こんにちは。もなです。
5月発売「ゆうれいなんか見えない! 4」のアニメイト・ゲーマーズ様限定版として付いてくる、
ドラマCD「~よりよりといっしょ! ~」のジャケット、完成台本特別版を大公開です。
脚本は原作のむらさきゆきや先生書き下ろしとなっております。
ジャケットイラストだって、もちろんむにゅう先生の描き下ろし!

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台本特別版はこちら!
※PDFとなります。ご覧頂く際は、Acrobat Readerを最新版にしてご覧下さい。
今回のドラマCDは、依ちゃん(CV:田村ゆかり)1人のみの出演ですが、皆様に公開する台本には新たに敦志パートを追加しております。
敦志になりきって聞いて頂くのも良し、もちろん皆様ご自身のイメージで依ちゃんとの会話を楽しんで頂くのも良し! じっくりとお楽しみ下さい。
現在、アニメイト・オンラインショップにて好評予約受付中
完全限定版ですのでお見逃しなく!
最後に、収録終了後のマイク前記念写真です。田村さんありがとうございましたっ! 
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※完全限定版のため、無くなり次第終了とさせていただきます。ご了承下さいませ。

 やっとアルバトリオンとアカム&ウカムが出せるようになった今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。GA文庫K村です。
 というわけで、チマチマ進めてきたMHP3。
 座右の銘が“楽”なK村としては、いかにして楽にクエストを進めるか、というのが非常に大切なわけですが、そんなK村が今回メインで使っているのは大剣であります。
 納刀スキルで動きも軽快。
 抜刀会心で攻撃力もバッチリ。
 スキル次第ではスタンも取れる。
 こんな大剣がステキすぎて、2Gであんなにお世話になったハンマーを全然使っておりませぬ。
 いやまぁ、もともとハンマーはレウスレイアの頭をゴッツンするのが楽しくて始めたんですけど、今回夫婦揃ってハンマー向きじゃない。
 だってさぁ、あんなにちょろちょろ飛び回ったりバックジャンプブレスを撃たれたりしたら、ヤじゃん。
 なので、飛んでいても届くリーチがあり、ガードもできる大剣にメイン武器をお引っ越ししちゃったわけ。
 んで、次によく使うのが片手剣。
 ベリオロスたんとかアグにゃんとか、地面から近いところに体があって、ちょこまか動きながら攻撃した方が楽しい敵には、こっち。
 ただ、こちらも敵の攻撃を回避スキルですり抜けては斬り、的熟練の技ではなく、
「よっしゃあっち向いたぞ行け~~~~~!」
「わ~、こっち向いたぞ逃げろ~~~~~!」
ってな感じで、まあ言ってしまえば子供のサッカーみたいなプレイスタイルですが。
 あとはこれにオートガードガンランスを交えつつ、ってとこでしょうか。
 ていうか、金銀とか肉質がアホみたいな設定になってるんで、○ボタンを押すだけのガンランスは非常に楽。
 とりあえず突破したいときとか、素材集めとか、大変重宝しております。
 まだ使ってないスラッシュアックスとか狩猟笛とかやりたい武器がいっぱいあるんで、そのへんはまた機会があればご報告ってことで。
 というわけで本題。
 ただいま第4回の募集をさせていただいているGA文庫大賞ですが、これまでと一部変更がありますので、それについて少し解説&注意点について。
<外部スタッフの参加>
 これまでは1次審査から全て編集スタッフが読んでいましたが、今回から外部スタッフにも参加してもらいます。
“1次審査はまるごと外出し”ではなく、編集も読むけど、外部の人にも手伝ってもらう、というスタイルですね。
「最初から編集に読んで欲しいんじゃ~~~!」
という人には申し訳ないのですが、今回からそのようなやり方とさせていただいております。
 1次を突破してしまえば、いやでも編集の目に触れますので、ぜひ突破してください。
<1次審査の基準について>
 今回1次は外部スタッフと一緒に審査するということで、通過する作品とそうでない作品に関してどこで判断するか、ということについて摺り合わせをしています。
 これですが基本的な考え方として、
