GA文庫5月新作ラブコメ「家族なら、いっしょに住んでも問題ないよね?」

高木幸一×YuzuKiが贈る新作ラブコメ「家族なら、いっしょに住んでも問題ないよね?」が2020年5月に発売決定!

 

YuzuKi先生によるカバーイラストがこちら!

 


天涯孤独となった主人公への、神様からの贈りものは、
新たな家族と、かつて告白をお断りした後輩だった!?
突如できた美人4姉妹との同居生活、そして過去の恋。
とある地方の一軒家で織りなすファミリー・ラブコメディ!

 




『告白をお断りした後輩と家族になりました。気まずい……』

同居することになる姉妹や主人公はこんな感じー♪




■草原宙子(くさはら そらこ)
「……君は、君のことを分かるのは、君だけだと思っているのかね」

 

草原家の長女で家長の25歳独身。
小説家。
おおざっぱで豪放磊落、脳天気なスタンス。




■草原波月(くさはら はづき)
「なんでって。お風呂入るからだけど。羞恥心? 

あるからブラはつけてるしスカートもはいてるでしょうが」

 

16歳の高校生の次女。
レトロゲー好き。
クール系な性格、スタンスで主人公の同居にも動じていない。




■草原姫芽(くさはら ひめ)
「はあ!? 男!? いくら気が動転してても、先輩以外の男の人に

なんて抱きつくわけないじゃないですかっ!! ――――――ち、違……」

 

14歳の中学二年生の三女。
四姉妹では一番、真面目で堅物。
主人公の中学時代の後輩。かつて主人公が好きで告白したことがある。




■草原美星(くさはら みほし)
「シンクンもいっしょに遊ぼーよ! ――YO!」

 

11歳の小学五年生の四女。
明るく元気な性格。
主人公の真によくなついている。




■黒川真(くろかわ しん)
「人に好きになってもらえるような資格は……。

そんな価値のあるようなヤツじゃないんだよ。俺は」

 

高校生一年生。両親が死に、偏屈な祖父に育てられた。
家事ができる、料理が得意。
「食事を作る住み込みバイト」として草原家にいることに。
中学卒業時、同じ文芸部だった後輩の姫芽に告白された時、自分にはふさわしくないと断ってしまった過去がある。


 

俺はまだ恋に落ちていない」「放課後四重奏」に続く高木幸一先生のラブコメディ、5月発売をお楽しみに!