ここは自分のいるべき世界じゃないって、思ったことはない? 4月新刊「0.2ルクスの魔法の下で」

みっひーです。

ブログ大幅リニューアル後の第1弾の記事は、4月刊行の学園ミステリックファンタジー「0.2ルクスの魔法の下で」をご紹介!

書影

――東くんは、ここは自分のいるべき世界じゃないって、思ったことはない?

 

本作は“あらゆる文字を読むことができる能力――絶対読感”を持つ高校生・東圭輔と、“あちら側の世界”の姫の孫で、異世界に憧れる少女・リザが、世界を渡るための扉を開こうと、祖母が隠した不思議な魔法道具を集め回る、学園ミステリックファンタジー。
GA文庫大賞《奨励賞》受賞作です。

イラストは『”文学少女”』シリーズ(野村美月著/ファミ通文庫)や、『ただ、それだけでよかったんです』(松村涼哉著/電撃文庫)でお馴染みの竹岡美穂先生。

 

口絵A

園芸部に入部してくれるなら――見せてあげてもいいわよ?

 

 

口絵B

よかったらさ、東くんも向こうの世界に行かない?

 

 

口絵C

姫様が、話していた。お前がリザを不幸に、する。

 

 

今週のアキバブログではキャラクターラフも公開中!
4月刊「0.2ルクスの魔法の下で」をどうぞよろしくお願いします。