こんばんは~!!
相も変わらず「君の名は。」にはまっておりますねこぴんであります。
今回はGA文庫4月刊「月とうさぎのフォークロア。」第2巻をご紹介します!!
今回も魔太郎先生によるとってもカワイイ白が目印です。
アップにすると尚カワイイ!!ということで、
カバーはちょっとアップ目にデザインさせて頂きました!!
こちらは第8回GA文庫大賞《奨励賞》受賞した
徒埜けんしん先生のデビュー作の2巻目になります。
●海外2カ国でも刊行予定!な1巻についてはコチラ!!
さて、気になる2巻の内容ですが…!
六坂組との抗争もようやく手打ちとあいなって
束の間の平穏が訪れた朔のもとに、柏木さんが……ではなく、
修業の身として朔の従弟・天月優月がやってくるところから始まります。
「あにさま! お久しぶりなのです!!」
朔は父の代わりに、白は兄の代わりに組を纏めねばならず、
さらにはそこに朔たち神人を取り締まる監察が新たに赴任してきたり、
六坂の娘が襲ってきたり――
「――伊岐朔! 見つけたわよ!!」
…と、朔や白には息つく暇もありません!!
さらにはとある理由により白が一時的に家に戻ることになると、
春や鈴もうずうずしはじめて…!?
「白がいないと、きっと…染みるでありますね?」
今回も檻ときどき罠、バイオレンス(?)いっぱい、ヒロイン増量!!な
「月とうさぎのフォークロア。」第2巻をどうぞお楽しみください!!
◎2巻はここから試し読みいただけます!!
月欠けた夜――血に塗れた神々が白き神人を紅く濃く染める、
第8回GA文庫大賞《奨励賞》受賞作第2弾。
Amazonでも予約が始まっていますので、
カバーを見てピンと来た方はぜひ応援をよろしくお願いします!!
みなさまのレビューや評価も出揃ってきていますので、
1巻未読の方もぜひこの機会にチェックしてみてくださいね!!