いつもニコニコ這いよ……(中略)です!
いよいよ放映が来週に迫った
「這いよる!ニャルアニ~リメンバー・マイ・ラブ(クラフト)先生~」
でありますが。
全国の(ちなみにワタクシ・えむもと、も!!)
「BS11(ビーエスイレブン)が見・ら・れ・な・いっー!!!!」という
熱いブーイン……いえ、声援に応え、ななな、なんと!
ニコニコ動画での配信が決定いたしました。
配信開始は本放送の直後、金曜日の25時より!
ニャルアニチャンネルへ
しかも、放映に先駆けてただ今、第一期全話無料配信中です!!!
1週間の期間限定配信なので、お見逃しなく!
見たことがなかった人は、いまがチャンスですぞー!

モンスターハンターポータブル3rd」がワッキワキな今日この頃。みなさまいかがお過ごしでしょうか。GA文庫K村です。
 が、しかし。
 K村はただいま「タクティクス・オウガ 運命の輪」でたいへん忙しい。
 まあK村の場合、RPGやSRPGをやるときの基本姿勢が
“敵は踏みつぶしてナンボ”
という身も蓋もないものなので、今回チョイスしたパーティも
“鍛え抜いたドラゴン4頭+主人公とかその他のみなさま”
というシロモノ。
 いろんな職業を育てて、組み合わせて戦って、などということは基本やらない。
 なにしろこのパーティ、ナイト的硬い敵でなければ、だいたい石投げ一発で片づく。
 すなわちなんも考えないで棒のように前に進むだけという安心攻略。
 手数がかかって2回。
 マップのボスで3回。
 敵に石を投げつけるだけの簡単なお仕事。
 まあ、そんなこんなで気の向くままに選択肢を選んで進めているわけですが、このペースだとモンハンは来年、みんなが落ち着いた頃にえっちらおっちら始めるんじゃないかなぁ、とか思ってみたり。
 と言いつつ、赤坂見附に新しく油そばの店がオープンしたという情報をゲット。
 K村的には、スタッフコメントにも書きましたとおり、炭水化物+油のコンボに大変弱い。
 言わば油そばは主食。
 当然チェックしないとイカン。
 というわけで、今回は油そばのレポートであります。
 えっちらおっちら会社から赤坂見附目指してほどよく歩くとお店に到着。
 入り口の外には券売機。
 狭い店内で並んだりする必要がないので、ちょっといいなぁ、とか思ってみたり。
 メニューは油そばが680円で、並、大、特、と盛りを選べる仕様。
 つけ麺もそうなんですが、最近同じ値段で大盛りとかが選べるお店が多いんで、K村的には非常にうれしい。
 ちなみにその券売機、油そば以外はトッピングとかだったんで、本当に油そば一本勝負的たたずまいと言えましょう。
 実に漢らしい。
 が、しかし、店に入ってみると店員さんがなんかおとなしい。
「へーい、いらっしゃーい!」
的威勢の良さを予想していたK村としては、若干肩すかし。
 あんまり大騒ぎされても困るんだけど、やっぱ元気な方が好みだなぁ、とか思ってみたり。
 ちなみにそのときは入った時間が遅かった(22:30くらい)せいか、K村以外の客は1人だけ。
 店員さんは3人。
 食べてるときもう1人入ってきましたが、店員さんより客のほうが多いのは変わらず、開店早々これで大丈夫か、という不安がよぎったのはヒ・ミ・ツ。
 店内はあまり飾りがなくてスッキリしているというか、全体にシンプル。
 赤坂見附駅近くの油組総本店が能書きやら食べ方が書いてあるやらで賑やかなのとは好対照。
 あっちは店員さんも元気いいしね。
 なんというか、油組総本店がガテン系とするなら、こっちはおしゃれ系。
 心なしか流れている音楽も油そばっぽくないというか、なんとなくグラスを傾けちゃうような雰囲気。
 いや、
「じゃあ油そばっぽい音楽ってなんじゃい」
とか言われると大変もんにょりするわけですが。
 たぶん名状しがたいベトッとしたなにか、的音楽だと思います。
 さて、そんなこんなで油そばが到着。
 トッピングは、ネギ、メンマ、チャーシュー。
 ネギが入っているのがK村的には目新しい。
 ぐりんぐりんかき混ぜてから食べてみると、確かにネギの食感がシャキシャキしておもろい。
 これは良し。
 チャーシューも切り方に厚みがあってええ感じ。
「を、なんか肉食ってる」
的感動がありまする。
 ネギのせいか、全体にさっぱりした感じ。
 その一方麺はちょっと細く、K村的好みとしては物足りない。
 味にパンチがない、というのも気になるし、なんか熱々感も薄い。
 ていうか、そもそもK村は油そばにさっぱり感を求めていないので、もしかすると方向性が最初から違うのかもしれませんが。
 カウンターには酢、ラー油、タマネギ、の3点セットに加え、油そばのタレなるものが置いてありました。
 てことは、好みに応じてカスタマイズしてちょ、ということになるんですが、だったら熱々の油もセットしてよ、と思ったのはヒ・ミ・ツ。
 ともあれ、K村は炭水化物にガツっとした食べ応えを期待するので、その意味ではあまり合わなかったようです。
 が、しかし。
 今K村が大好きな総本店も、最初は全部乗せを頼んで
「あ、これ失敗」
とか思った経験があるので、もう1回くらい行っていろいろ試してみようと思っております。
 もしなんか新発見があったら書きますので、お楽しみに。

