もなです。
皆様、速報でっす。
ニャル子、FLASHアニメに這いりましたっ!! ということで、「ニャルアニ」DVDが同梱されている初回完全限定品『這いよれ! ニャル子さん4 SPECIAL BOX』が発売となったわけなのですが、
「ニャルアニ」エンディングテーマとして一部収録されている、阿澄佳奈さんが歌う「好き、好き、大好き。」のフルバージョンが聞きたい! と、現在までにたくさんの方々からご要望頂いておりました。
ムフフ、準備しましたよ。 ふ・る・ば・あ・じ・ょ・ん♥
そしてそしてなんとなんと。3月16日より、着うた・着うたフルで配信をスタートしています。
いえ、何を隠そう配信しようと決まったのは3月入ってからなのです…だから速報なのです。
それはもうバタバタでしたよ(当社比)。ご協力頂いたドワンゴさんありがとうっ!
ということで、3月16日より以下サイトで独占配信中です。


携帯サイト「アニメロミックス」「アニメロ★うた」「超!アニメロ」で独占配信。
(「アニメロミックス」「アニメロ★うた」では着うた、「超!アニメロ」では着うたフルとなります)
楽曲をダウンロードした方には、スペシャル待受けをプレゼント。
「這いよる!ニャルアニ」本編動画も一部無料配信していますので、BOXをまだ買っていない方、見たことのない方も是非チェックよろしくっ!
各サイトへは、以下のQRコードからか、携帯で「アニメロ」で検索!

ニャル子が真尋への想いを込め歌っている? ようですが。はたして真相は。
ちなみにニャル子の携帯着メロも、なぜか歌声がニャル子のそれにそっくりなようです。
※詳細はニャル子4巻にて。
以上、もなでした。
(C)逢空万太・ソフトバンク クリエイティブ/地球ルルイエランドプロジェクト

絶賛、GA文庫大賞最終選考中の えむもと です。
「絶賛」と言えば!!!
そう、「ポリ白」シリーズのスノウです。
秋田書店刊「月刊プリンセス」に連載されていた
「神曲奏界ポリフォニカ エターナル・ホワイト」の
コミックス第2巻が、発売になりますよー!!
入学以来仲良くしてくれていたジョッシュにも
「お前はずるをして入学した!」と思われ
(……まぁ実際のところそうとも言えるのですが)
嫌われて、しょんぼりなスノウ――。
しかし、学園では謎の不審火が起こっていた。
犯人は学園内にいるのか、それとも――!?
特別読み切りとして、スノウとプリムローズの少女時代を描いた番外編も収録され、
読み応えたっぷりな第2巻ですよー!


そして!!
プリンセス読者の皆様に好評をいただけたそうで、
掲載タイトルは引き続き「エターナル・ホワイト」となりますが、
「インフィニティ・ホワイト」編も掲載が決定いたしましたーっ!!!
これもひとえに、ご愛読いただいている皆様のおかげです。
引き続き、コミック版「神曲奏界ポリフォニカ ホワイト」シリーズを
お楽しみくださいね!!
(C)YokoFujioka (C)秋田書店

陽気もだいぶ暖かくなってきた気がします。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。GA文庫のえむもと です。
えー。編集部は、ただいま新人賞選考会真っ只中であります。
……なのですが。
先日のブログで触れましたように、編集部のアイドル(!?)みっひーが欠場中で、
現場は、いろいろ大わらわな塩梅であります!!
評価シート発送しかり、第3回の応募原稿受付整理しかり……<みっひーが大体やってくれていた。
原稿到着しましたよメールがそんな訳で止まってます!
ご応募いただいている方には大変申し訳ないっ!! 届いてますからね~!
そんな中なのですが。
第1回GA文庫大賞受賞作となった『這いよれ! ニャル子さん』がですね、
昨年10月に発売したドラマCDが大変好評だった――ということで!


――ななな、なーんと!!!
第2弾の発売決定であります!
パチ パチ パチ パチ!!
しかも、今回は逢空万太先生書き下ろしのストーリー!
そう、オ リ ジ ナ ル!
ただいま絶賛執筆中です(進行形)。
新キャラのあのコも登場するかも?
ご期待下さいませ~!!
詳しいことが気になる人は、ぜひ発売元のホビレコードさんの特設サイトにてご確認くださいネ!
http://www.hobirecords.com/nyaruko/
発売に向け、ご好評いただきました「這いよる! ニャルラジ」も新たに始まるそうです。
そのほか、手始めにツイッターも始めちゃうようですヨ!
http://twitter.com/nyarukoradio/
どうぞイロイロお楽しみに~!!

