GA文庫大賞の応募規定についてちょっとしたお話し2

みっひーです。
最近映画館で「沈まぬ太陽」を見てきました。上映時間3時間22分。
上映中に休憩時間がある映画なんて初めてだぁー★ 長っげぇよ。
だがそれがいいっ☆

……っと、改めましてこんにちわ。
ではでは前回の続き、「(GA文庫大賞の)応募規定」について。
後編の、、、「募集要項のちょっとした補足説明」編です!

あ、項目タイトルは適当につけました。
後悔はしていない。てへへっ。

●「締め切りマモッテル?」
当たり前の話ですが、締め切りは守ってくださいね。
今回は11月30日当日消印有効です!

毎回締め切りを過ぎてから送られてくる作品、ありますよー!!

●「作品データを送れば投稿したことに……はなりません」
前回は作品のデータを入れたメディアを忘れないでくださいね、とお話ししました。
でも逆パターンの、プリントアウト原稿の方を忘れている人もいるのです。

GA文庫ではデータ入りのメディアとプリントアウトした原稿の両方が必要です。
GA文庫ではデータ入りのメディアとプリントアウトした原稿の両方が必要です。

大切なことなので二度言いました。
これで呪文のように貴方の胸に刻まれたはずです(キリッ

……それと、プリントアウトした原稿にページ番号を振り忘れている人がいます。
選考の時にページがわからなくなって読めなくなってしまうことがありますので、気をつけてくださいね。

ちなみに手書き原稿や、両面印刷をした原稿は受け付けていません。

●「あらすじナニソレおいしいの?」
応募の際には「1000文字程度のあらすじを記載した別紙」の同封をお願いしています。

ただ、一言に「あらすじ」とはいっても、GA文庫の裏表紙や、GA文庫HPの作品紹介に載っているものとはちょっと違います。
GA文庫の裏表紙などに書かれているものは、作品の「見どころ」や「特徴」を簡単に抜き出して紹介するもの。

ですが、応募の際に頂きたいのは「作品のすべてを1000文字程度でまとめた」ものなのです。
GA文庫の裏表紙などには書かれていない「ネタバレ要素」や、物語における「重要なギミック」、「結末」まで全部含んだあらすじをお願いします。

短い文字量で物語の内容を最後まで説明するというのは結構難しいですが、頑張ってみてください。

●「募集する作品(ヒント)」
GA文庫の帯の裏にも、巻末の原稿募集ページにも、挟み込んであるGAえくすぷろーらぁにも、もちろんGA文庫のHPにも。
新人賞募集を告知しているものには必ず入れてある以下の文章。

「GA文庫では10代~20代のライトノベル読者に向けた魅力あふれるエンターテインメント作品を募集します」

これ、何気に大事です。
募集している作品にジャンルの制限はないですが、採用する作品の基準はあります。それがこれ。
以前の編集長のエントリーでも触れていますよね。大切なことなので二度(ry

……「10代~20代のライトノベル読者に向けた」「エンターテインメント作品」。
この2つの点をきちんと抑えた作品をGA文庫大賞では大募集しておりますっ☆

以上、「募集要項のちょっとした補足説明」編でした。
前後編で一つなのに、エントリーが遅くなってしまいごめんなさいっっ。

前編と併せて応募の際の確認に使っていただけると嬉しいです。
GA文庫大賞後期の募集は今月末まで。みなさまの応募を心よりお待ちしております。

今度は原稿受領確認メールでお会いしましょう!

……ではね☆ ばいばい。