそれぞれに対しての好きのジャンルは違うけど、どちらも大切で…というところが、今までで一番恋の苦しい部分を知ったという感じでした。
 アイズとか、リリに対してだったら、「僕の方が愛は大きい」って胸を張って言えるんですけど、アルテミスは純粋な想いのままベルくんに気持ちを向けているので、どこか応援したいという友達心も芽生えてくるっていうのが、今回のヘスティアにとって新しい感情をだったのかなと思いました。
 どう転んでもモヤモヤするなぁ…という気持ちがすごくあって、こうやって恋と友情に揺れるっていう体験をヘスティアでするとは思ってもいなかったので、大森先生から与えられた試練なのかなと思いつつ、このアルテミスっていう子は強大であり身近であり大切な存在っていうのがすごく大きかったですね。

 

 

――今までのシリーズとはだいぶ違いますよね。アルテミスの真っ直ぐさは。なのでヘスティアもアイズやリリに対しての「ムキー!」みたいな態度ではないですよね。

 

【水瀬】そうなんですよ。強く言うことができない子というか。むこうも嘘をついていないからこそこっちもふざけちゃいけない感じがあって、真面目と真面目のぶつかり合いがやっぱりどこか苦しいなとおもう部分でもありながら、神様同士のやり取りなのに人間らしかったというか、そんなイメージですね。

 

――逆に、坂本真綾さんが演じられている今回の劇場版のオリジナルキャラクターのアルテミスのような子が近くにいたら、水瀬さんはどう思いますか。

 

【水瀬】ヘスティアがアルテミスに対しての感情を吐露するシーンがあるんですけど、私もその気持ちと同じで、憧れの存在ですね。
 神秘的でそこにいるだけで人の目を引く存在って、そうなりたくてもなれないじゃないですか。持って生まれたその空気感だったりオーラだったりで、何もしなくても人を魅了してしまう天性みたいなものというか。
 アルテミスからはそういうものを感じて。恰好をつけたり、目立とうとしたりするのって見えちゃうと思うんですが、アルテミスはそういうのがなくて、素の状態でいるのにそれが魅力的。自然体でいる女性がわりと自分の理想像だったりします。

 

――ちょっと坂本真綾さん感ありますよね。神秘的というか。

 

【水瀬】そうそう! それでいて親しみやすさもあるので、まんまと落ちていくみたいな(笑)。沈んでいってるのに幸せっていう存在ですね。

 

――先日、坂本さんへ取材させていただいたとき、「こんなピュアな子を私が演じていいんですか?」とおっしゃってました。

 

【水瀬】めちゃくちゃピュア(坂本さんが)ですよ! 素敵だなと思いながら横で見てました。

 

――それではついで(!?)に、ベルくんについて。今回もすごく頑張ってたと思うんですけど、水瀬さんからみてどうでしたか?

 

【水瀬】ベル君とは、アニメシリーズの第一話から一緒にやってきた仲で、いつまでたっても子供で、弟みたいな存在だったのが、今回の劇場版を通して、ベル君がまた一つ、二つと成長していくんですけど、その物語にふれた時、ベル君ってもう子供でも弟でもなく、ちゃんと一人の冒険者なんだっていうのを感じました。

 それって何だか、近所の男の子が急に大人になってしまったみたいな寂しさもありつつ、でも何か頼もしさも感じて。

 私は一人っ子なので、兄弟がいる感覚を作品の中で得られるのもそうそうないなと思いました。

 ヴェルフは親戚のお兄ちゃんポジションだったり、リリは口が立つ妹みたいな存在だったり、アイズは同世代なのに越えられない壁的な存在だったり、こんなにみんなが自分に近しいところで家族のように嵌まっていくのってすごくないですか。そういう意味では、ベル君は気づいたらもう男の子じゃなくて男の人になったんだなと、刺激をくれる存在ですね。

 

――そんなベル君の成長も本作の見所ですよね! 水瀬さん、お忙しいところ有り難うございました!!

 


2月15日(金曜日)よりロードショー!

   

 

 寒い日が続きますが、ホットなインタビュー記事を本日はお届け!!
 
 来る2月15日(金曜日)より、公開予定の劇場版 ―ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか――オリオンの矢―」に登場する新キャラクター・アルテミスを演じる坂本真綾さんにお話を伺ってきました!


――ダンまちへの参加が決まったときの感想をいただければと思います。

 

【坂本】人気のある作品だと知っていたので、とても楽しみに待っている方々が沢山いる作品の劇場版、さらに、とても重要な役を演じるということで、光栄だなとかんじました。また既に出来上がっている作品へ途中参加することになるので、世界観に馴染めるように、皆さんに受け入れてもらえるようなキャラクターにしたいなという思いでした。

 

――参加されてみていかがでしたか?

 

【坂本】この劇場版からご覧いただく方でもとても分かりやすい、入り込みやすい物語で、もしまだ前の話を知らない方がごらんになっても、すごく楽しめる作品になっていると思いました。アルテミスというキャラクターもとても演じやすかったです。

 

――アルテミスの役どころは? どんな感じでしょうか?

