石川遼さまのヨメになりたい。
皆様ごきげんよう、カトリーヌです。
今日はひとつご報告。
わたくし、皆様に最初にお約束しましたとおり、
世界のマーケットを席巻するべく飛び回って
おりましたのよ。
ええ、そりゃもう、ジャングルを潜り抜けるような
スリリングな体験をしつつ、はぁはぁ・・・・・・・
そしてこの度、ついにっ!!
フレックスコミックス様にてコミックにしていただいた
『おと×まほ』
『メイド刑事』
『神曲奏界ポリフォニカ ザ・ブラック』
タイ&台湾で発売されますのーーー!
そう!コミック版も海外進出。
発売は春?夏?まあ、近いことは間違いないですわ。
ちなみに、タイ版の『おと×まほ』のタイトルを訳する
ならば『いたずら!転性魔法』ですって。
感想は”心の中で”ご自由に。
こうしてGA文庫が生んだ物語が世界中の人々を
次々と魅了してきますの。ああ、なんてステキ。
あっ、いけない。ダーリンのツアーに同行しなくっちゃ。
準備準備♪
それでは皆様、またお会いする日までごきげんよう。
息をするようにGA文庫を読むといい……アズラエルです。
4月の見本がGA文庫に届いたわ。
報告役の草食動物が、遠い空からなかなか帰ってこないので、今月はわたしが紹介するわね。今月はGA文庫大賞を受賞した新人さんが3人同時デビュー。輝く金色のオビが目印よ。書店であなたの目がオビの輝きを捉えたら、迷わずを手にとってレジへ持っていくことね。もちろん通常の赤いオビを巻いた新刊も一緒に持っていくべきよ。
「ゆうれいなんか見えない!」
第1回GA文庫大賞受賞者のトリを飾る本作は、むにゅうさんの描くキュートな小学生ヒロインが目印よ。こんな子があんなことやこんなことをするなんてね……。加えて巨乳な生徒会長やかわいいクラスメイトも登場と、死角はないわね。あ、あと幽霊も出たりするみたいよ。まあ詳しくは4月8日のブログを参照してほしいわ。
「ふぁみまっ!」
こちらは第2回GA文庫大賞奨励賞受賞作。詳しくは4月2日のブログを参しょ……なぁに? ちゃんと紹介しろですって? ……段ボールに入ってやってきたのは、つるぺたで金髪で主人公のことをお兄ちゃんと呼ぶ、殺し屋の卵サブリナ。そんなサブリナの一挙手一投足に、みんな魅了されてしまうといいと思うわ。ちなみに本作は表紙の仕上げが通常のGA文庫と異なるしっとりタイプ。nekopyon.曰く「妹てざわりカバー」だそうだけど、そんなに違うわけが……すりすり……こ、これは!?……すりすり……ま、まあ、悪くはないわね……すりすり……すりすり……。
「踊る星降るレネシクル」
こちらも第2回GA文庫大賞奨励賞受賞作ね。幼馴染みを追ってレンヤが転校した先は、特殊な指輪「レネシクル」によって、空手家とひきこもりがガチの異種格闘技戦を行えるような、異様な学園。そのうえ、レンヤを「師匠」と慕う落ちこぼれランカーの女の子まで登場!? レネシクルを持ちながらも、戦いたくないレンヤは、果たして星を掴めるのかしら?
「おと×まほ10」
かなたんとグレイスの交換コスチュームが目印の第10弾。今回は1冊まるごとバレンタインね。かなたんは果たしてチョコを誰からもらうのか、はたまたあげるのか。……あげる? そして誰のチョコを食べるのか、食べられちゃうのか。……食べられる? まぁ、そのあたりが一番の見所ね。ドタバタと賑やかな2月14日を楽しんでほしいわ。
「くりぽと3 すくすく☆魔法少女塾」
魔法塾でバイトをする春覚が、オチコボレのちびっこ魔法少女たちに振り回される、紳士御用達シリーズ第3弾。今回は夏合宿ということで、クラス全員で海へいくことに。水着もちびっこ成分もてんこ盛りでお送りするわ。
「カラクリ荘の異人たち4 ~春来るあやかし~」
家族にも学校にもどこか馴染めなかった太一も、妖怪たちやカラクリ荘の住人たちとの交流を通して少しずつ変わり始めていて……采奈との距離も近づいたりするかもしれない、ハートフルストーリー。みんな読んで癒されてしまえばいい。
「月見月理解の探偵殺人2」
謎の少女・交喙が登場。初の父の死について情報を持っているという彼女に、初は協力を約束するんだけど、そんな2人の前に再び現れた月見月家の探偵・理解。巻き込まれた脱出ゲームの中で冴え渡る理解の毒舌と性格の悪さと生足を、今巻もじっくり堪能することね。
以上、今月は全部で7点。よろしくお願いするわ。
ねこぴょんです。
りんじにゅーすをお伝えします!
まもなくはつばいされる「ふぁみまっ!」と「ゆうれいなんか見えない!」にも、一部の書店さまでメッセージカードがつくことが判明しましたので、ご連絡いたしますに!