■11月xx日
 ワケあってHTMLとCSSを再勉強中。
 昔、某ゲーム情報サイトの仕事をしていた時は1日に100ページぐらいHPを組んだりしていたのですが(※ゲームショウの時期は1日で写真300枚加工とかあってほんと地獄でしたね……)、さすがにしばらくブランクがあると勘が鈍るというか勝手が判らなくなっているというか、時間がかかってだめですね。でもまあ、なんとかミッションはクリアしましたよ、真尋さん!
 ……そろそろHTML5も勉強せんといかんかなあ。それにJavaScriptも思い出さんと。
■11月xx日
 別にPW-M800に不満があるわけではありませんが、新たに電子辞書買っちゃいました。Canonのwordtank S500!
 やはり「広辞苑 第六版」収録という部分が大きいですが、それよりもポイントだったのは価格ですよ、価格!
 なんと某家電量販店で2,980円でした。最初値札が間違ってるのかと思って何度も確認しちゃいましたよ!
 カラー液晶搭載でこの価格はすげえコストパフォーマンス高いと思うんですがいかがでしょうか?
 惜しむらくはキーボードがQWERTY配列じゃなくて、あいうえお順なとこですが……これは慣れでカバーするしかないですね。しかし百科事典でカラーの図とか出てくると楽しいなあ……。
 ちなみに電子辞書で一番楽しい遊びは「ある言葉に関連する言葉をどんどん芋づる式に引いていって思わぬ発見をする」です。ちょっと時間があくとこれをやるのが習慣のようになってしまっています。言葉の世界は奥深い……。
 そして今日秋葉原を歩いていたら……SIIのDB-J990が4,980円だと!?
 ううむ、あんまり買い込みすぎると単なる電子辞書オタクになってしまうので自重しようと思いつつ、ちょっとだけ物欲を払拭できない今日この頃。あと1,000円安かったら即決なんだがなあ……。
■11月xx日
 一人暮らしをしていた頃から使っていた炊飯器がついにダウン(15年選手でした)。
 で、米がないことには、にっちもさっちもどうにもブルドック(※昭和臭がすごくてすいません)なので、新しい機種を買うことになりました。
 ……が。今の炊飯器はカオス過ぎる。
 確か炊飯器って米を炊く機械ですよね? それがなんですか? 角煮も美味しく作れるとか、肉じゃがもお手のものとか!? 果ては蒸しパン、ケーキの類まで作れるんですね……炊飯器のアイデンテティは何処に!?
■11月xx日
「会議」という名の「電子書籍の現状を勉強してこれからを考える会」に出席。
 ……聞けば聞くほどこっちもカオスですな!(※炊飯器と較べるな!)
 いろいろと新しい動きが出てきているので、これからもさらにカオスになることは必至だと思いますが、もー、おっさんの頭では現状をキャッチアップするだけで手一杯です(※おい!)
 しかし新しい物が出てくるとき、というのはやっぱりわくわくしますね。カオスである、先が見通せない、というのはそれだけ未知の可能性がある、ということですから……。
 駄菓子菓子。
 いや、だがしかし。
 やはり「物語の力」なくしてラノベは成り立たないわけですから、端末がどうなろうと、ファイル形式がどうなろうと、流通がどうなろうと、課金がどうなろうと、一番根底にある大事な部分は「上質な物語を、著者さんとともに紡ぎだしていこう」という姿勢ではないかと、自戒も込めて思うのであります。惑わされてはいかんのです。
「見て呉れ」ばかりよくなっても、中身がないとやっぱり意味ないですからね。

