きょうはへんしうぶに「ふぁみまっ!」のサブリにゃちゃんが来てくれたのですに!


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 はじめてのことでちょっととまどい気味のようすですに★
 けっしてうしろのひとが銃をもっているからおびているのではにゃいのですに!!
 
 ……というか、うしろのおえらい様はどうして銃にゃんか持ってるのですに?
 マフィアふう歓迎ほうほうですに??

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 さてさて、時間もたってすっかり打ち解けてきたサブリにゃちゃん。
 ――って、打ちとけすぎですに! どうしてこんなことににゃっちゃってるのですに!?
 どうやらこれから先は、こどもさんは寝る時間のようにゃのですに……。
 めくるめく夜のせかいにご招待にゃのですに!
 ………………
 …………
 ……
 ということで、サブリにゃちゃん抱きまくらカバー制作じょうきょうをお届けしたのですに、
 ぜんこくのお申し込み済みおにいちゃんおねえちゃん、おうちにたくはいびんでやってくるまで、どうかもうしばらくおまちくださいにゃのですに♪(来年、おしょうがつ明けにはっそうよていにゃのですに! 発送かいしのタイミングで、またこちらのブログでお知らせするのですに!)
 ――にゃお、こちらの抱きまくらカバーのお申し込みですが、大好評におこたえして、とくべつに12月6日(げつようび)までうけつけをえんちょうするですに!
 まだの方は、こちらからぜひGAマガジンをゲットしてお申し込みしてほしいのですに!!(のこりわずか!ですに★)

 こんにちは、アズラエルです。
 12月4日から実写映画が全国で順次公開される「ライトノベルの楽しい書き方」。GA文庫からは最新巻の第7巻も発売されたばかりだけど、ファンなら当然チェック済みよね?
 「ライトノベルの楽しい書き方」、通称「ラノたの」は、学園一の美少女にしてライトノベル作家である流鏑馬剣ちゃんの創作活動のために、与八雲くんが『暫定彼氏』に指名されてしまったことで巻き起こる、ちょっと変わった学園ラブコメディ。最新巻では、ついにというかやっとというか、正式交際を始めることになった2人が、お泊まり旅行に行くという、見逃せない展開になっているわ。



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 さてそんな感じで、いまノリにノッってる「ラノたの」が大重版。万一シリーズを未読の方がいたら、この機会に手に取ってみることをオススメするわ。映画を観にいく前に読みこむも良し、映画を観た後に楽しむも良し、みんなに良し、ね。
 そうそう「ラノたの」の映画化については、作者の本田先生が受けたインタビュー記事でも触れられていたわね。俄然興味が湧いてきた人はこっちもチェックよ!

 こんにちは。いつもニコニコあなたの隣に這い寄る混沌、ニャルラトホテプです!
 12月10日からBS11にていよいよ放送開始となるテレビアニメ「這いよる!ニャルアニ リメンバー・マイ・ラブ(クラフト先生)」のホームページができましたよ、真尋さん!
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 放送日情報はもちろん、スタッフ&キャスト紹介、声優さんのインタビュー、原作「這いよれ! ニャル子さん!」シリーズの紹介などなど、盛りだくさんの内容でお送りしているので今すぐチェック! 英語でいうとチェケラ! またはチェケラッチョ!
 豪華仕様の限定版ニャルアニBOXの予約も絶賛受付中です!

みっひーです。こにゃにゃちわっ。
すっかりiPhone4生活を送っているわたし。
この前買ったBluetooth接続のスピーカーもおかげさまで大活躍!
きょうは、そんなわたしのスピーカーのおはなしです。
そもそもこれを買ったきっかけは、お部屋のお掃除をしている時に、荷物を減らしたいなと思ったこと。
放っておくとお部屋の荷物って、どんどん増えちゃいますよね。
iPhoneの快適さに気付き、音楽までこれで聴くようになったから、CDコンポはもう要らないかなーと思っちゃったりしちゃったのもあります。
そんな理由だから、最初はiPhoneスタンド付きのスピーカーを狙っていました。
だけど、なかなかしっくりくるものが無く……。
悩むわたし。探して捜して見当たらず、「もう何でも良いやー」なんて諦めかけたときに、タイミング良く見つけちゃったのがこれなのですっ!!
ねー、ちょっとみてくださいな。
Creative D200 ワイヤレス スピーカー
デザインもシンプルで良い感じでしょ?
もう使い始めて3週間くらい経つんですが、ケーブルが無いのは思ったよりもステキです。パソコンも無線LANにしちゃいたいな、と思っちゃったくらい。
それに、iPhoneを使いながら音楽が聴けて、操作もできるのでリモコン不要で超便利☆
心配していた電池の減りもたいしたこと無いし(実際、ネットサーフィンしている方が何倍も消費が激しいの)。
ついでにパソコンのスピーカーとしても使えて、まさに言うこと無しなのですっ。
ただ、そんな訳で本体に触れる必要が無いので、電源の切り忘れが頻発です。
夜中「サー」って音が流れているのに気付いちゃうと、ちょっとこわいんだ。
それでも何でも素敵なスピーカー。今日も今日とて使い倒しちゃいますっ。
じゃあねん☆