“完成度より光るところ”を重視する、
というスタイルです。
 言い換えると減点法で落とすのではなく、弱点があってもそれを上回るいいところがあれば通す、という考え方ですね。
 んで、もし迷ったら別のスタッフが読んで2人で判断する、という手順を踏む予定。
 もちろん日本語になってないとか、どう考えても10代向きじゃないとか、そういうのは別ですが、1次の審査に関しては“落とすために読む”ではない、というのが基本姿勢となりますです。
<評価シートについて>
 これについては今まで通り、希望者には評価シートを送付させていただきます。
 つまり、1次審査に参加する外部スタッフの人も評価シートを書き、それを編集がチェックしてから発送する、という手順を踏みます。
 まあチェック自体はこれまでもやっていましたので、そのへんはあまり変わらないかな、と。
<応募要項についてあれこれ>
 守ってくれぇぇぇぇぇ!
 ってのはさておき、以下ひとつずつ思いつくままに。
・応募作のファイル形式
 テキストファイル一択!
 いまだに守られていないケースがあるので、ご注意くだされ。
 なお、テキストファイルに関してはこちらを参照のこと。
・1作品1ファイル
 ひとつの作品を章ごとに分けたりするのはダメ。
・メディアはCD-R推奨!
 なのだけれど、応募要項にあるとおりフロッピーディスクでもOK。
 書いてないけど、DVD-Rとかでも大丈夫。
 でもブルーレイとかフラッシュメモリはやめて。
・受領メールの確認
 応募作を送ってから2週間経つのに受領メールがこない!
 という場合は、
 ga-info◆cr.softbank.co.jp(◆を@に変えてください)
 までお問い合わせください。
 その際、本名、応募時のペンネーム、作品名、発送した日
 を明記していただけると幸い。
 てか、何も書かれていないと探しようがないでする。
・連絡用メールアドレスについて
 携帯のメールアドレスだと、編集部からのメールがキャリアにブロックされることがあります。
 んで、その場合メールが届かなかったことがこちらにはわかりませんので、携帯ではないメールアドレス推奨。
 @yahoo.co.jpとか@gmail.comとか、いわゆるフリーメールアドレスで十分です。
 また、メールアドレスを手書する場合、“l(エル)”と“1(イチ)”や“0(ゼロ)”と“o(オー)”など見た目で判別しにくい文字がありますので、ご注意ください。
・あらすじ
 ちゃんと書いてくださいまし。
 ネタバレを恐れる必要はないです。
 ただし、これ自体は審査に全然影響しません。
 そもそもK村は本編を読む前にあらすじ読まないですし。
 なので、あまり力まずに書くとよいです。
・傾向と対策というか、作品に対する基本的な考え方
 10代向けのエンタテインメント、というのが全てです。
 しかも行間(行間ないけど)には“男子向け”というのがそっと忍ばせてあります。
 仮に「GA文庫」というライトノベル雑誌があり、それに毎週作品が載る、と考えてみてください。
 そこでアンケート結果が悪ければ連載はストップする、と。
 コミックでは一般的なスタイルですが、同じことをライトノベルでもやっている、と。
 で、その視点で作品を見たときに、連載で人気が出そうな形になっているかどうか。
 または、その雑誌の読者が「え? なにこれ?」となってしまわないかどうか。
 ひとつの考え方にすぎませんし、本当に大枠の部分なのでなんとも説明が難しいんですが、目安としてはそんな感じです。
 もちろん
 >“完成度より光るところ”を重視する、
 というのが基本方針なので、
「オレ的傑作アップ! いっちょ送ったるぜ!」
 で送っていただいて大丈夫。
 ただ、最終的には上記のような視点で作品を評価されますし、受賞した後担当編集と、
「さて、どうやってこれを寄せていこうか」
 みたいなやりとりが発生する可能性があります。
 まあそのへんはトラタヌではありますが、でもデビューしてからはそれがもっとリアルな形で発生しますので、今から少し意識しておくとよいんじゃないかなぁ、と。
 というわけでGA文庫編集部は、みなさまの熱い作品をお待ちしております。
 第4回GA文庫大賞をよろしくお願い致します。