 

【坂本】いろいろネタばれになりそうなので詳細は言えませんが、ヘスティアとは実は昔からの仲なんです。
 ヘスティアとの関係性も、この作品のなかで描かれていくので注目していただければと思います。

 

――ところで、坂本さんは『ダンジョン』と聞いて何を連想しますか? 思い出すものなどありましたら。

 

【坂本】私、全然ゲームをやらないんですけど、小学生の時に、ゲームボーイだけはやってたんですよ。
 でも、ダンジョンに入るときに音楽が変わって……それが怖いっていうのがあって、ゲームは途中まででやめちゃっていたんです。――というのを、いま思い出しました(笑)。
「ダ、ダンジョン入ったらいっぱい敵が出てきて怖いからやめよう」みたいに(笑)。

 

――そんな怖い! ダンジョンにもしも坂本さんが冒険にいくことになったら「ダンまち」の登場人物の誰と行きたいですか?

 

【坂本】誰でもお願いしたいです(笑)。でも今回やっていて、好きだなあと思ったのはヘスティアなんですよね。ちょっと、感情的になったりするところも含めて、一番友だちになれそうだなというところですかね。仲良くしてもらえそうな気がするので。

 

――ヘスティアですか!なるほど。ではもうひとつ、主人公のベル君のような男性を、坂本さんはどう思われますか?

 

【坂本】彼は、中庸というか、いろんな人と分け隔てなく接することができて、いろんなピンチにもそれなりに対応ができて、この物語の中ではあまり偏ったところがないように見えたんです。

 そういう人って一番強いし、一番優しいし、理想的な、頼りにしたい男性像だと思いました。

 こういう頼もしい男の子がメインで、いっぱいかわいい女の子が出てくる作品って他にも多くあるかと思うんですけど、彼は男女隔てなく接しますよね。

 ヘスティアとの関係性もそうですが、すごい個々人をみて、それぞれに対して付き合っているという感じがして。

 そこが素敵だなって思いました。

 松岡さんが演じている声を聞いて、台本を読んでいたとき以上にベルが素敵に感じました!

 声がつくことによって、よりいっそう素敵にキャラが肉付けされて、愛される理由がとてもわかるなという感じでしたね。

 アルテミスは最初からオリオンっていう形で、他の人とは違う入り口から彼を見ているのですが、物語が進むにつれ、彼女が何故そこまでオリオンにこだわっているのかとか、彼女自身の魅力が伝わってくるんです。

 彼女に漂う切ないものを感じる物語なんですけど、そんなアルテミスにどんな形でもいいから笑って欲しいと最終的には思いながら見てしまう映画になっているかと思います。その中でベル君の存在が支えになっていて、アルテミスにとっては希望の光みたいな感じなのかなと思いました。

 

――アルテミスとベルの関係にも要注目!ですね。本日はありがとうございました!!

 

 

 

「劇場版 ―ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ― オリオンの矢 ―」は2月15日(金曜日)より劇場にて公開です!
ぜひ、大画面で語られるダンまちをご堪能くださいね!!!

 

   

大人気ダンジョンファンタジー
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の
記念すべき第1巻が発売されたのは2013年1月のことでした。
――それから5年。
おかげさまで、シリーズ累計900万部突破!!
そして、さらたなるプロジェクトも始動予定です。
今後も「ダンまち」の展開にご期待下さい!!
そんな「5周年」を記念して、帯キャンペーンが実施されます!

 


■目印は赤と青の「キャンペーン帯」■


ダンまち5周年を記念して帯キャンペーンを実施します!
既刊(ダンまち1~12巻、および外伝1~9巻、リュー外伝)に赤または青の帯が巻かれていたら、そちらがキャンペーン帯になります。
※1月下旬頃より展開予定。入荷に関しましては各書店さまにお問い合わせ下さい。

 

「本編」SSの読めるQRコード付きの赤い帯

 

「外伝」および「リュー外伝」SSの読めるQRコード付きの青い帯

 

こちらの帯にはなんと! 過去に店舗特典用等で書かれたダンまちショートストーリー(SS)が全部読めちゃうQRコードがついてきます。
もちろん、今回のキャンペーン用に新たに書き下ろされたSSも掲載されていますよ!

 

赤い帯は「本編」用に書かれたSS47本!(+書き下ろし)
青い帯は「外伝」および「リュー外伝」用に書かれた42本!(+書き下ろし)

 

興味のある方は、ぜひこの機会に帯をゲットして読んでみてくださいね!
※ダウンロード期間は2018年9月30日まで、となっています。ご注意下さい。

 

このSSが読めるQRコードは2月15日頃発売予定の
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 13」
にも付いてきます(※こちらに添付されるQRコードは「本編」用のみとなります)

また、現在PCやスマートフォン向けにサービス中のゲームで使えちゃう、特典などがもらえるキーワードも付いていますので、ゲームプレイ中の方もぜひ、ぜひ、チェックしてみてくださいね。

詳細は、キャンペーン帯をご覧下さい!

 

◆関連リンク

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか公式HP
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか5周年記念HP