 きょうはへんしうぶに「ふぁみまっ!」のサブリにゃちゃんが来てくれたのですに!


20101126sabrina01.jpg

 はじめてのことでちょっととまどい気味のようすですに★
 けっしてうしろのひとが銃をもっているからおびているのではにゃいのですに!!
 
 ……というか、うしろのおえらい様はどうして銃にゃんか持ってるのですに?
 マフィアふう歓迎ほうほうですに??

20101126sabrina02.jpg

 さてさて、時間もたってすっかり打ち解けてきたサブリにゃちゃん。
 ――って、打ちとけすぎですに! どうしてこんなことににゃっちゃってるのですに!?
 どうやらこれから先は、こどもさんは寝る時間のようにゃのですに……。
 めくるめく夜のせかいにご招待にゃのですに!
 ………………
 …………
 ……
 ということで、サブリにゃちゃん抱きまくらカバー制作じょうきょうをお届けしたのですに、
 ぜんこくのお申し込み済みおにいちゃんおねえちゃん、おうちにたくはいびんでやってくるまで、どうかもうしばらくおまちくださいにゃのですに♪(来年、おしょうがつ明けにはっそうよていにゃのですに! 発送かいしのタイミングで、またこちらのブログでお知らせするのですに!)
 ――にゃお、こちらの抱きまくらカバーのお申し込みですが、大好評におこたえして、とくべつに12月6日(げつようび)までうけつけをえんちょうするですに!
 まだの方は、こちらからぜひGAマガジンをゲットしてお申し込みしてほしいのですに!!(のこりわずか!ですに★)

 こんにちは、アズラエルです。
 12月4日から実写映画が全国で順次公開される「ライトノベルの楽しい書き方」。GA文庫からは最新巻の第7巻も発売されたばかりだけど、ファンなら当然チェック済みよね?
 「ライトノベルの楽しい書き方」、通称「ラノたの」は、学園一の美少女にしてライトノベル作家である流鏑馬剣ちゃんの創作活動のために、与八雲くんが『暫定彼氏』に指名されてしまったことで巻き起こる、ちょっと変わった学園ラブコメディ。最新巻では、ついにというかやっとというか、正式交際を始めることになった2人が、お泊まり旅行に行くという、見逃せない展開になっているわ。



20101122nyaruani.jpg


 さてそんな感じで、いまノリにノッってる「ラノたの」が大重版。万一シリーズを未読の方がいたら、この機会に手に取ってみることをオススメするわ。映画を観にいく前に読みこむも良し、映画を観た後に楽しむも良し、みんなに良し、ね。
 そうそう「ラノたの」の映画化については、作者の本田先生が受けたインタビュー記事でも触れられていたわね。俄然興味が湧いてきた人はこっちもチェックよ!