 帰宅の途につくのは大抵深夜なので、自宅まではいつも深夜バスを使って帰ることになる。最近は零時近くまで深夜バスが運行されているので大変便利だ(※タクシーの四分の一ぐらいの金額で帰ることができる)。
 最終の深夜バスを利用する人はさすがに疲れた様子の人ばかりで(※自分含む)、そこからさまざまな人生模様が読み取れそうな勢いだが、今回のメインはそこではない。
 運転手さんだ。
 さすがに深夜バスを担当する運転手さんは数が限られているのか、これまで2~3人の運転手さんにしか当たったことがない。そしてその中の一人、スキンヘッドの運転手さんが今回の主役。
 とにかく車内アナウンスが謎なのだ。
 もう、超・謎。
 なにしろバス停に着くたびにバリトンボイスで「めいよ~↑ ちょーした~↓」と宣われるのだ。
「めいようちょうした」? なんじゃそりゃ?
 どうでもいいことなのだが、一度気になると「本当はなんと言っているのか」がやたら気になる。直接訊いてもいいのだが、不審者扱いされるのも癪だ。だいたい「なんでそんなこと訊くんですか?」と言われたら困る。素で困る。
 そうだ、推理してみよう!
 バス停の名前は割とはっきり発音しているから、その発音をもとに何が「めいよ~↑ ちょーした~↓」になったのかをじっくり考えてみよう。
 そう思ったら俄然楽しくなってきた!
 まず「めいようちょうした」の「~した」の部分は「ありがとうございました」などの末尾の「ました」で間違いないだろう。
 さらに聞き込んでみると、バス停名につく「ま」の発音が「め」になっている時があるのにも気がついた(具体的には「枚原三丁目~」が「めいはら三丁目~」に聞こえる)。
 そうなると「めいよう」の「め」は「ま」で「めいよ」が「毎度」である可能性が高いとは言えなくないか? そうすると……。
「毎度ご乗車ありがとうございました」
 これだ! これに違いない! これが短くなり、且つ発音がいい加減になって「めいよ~↑ ちょーした~↓」が生まれたのだ! バス停にとまるたびに発する台詞としても的を射ているし、これだよ! これ!
 我ながらの名推理に一人ほくそ笑みながら次のバス停で降りようとした瞬間!
「めいよ~↑ ちょーした~↓」
 ……「で」!? 運転手さん、今「で」って言った!? マイク越しだと判りにくかったけど、いま肉声を直接耳で聞いた感じだと明らかに「で」が入ってたぞ!?
「毎度ご乗車ありがとうでございました」?
 いや、その理屈はおかしい。ラノベキャラのキャラ立てとしてもこの方向は絶対間違っている。こんな小手先の口調いじりで萌えられるわけがない!(スキンヘッドに萌えたいかはともかく!)。
 そんな私のもやもやとした葛藤をよそにバスはゆっくりと走り去ってしまったのだった。
 ……今日は解明できなかったが、明日! 明日こそは貴様がなんと言っているのか、必ず、必ず突き止めてやる!
 ……しかし次の日の深夜バスはほかの運転手さんが担当だったのでした。がびーん。そりゃそうだ。毎日スキンヘッドさんにそう都合よく当たるわけないよね。
 が、一度気になるとちょっとしつこい性格の私はスキンヘッドさんに当たるたびにその時刻表をメモして遂に「スキンヘッドさんの1週間の深夜バス運転シフト」を手に入れたのだ! どうだ、まいったか!(※そこ、頭おかしいとか言わない)
 というわけで毎日確実に「スキンヘッドさん」と遭遇することができるようになった私は、必ず運転手さんの席に近い席に陣取り「めいようちょうした」のリスニングに全力を傾けたのであった。
 ――そして、謎は深まるばかりでした。
 すいません。どうやら俺は「めいようちょうした」をなめていたようです。どうしても原型が特定できません。
「毎度ご乗車ありがとうございました」の線が消えた今、どうしても「『毎度~でした』の形におさまる、毎回バス停にとまるたびに発せられる的確な内容の台詞」が浮かばないのです! 嗚呼!(※あまりの動揺になぜかここだけ「ですます調」)
 そうこうするうちに1ヶ月が過ぎ、2ヶ月が過ぎ……半年たっても一向に「めいようちょうした」の謎が解けないのでありました。
 ……だんだん考えるのも、なんだかもういやになってきて、逆にスキンヘッドさんに当たらないようにバスに乗って帰ろうかとか、その方が不明瞭なアナウンスに心惑わされることもないしっていうかそんなアナウンスをするスキンヘッドがそもそも悪いんだよ! 客に不安を与えるな! 快適な車内空間を! お前ちゃんと研修受けて運転してんのか!? 責任者でてこいー!
 ぐらい取り乱していた今日この頃。
 いつものようにバスに揺られて編集部に向かう朝、ふと目をあげると……運転席にはスキンヘッドさんが!?
 ――そうか朝もシフト入るよな、普通。
 などとぼんやり考えているとバスが停車。
「まいどお待ちどうさまでした」
……うおおおおおい! さらっと「答え」を言うなああああ!!
 虚を突かれたっていうか、青天の霹靂っていうか、クリティカルヒットでHPゼロですよ! いやむしろマイナス! 今日はもう働く気がまったくしないね!
 ってか、朝はずいぶん爽やか&元気ボイスじゃないすか、スキンヘッドさん……。
 ということでこの半年の深い思索をあっさりと覆されたグレート・モーメントだったのでした。嗚呼。
 ……。
 なあ、ジョニー、お前なら判ってくれるだろう?
 人間ってのは、こんなに悲しくて面白い生き物だってことをさ……。