■4月xx日
 GA文庫編集部の所在地は港区赤坂。
 ですので、他の場所では見られない、赤坂ならでは光景が結構あったりします。
●「外―XXXXXXX」というナンバープレートを良く見かける。
 最初は「これ、なんだろう?」と思ってましたが、この「外―XXXXXXX」というのは大使館の車にだけ与えられるナンバープレートなんですね。地図を見ると判るんですが、赤坂にはそれはそれは大使館が多いです。
 ということで他の地区ではめずらしいであろう「外―XXXXXXX」も結構頻繁に目撃できるというわけです。まあ、見たから何があるってわけじゃないんですけどねw
●普通に芸能人とすれ違う。
 TBSのそばということもあって、わりと普通に芸能人のかたとすれ違ったりします。みなさん、わりあい普段はノーガードで行動してらっしゃるんですね。何気に買い物をしていると、レジに意外な有名人が並んでたりしてびっくりすることもあったりします。
 ちなみに私が一番遭遇した回数が多いのは死神博士こと天本英世さんでした。なぜか判らないですけどヒット率は異常に高かったです。やはりあの異様なオーラが人目をひくのでしょうか。
●夜の料亭がすごい。
 赤坂にはいわゆる料亭がいっぱいあります。松屋やいわQメインの私にはまったく縁遠い場所でありますが。
 そして深夜に帰り道を急いでいると、この料亭前にすごい人だかりができている時があるんですね。
 お客さんでも、従業員さんでもありません。
 そう、テレビの報道番組の人たちです。
 政治家が出てくる瞬間を狙っているわけですね。
 ――きっとこの中で美味い酒と美味い料理をつつきながら、いろんなことが密談で決定されてるんだろうなあ……と思うと、正直複雑ではありますが。
 しかしそんな料亭も昼間はわりと普通にお弁当の販売をしていたりします。でも松屋やいわQメインの私には以下略。
■4月xx日
 いえそば買いました。
 嫁さんの首がやっと縦に振れたので。
 ちなみに首の横振りが縦振りになるまでおよそ半年かかりましたが、その間にカッターの切れ味が増した「新バージョンいえそば」が出たので良しとしましょう。何事もポジティブシンキン!
 それはさておき子供と一緒にわいわい言いながら作ったのですが、これはまあほんとに楽しいですね。やっぱり自分で打つと蕎麦の味もニ割増しぐらいで美味しい気がしますし。二八蕎麦だけにね!(驚くほどうまいこと言ってないYO!)
「水回し」など、蕎麦打ちで難しいとされる作業が簡単にできるように工夫されているところはさすがです。
 でも最初2回ほど失敗して、ちゃんと麺に整形できなかったんですけど(汗) まあ、それも無理矢理蕎麦がきにして食べちゃいました。こういう失敗込みで楽しいんだなあ、としみじみ感じた休日の午後でした。
 そして他のクッキングトイにもがぜん興味が出てきた私がここに! 次は何買おうかなあ……。
 あ、横振り始まった。
■4月xx日
 通勤途中にある上野公園の桜が、今、とてもきれいです。
 今年は大変な年になりましたが、それでも桜は毎年変わらず咲くんですね。咲いてくれるんですね。
 そしてこの桜は自分が死んだ後も、同じように咲いて人の心を和ませてくれるのだろう……ということに想いを馳せた瞬間、妙にしみじみとしてしまいました。
 願わくば私も、ひととき現実を忘れて笑えるような作品を……読者の皆様が少しでも元気になれるような作品を……お届けできればと思っております! 頑張りますよ!
 そして来年もこの桜に、笑って出会えますように。

すっかり暖かくなってきましたね。
春だよ。春のにおいがするよっ!
こんにちわ。みっひーです。
きょうは、4月の新刊のご紹介なのっ!


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「おとーさんといっしょ! 少女とメガネとハイペリオン」
第3回GA文庫大賞の新人賞受賞作品がいよいよ登場!
運び屋の青年・リュウが依頼されて運んでいた荷物の中から出てきた珪素生物の少女・ルーちゃん。そんな種族も性別も違うふたりの出会いから始まる物語です。出会って早々リュウのことを「おとーさん」って呼び、「私は娘で、相棒で、将来のお嫁さん!」と言い張りつつ懐いてくるルーちゃんに萌えること間違いなしっ☆
「這いよれ! ニャル子さん7」
今や大人気シリーズとなりましたニャル子さん。今回は初の短編集だよっ!
真尋くんとの出会いから、これまで起こったさまざまな事件のことまでを、ニャル子さんが惑星保護機構へ報告書を作るために回想する、という形式でお届け! はてさて、どんなお話が出てくるのでしょうか……? GAマガジンに収録した3つの短編も収録なのです。
「踊る星降るレネシクル4」
話題沸騰な「俺修羅」! の裕時悠示さんのもう一つの人気シリーズ第4弾!
ミカホシ市のお祭りにクラスで劇をやることになったレンヤくんと瑞貴ちゃんとすまるちゃん。ところが3人が共演することになったとたん、レンヤくんの取り合いをふたりが始めてしまいます。一方ミカホシ教団でも、千陽院みらさまを追放しようとする不穏な騒動が起こり始めているようで……注目の展開ですっ!
「ちみっ娘小学生レストラン2 ストロベリーフィールドへようこそ!」
小学生レストラン、「ストロベリーフィールド」にライバル店が登場!?
ある日ぴゅあちゃんたちのお店にやってきたのはウサ・ラグランジュという同級生のお嬢様。居丈高な態度をとる彼女に怒ったぴゅあちゃんが、ウサの機嫌をうっかり損ねてしまったがために「ストロベリーフィールド」は閉鎖直前の大変な目に……!? どうするどうなる?
今月の新刊4点のご紹介でしたっ。
情報はこちらの公式ページにもございます。
あわせてチェックしてみてね。

