お待たせしました、「百神百年大戦」続報！
あわむら赤光ファンに強く強くおすすめする完全新作、
「百神百年大戦」
果たして、どんなお話なのか？
いままで、あわむら赤光先生と言えば
「聖剣使いの禁呪詠唱＜ワールドブレイク＞」
「我が驍勇にふるえよ天地」
最強の男のかっこいい姿を書き続けてきました。
あわむらイズム＝男も惚れる男の魅力を描くこと。
そんなあわむら赤光先生の筆が乗りに乗った、
最強主人公の新たな魅力ほとばしる痛快バトルファンタジー！
それが「百神百年大戦」です。
前回の記事では作品のあらすじと冒頭部分の本文をご覧いただきました。
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そして今回は、主要キャラクターのプロフィールもご紹介します。
あらすじ
数多の神々が互いの覇を争い、力の源泉《龍脈》を巡って果てなき大戦を続ける世界、タイクーン。
そんな戦乱に関知せず、自堕落に暮らす神がいた。
名をリクドー。少年の姿に”剣”の真名を持つ、最古の神の一柱。
若き神々からは「中身、枯れたオッサン」と侮られるも、
十大龍脈ヴェステル火山を根城とする彼の、本性を知る古き神々は言った。
「あの男こそ最も油断ならぬ腹黒狸」
そして今――リクドーは雌伏の時に別れを告げる！
立ちはだかるは軍神ミヒャエル。名だたる神々の殺戮者にして、大陸一つをも支配する宿敵の覇権を、いざ阻止せん!!
これは智勇以て天地鳴動の大戦に斬り込む、最古の少年神の最新神話。
キャラクター
リクドー
主人公。“剣”の真名を持つ最古の神の一柱。十大龍脈の一つ『ヴェステル火山』を手中におさめるも、若い世代の神からは「中身おっさん」と侮られる。しかしその本性は、古の神々すら恐れる「油断ならぬ腹黒狸」。
ミリアルージュ
没落王家の名ばかり王女様。神々によって形骸化された王権を復古させるため、毎日元気にがんばっている。リクドーの龍脈『ヴェステル火山』の巫女に選ばれ、神々の戦いに巻き込まれることに。
カロン
リクドーに仕える三騎士のひとり。洒落た老紳士の眷属。リクドーを主と仰ぎ、絶対の忠誠を捧げる。生まれた時から年経た姿をしているが、リクドーよりずっと年下。
ギリオン
リクドーに仕える三騎士のひとり。若き大剣使いの眷属。カロン同様リクドーに堅い忠誠を誓うが、その接し方には見た目通りの若者らしさがある。
ネイ
リクドーに仕える三騎士のひとり。氷の如き双剣使いの眷属。三騎士の中でただひとりの女性眷属。口数少なく、毒舌気味。ギリオンには特にきつくあたる。
「百神百年大戦」試読版
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さらに……
さらに「最速試読版（序章まで）」のすぐ続きが読める先行試読版・第2弾も公開しました！
今回もスマホ画面に最適化したサクサク読める軽量版データです。
もちろんここから読んでも分かるお話です。
百神百年大戦が気になったらぜひ読んでみてくださいね！
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