【12/15頃発売】『僕とケット・シーの魔法学校物語』書影&キャラクターデザイン公開!

犬派より猫派のおよすけです。
今回は「猫」に関係したGAノベルの新作紹介となります!

小説家になろうにて好評連載中、『僕とケット・シーの魔法学校物語』GAノベルにて12月15日頃発売!

本作はケット・シーの村で育てられた少年・キリクが、ケット・シーの相棒・シャムとともに魔法学校に入学し、自由気ままな学校生活を送っていく魔法ファンタジー

猫の妖精・ケット・シーの可愛らしいイラストを描いてくださるのはキャナリーヌ先生!
魅力的なカバーイラストを使用した書影も公開です!
『僕とケット・シーの魔法学校物語』
著:らる鳥 /イラスト:キャナリーヌ
2023年12月15頃発売


■あらすじ■

猫の妖精ケット・シーの村で育てられた人間の少年キリクは、村を訪れた魔法使いの先生に才能を見いだされ、ウィルダージェスト魔法学校への入学を勧められる。
その学校は結界で覆われた異界に存在し、周辺諸国の魔法の才能がある子供が集められる特別な学び舎であった。
キリクは魔法への憧れから、ケット・シーの相棒シャムとともにウィルダージェスト魔法学校に入学することに。
魔法の覚えの早さから周囲の注目を集めたり、休日は初めてできた人間の友達と街に出かけたり、先生に抜擢されて魔法薬作りのお手伝いをしたり。
マイペースな少年キリクと、しっかりものの相棒シャムの、ちょっと不思議な魔法学校物語。


カバーイラストに続き、主人公・キリクと相棒・シャムのキャラクターデザインも公開!

キリク
ケット・シーに育てられた十二歳の少年。魔法の才能を見込まれ、ウィルダージェスト魔法学校へのスカウトを受ける。別の世界の記憶を持っているが、今世ではケット・シーの村で生まれ育ったため、人間社会の常識には疎い。

シャム
キリクの幼馴染兼、乳兄弟のケット・シー。キリクが村のケット・シーと離れることに駄々をこね、魔法学校へとついていくことになった。魔法学校では猫のふりをしているが、喋ったり二足歩行もできる。


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本作は書き下ろし番外編も盛り沢山! ケット・シーの村での前日譚や学友から見たキリクの印象など、3本収録しております。

以上、GA編集部のおよすけがお届けしました!
続報についてもお楽しみに!