 好きな魔法少女の武器はデザートイーグル! サトです。今回はすまると瑞貴となななが修羅場すぎる「踊る星降るレネシクル」の4巻が4月にでますよーという、お話。
 著者の裕時悠示先生(以下、敬称略)に見所をお聞きします。


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サト「さて、いよいよ『るるル』も4巻目に突入ですが」
裕時「いつになったら休止の『まどっち』を私ここでまた視ることできるの?」
サト「……は?」
裕時「ほむほむ~ほむほむ~嫦娥のほむほむ~♪」
サト「裕時先生、『魔法少女まどか☆マギカ』欠乏症にかかって……」
裕時「はー。『IS〈インフィニット・ストラトス〉』のセシリアにもまだブヒりたりない……」
サト「ブヒはともかく『るるル4』の話をお願いします。今回もかなりラブコメって修羅場ってますねー」
裕時「俺のバカ弟子と幼なじみと芸人が修羅場すぎてますね。それに加えて、4巻には裏主人公が存在します。1巻冒頭から出続けているあのキャラです。イラストも多めなので楽しんでいただけると思います!」
サト「それに加え、3巻ラストでランキング2位の香山円離の出した『星ノ令』星柱追放を巡る展開も見逃せないですね! 見逃せないといえば今回カラー口絵にもうふや遊園も初登場して、非常ににぎやかですね。いつもとは違う趣向も凝らしてますし」
裕時「カラー口絵の完成稿を見た時に爆笑したのは初めてです。たかやKi先生の筆が相変わらず冴え渡っています。今回はイラスト付きのあとがきも書いて頂けたので、そちらもぜひご覧いただきたいですね」
サト「さて、そんなたかやKi先生に新たにデザイン頂いた舞波すまる(ベツノカ憑依ver.)を初公開! 星霊憑依はシリーズで今回が初のビジュアル化です!」

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裕時「星霊憑依をビジュアル化することには1巻から賛否両論あったんですが、今回のカバーを見て『ああ、本当にたかやKi先生にお願いできて良かったな』と思いましたね。『踊る星降るレネシクル』は、幸福な作品だと思います」
サト「そして、裕時悠示先生は2月に出された『「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』も絶好調! 今回は『俺修羅』とのコラボレーションなオビになっております。さらに『レネシクル』&『俺修羅』フェアが開催決定! 「踊る星降るレネシクル4」のオビと6月刊行予定「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる2」のオビに応募券が付きますので要チェック! 全員サービスで、裕時悠示先生書き下ろし・俺修羅×るるル・ショートストーリーをプレゼント! 詳しくは後日このブログ、または6月刊のGA文庫に投げ込まれている冊子、ジーエーえくすぷろ~ら~でお知らせします!」
裕時「『すまるが自演乙に入ったら』というクロスオーバーなお話です。真涼や千和に入れ知恵をされたすまるがどこまで暴走するのか、えー、私も少々不安なのですが、両シリーズのファンに楽しんでいただけるよう頑張ります!」
サト「最後に、4月からの新番組アニメの注目はどうですか? 私はmebae先生のキャラデザインの『C』が気になりますね」
裕時「緒花ちゃんブッヒイイイイイイイイイイイイ!!」
サト「『花咲くいろは』にも注目する裕時悠示先生の新刊、4月15日発売「踊る星降るレネシクル4」、よろしくお願いします!」