「わたしのうしろに立っちゃダメですにゃ! やけどするですに!!」

とつぜんですが、みなさんは「ふぁみまっ!」というタイトルをきいて、なにをおもいうかべますか?
――コンビニやさん? おしいですが、だいたいあってますに!
4月にデビューする九辺ケンジさんの作品「ふぁみまっ!」は、じつは深夜のコンビニではたらく和己くんが、いかにおでんをつまみ食いできるかを描いたものがたりだったのです。
ひとつのゆでたまごをふたりではんぶんずっこにして食べる和己くんと美少女店長沙希ちゃんの関係は、今日もおでん以上にあつあつ。「黄身のひとみに100まんボルト……」ついにはちくわを両方から食べはじめる「バンブー★ゲーム」まで楽しんじゃいます! 恋のおでんはやけどにちゅうい! こんにゃくちゅうい!!
しかし! そんなふたりのはいごに忍びよるあやしい影がっ……それはなんと、日に日に減るおでん売り上げを監視するためやってきた、金髪無口なつるぺたオーナー・サブリナちゃんだったのです!!
ふたりはサブリナちゃんにばれずに、いくつゆでたまごを食べられるのかっ?
あつあつおでんタイムを楽しむ和己くんと店長の沙希ちゃんの運命はいかに!? いまからドキドキですに!!
…………ごめんなさい。そろそろ止めてほしいですに。ウソなのですに。


ほんとうの「ふぁみまっ!」は、ごくごく普通の高校生・和己くんのもとに、ある日とつぜん妹を名乗るサブリナちゃんが宅配便でやってきちゃう、もっとあつくてぴゅあぴゅあでかわいいヒロインいっぱいのおはなしです。
でもっ! そんな妹・サブリナちゃんは、なんと「マフィアのボスの娘」で「殺し屋の卵」だったりするのです!! 
ここで「マフィアのボスの娘」で「殺し屋の卵」なサブリナちゃんの恐さがわかるセリフの一部を紹介しておきますね。
「お兄ちゃんにちょっとお願いごとがあります……わたしも一緒に寝させてください」
「スィ。ここならお兄ちゃんの寝顔がよく見えます」
「あ、あの、日本では家族は一緒のお風呂に入り、背中を流しっこすると、ある文献で読みました。わ、私はとても恥ずかしいのですが、“郷に入りては郷に従え”という言葉もありますし、私とお兄ちゃんは兄妹ですし……。なのでよろしくお願いします」
「ノ。私とお兄ちゃんは兄妹です。絶対に背中の流しっこをします」
……あれ? こわく――にゃい?
――で、でも、マフィアのそしきから追っ手がきちゃったりもするのです。和己くんに命のキケンもおとずれるのです!!
そんな妹さん、金髪ツインテール、おまけに青い目の美少女で、しかもすっぱだかな妹さんがきたら、あなたはどうしますか?
もらっちゃいますか? それとも、うけいれちゃいますか?
▲はい
 いえす
そうですか。でしたらもうねこぴょんはなにも言わないですに。ずっとサブリナちゃんとなかよくするといいですに。

さいごにひとつだけ。
「ふぁみまっ!」はライトノベルで初!(かもしれない)、すべすべでしとやかなカバーをさいようしています! これをねこぴょんは「妹てざわりカバー」と名付けます! ぜひ発売日におみせでサブリナちゃんのはだざわりをたいかんしてみてくださいね。


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