メッセージカードのイラストは、本編でおしむらくもけいさいされなかった一場面を再現したサブリナちゃんと、みなさまの夢を(かってに)実現した依ちゃんです。
ふたりともかあいいのです。そして、ちょっぴりえっちなのですに!
このメッセージカード、GA文庫をたくさんおいてくださっている良い書店さんで、せんちゃくでついてくるというウワサなのです。
気になるひとは、ぜひおちかくの書店さんをのぞいてみてほしいですに!
4がつ15にちはつばいです★
よく見るサイトは「ラノベマップ」サトです。先日、第2回後期のGA文庫大賞の結果が発表されました。惜しくも受賞を逃した三次選考通過者の皆様に、オススメのGA文庫2冊を紹介させて頂きます。
・神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルと白銀の虎
・神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルとイドラの魔術師
著:あざの耕平 イラスト:カズアキ
こちらは榊一郎先生の原案によるシェアード・ワールド、「神曲奏界ポリフォニカ」シリーズの一つですが、単体でも楽しめるように書かれております。
著者は富士見ファンタジアさんで新シリーズ「東京レイヴンズ」を開始した、あざの耕平先生!
この作品は人気の音楽家であり、神曲楽士でもあるダン・サリエルと、その契約精霊であるメイド姿のモモや、神曲楽士の卵である女性アマディア、上級精霊で白銀の虎の姿であるコジ、そして、かつてサリエルと組んでいたこともあるプロデュサーのシャルマ(「ダン・サリエルとイドラの魔術師」で登場)等の魅力的なキャラクターが、時にコミカルに、時にシリアスに活躍する物語。
この作品は、とても面白い作品で個人的にも大好きです。その上、「大衆性と芸術性」、「才能の彼我による苦悩」、「プロとアマチュア」、「商業性と自分の目指すものとのギャップ」等々のテーマが数多く含まれており、三次選考通過者さんをはじめ、全ての投稿者さん、新人作家さんに読んで欲しい作品です。特に1巻を踏まえての2巻が素晴らしい対比にもなっているので、この2冊をオススメさせて頂きます。
第3回GA文庫大賞の前期の締め切りは5月31日(当日消印有効)です。皆様からのご応募お待ちしております!
最近DOMEMO(ドメモ)に夢中な今日この頃。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
GA文庫K村です。
このDOMEMO、自分の手札を相手側に向けて配置、プレイヤーは自分の手札の数字を見ないで当てる、当てたら1枚ずつ取っていき、手札が先になくなったら勝ち、というシンプルなゲーム。
番号札は1が1枚、2が2枚~7が7枚と、その数字の枚数分用意されていて、全部で28枚。
2人でプレイするときは、7枚ずつが手札、場に7枚さらして、7枚は伏せたまま、となります。
つまり、常に何枚かはわからない状態のまま、対戦相手の手札を見つつ、自分の手札に何が来ているか読み合うわけ。
最初は単純に確率の高い数字を言うだけなんですが、慣れてくると微妙に駆け引きが絡んだり、へんな引っかけを画策できたりして結構おもしろい。
例えば、相手の手札に1が見えているのに、わざと「1」と言ってみる。
そもそも1って言うのは手がかりなしの状態で言わなきゃいけないことが多いのに、先に他のプレイヤーに言われてしまうと、
「あれ? 1って言った。てことは、自分のところに1はない?」
と疑心暗鬼に。
結果、他の数字が全部外れてから言いたくなる=その間自分の手が進む、というわけ。
もちろん見抜かれてあっさり「1」とか言われることもありますが、そのへんは相手の顔色や心理状態を窺いながら、お互いポーカーフェイスで戦うわけです。
人数も2~4名、一回の勝負も短め、しかも適当に数字を言っても参加できるので、小さな子供でも大丈夫。
意外なほどおもしろいので、ぜひ一度お試しあれ。
と言いつつ、長らくお待たせしております「無限のリンケージ」。
ついに最新刊の刊行が決定しました!
タイトルもすでに確定して、
「無限のリンケージ3 ―レディ・フェンサー―」
ををを、なんかカッコエエ。
というわけで、今回は早出しカバーイラストのご紹介。
今回のメインは新キャラのカルラ・フェルステルさん。
フェンシングの元銀河選手権覇者にして、ベックスの後輩。
ところがこのカルラさん、なぜかベックスに激しく懐いていて、銀河選手権覇者の座を投げ捨て、ベックスを追い掛けてFTRになっちゃったんですね。
え? 確かベックス結婚してたよね? どうするの? と思った読者のみなさま。
あなたは正しい。
ヘタをすれば命すら落としかねないBTRに自分を追い掛けてやってきたかわいい後輩。
しかも次戦はラーベルト!
勝つも負けるも大騒ぎ! な超展開となっております。
というわけで、絶賛進行中の
「無限のリンケージ3 ―レディ・フェンサー―」
5月の発売をお待ちくださいませ。
こんな調子でまだまだ続くムゲリンなわけですが、実はこれと同時進行でしゃこーくんの別企画も進行中。
こちらも少しずつ情報を出していきますので、楽しみにお待ちくださいませ。