 よく仕事で辿り着くことが多いサイトは「REVの雑記::Group::Lightnovel」、サトです。今回は4月15日発売のGA文庫大賞第2回前期《奨励賞》受賞作「踊る星降るレネシクル」のお話しです。
 GA文庫大賞受賞作は最終選考時に、その作品の一番担当になりたい人が担当になるようなことが多いのですが、本作もそんな流れで、私が担当させて頂く事になりました。
 著者である裕時悠示先生とお会いした時に「タイトルの変更の検討」を相談しました。
サト「この作品は面白いです。タイトルも内容にぴったり合っています。目を引きますし、勢い、インパクトもあります」
裕時(以下、敬称略)「ありがとうございます!」
サト「でも、タイトルを変えた方がいいのでは、という意見も何人かから出ました」
裕時「!? 割と自信もあったのですが、なぜでしょう?」
サト「まず、今のライトノベル市況は、コミックの文化圏と比べるとまだまだ狭く、残念ながら保守的な傾向があります。目立っているのが、“悪目立ち”になって、買い控えられるリスクがあります」
裕時「多少、違和感があった方が記憶に残ると思ったのですが……」
サト「それは確かに記憶に残ります。特に『カ』が並んでいるところはデザイナーさんが苦労しそうだな……と思いましたし。あと、読者に与える情報が少ないところも懸案事項です」
裕時「与える情報……!?」
サト「これはあくまで一つの切り口ですが、タイトルは次のようなパターンに分けられるかもしれません。
1:タイトルから内容までを想起できる(「○○○○の野望」「○いよれ! ○○○○さん」「サ○ラ○○○○」「○は○○が○ない」等)
2:タイトルからニュアンスくらい伝わる(「○海○○○○!」「○○×○○」「○○○○○○の○しい書き方」「○○の○○ナ」等)
3:オビ、あらすじ含めての理解や、読んだ後にわかる(「○○!」「○○○○ッ○」「デ○○○○!!」等)
例の作品がどれに該当するかは、ある程度は観測者によってブレるでしょうが、この切り口だと、本作はどれに近いと思いますか?」
裕時「……3?」
サト「そうです。これら3パターンとヒットの確率は正直、正解がある訳ではありません。イラスト等がライトノベルは重要ですしね。ですが、デビュー作は「賞」というプラスがある一方、「作家の知名度」はないところからのスタートなので、“情報量”は多くした方が良いかも、という意見です。他に「いつかカカセオ!」として違和感を中和する案もあるんですけどね、作風に合った勢いは減るので悩ましいんです」
裕時「わかりました! 検討してみます」
――それから一ヶ月後――
サト「編集長! 裕時先生からタイトル案が来ました!」
K村「どーれ、見せて貰おうか……」
サト「……その数191!
K村「多いわー!」
サト「裕時先生のコメントもついてます」
K村「ほーう、読んでみ」
サト「『グゥレイト! 数だけは多いぜ!』」
K村「数だけかよ!」
サト「タイトル案ありがとうございました。 案の数はいままでのGA文庫で一番です」
裕時「ありがとうございます! で、どれが採用ですか?」
サト「ボツです」
裕時「は?」
サト「全ボツです(ニコッ)。もう一度挑戦しましょう!」
――さらに数週間後――
サト「再提出ありがとうございました」
裕時「さあ来い担当おおお! 実はオレはあと一回刺されただけで死ぬぞおお!」
サト「裕時先生のイチオシのいいですね、ピンときました!」
裕時「よっしゃああああ!!」
K村「ん~、ちとピンとこないな」
裕時&サト「ウボァー!」
そんなこんなで決まったタイトルが「踊る星降るレネシクル」です。
略して「るるル」。
4月15日発売です。よろしくお願いします。

 ドラクエ6をとりあえずクリア、PSP版「THE EYE OF JUDGMENT 神託のウィザード」に夢中な今日この頃。
 みなさまいかがお過ごしでしょうか。
 GA文庫K村です。
 いや、実のところ隠しダンジョンをやってないんですけどね>ドラクエ
 なんか今回はあまりやり込む気になれず、一度エンディングを見ただけであっさり終了。
 今は「THE EYE OF JUDGMENT 神託のウィザード」でしこしこカード集め。
 なんかまだツボがつかめてなくて、とりあえずウィニー。
 軽めのクリーチャーを次々出して、場を制圧、というのが勝ちパターンなんですが、さすがにストーリーモードも中盤にさしかかってくるとそれだけじゃダメっぽい。
 ここ何戦か、場を制圧する前に大きめのクリーチャーを出されて手詰まり→負け、というのが続いてもにょり中。
 そろそろ根本的にデッキを見直さないとイカンらしいです。
 さて、そんなこんなで第2回GA文庫大賞後期の選考ですが、実はまだ全然終わってません。
 まあ今月末の発表に向け、候補作をじっくり読もう、みたいな状況なので、選考に残っているみなさま、焦らず騒がずお待ちください。
 それから気になる評価シート。
 こちらは一次落選者のみなさま分第1弾を、今週末発送するつもりで準備を進めています。
 こちらも併せてお待ち頂けると幸い。