好きな「化物語」のキャラは神原駿河、サトです。今回はコミケで発売されるCDのお知らせです。
2010年12月29~31日に東京ビックサイトで行なわれるコミックマーケット79の、企業ブース内“TamStar Records”ブース(西4階ホール351)にて、「TamStar Records Collection Vol.0 / V.A.」というCDが発売されます!
このCDは、supercellやlivetune、ゴム、らっぷびと、やなぎなぎなど、動画投稿サイトで不動の人気を誇るインターネット系のミュージシャン・アーティストが所属する音楽プロダクション(株)インクストゥエンターが発足した新レーベル“TamStar Records”の発足記念にリリースされるものです。
CDの収録曲には、らっぷびと、ゴム、ビートまりお等、人気アーティストが多数参加、さらにアニメ「化物語」のED「君の知らない物語」等で知られる、ryo(supercell)の楽曲も収録!
このryoの楽曲「キボウノネイロ」は、GA文庫の人気シリーズ「おと×まほ」のイメージソングとして提供頂いたもので、「おと×まほ」の5巻の発売当時に、CD付き限定版として、アニメイト、コミックとらのあなで発売されたものです。
「おと×まほ」は今月、12巻が発売中!
今なら“TamStar Records”のwebサイトで「キボウノネイロ / ryo(supercell) feat.初音ミク」を期間限定で音源配信中!
コミックマーケットでは“TamStar Records”のブースに是非どうぞ!
よく見るサイトは「リクリップス」、サトです。今回はGA文庫大賞から登場したシリーズ、「踊る星降るレネシクル」の3巻発売のお知らせ。
著者の裕時悠示先生(以下、敬称略)に見所をお聞きします。
サト「さて、いよいよ発売となる『踊る星降るレネシクル』の第3巻ですが、今一番楽しみなアニメは何ですか?」
裕時「イカ!イカ!イカ! 『侵略!イカ娘』でゲソ! 『おとめ妖怪ざくろ』→『イカ娘』のコンボはもう最高の癒しじゃなイカ! ざくろ×総角に熱く血をブヒらせた後イカちゃんで頭をカラッポにして〆る! まさに至福でゲソ! おかげでるるル3巻も侵略されてしまったゲソ! 具体的にどこがどう侵略されたかはぜひ店頭で確かめて見て欲しいでゲソ――ってだから『るるル』の話じゃないのかよォォォォォォォォ!?」
サト「では、『るるル』の話を張り切ってどうぞ」
裕時「ようし張り切るぞ! えー、今巻はランカー同士の対決をたくさんやります。バトルロイヤルです。具体的には『真田鷹棋とゆかいな少女たち』VS『レンヤ&すまる』とか。一番の目玉は『寝てよしかぶってよし丸まってよしMOUFUサイコー』さんVS『うふふあははホラ見て蓮也くんあそこにカラスの死骸があるよ蓮也くん』さんですかね」
サト「前巻ラストで四角関係に突入したラブコメの行方は? 今巻表紙の〝赤い幼女さん〟はどう絡んでくるのでしょう?」
裕時「幼女さんは今巻の台風の目ですね。連動レンヤをあちこち連れ回し、やきもちを焼く舞波すまると七曜なななを引っかき回し、そして……。後は読んでのお楽しみ」
サト「しかしこの幼女さん、表紙でぱ○つ見せてますね?」
裕時「これはこういう服なんですよ。よく見てください、ボタンのついてるところに繋がってるでしょ?」
サト「どれどれ?」
(じっくり幼女のぱ○つに見入る二人)
裕時「ふう……」
サト「ふう……」
裕時「えーと、何の話でしたっけ?」
サト「次の話題に移りましょう。今回はちょっと原稿が遅れ気味でしたね?」
裕時「その節はご迷惑をおかけしましたッ(土下寝)」
サト「『るるル』3巻の後に執筆予定だった、新作の初稿が先にきた時は驚きましたよ。ほぼ同時進行でしたね」
裕時「同時進行なのに刊行速度が通常の三倍なあわむら赤光先生の凄さを思い知りました。私もブログを始めたら背景を赤くしようと思います」
サト「でも新作も面白かったですよ。『読んでいて楽しい!』とシンプルに思えました」
裕時「本当ですか! ありがとうございます!」
サト「なるべく早期の刊行を目指しましょうね? フフフ、今月は寝かせませんよ……」
裕時「褒められたと思ったらコレだァ!」
サト「『るるル』の話に戻しますと、先日増刷がかかりました! おめでとうございます。1巻に対して2巻の売行きが全然落ちてないそうですよ。続きを読みたいと思ってくださった読者さんが多かったのでしょうね」
裕時「いやもう……ひたすらに嬉しいですね。感謝は言葉ではなく、『るるル』の中で表現していきます」
サト「4巻はもっともっと面白くしましょうね? フフフ、来年も寝かせませんよ……」
裕時「褒められたと思ったらコレだァ!」
サト「というわけで、新作も準備中の裕時先生による『踊る星降るレネシクル3』お楽しみに!」
よく見るサイトは「彩彩華美」、サトです。今回は12月15日発売の「月見月理解の探偵殺人4」のお話です。
「月見月理解の探偵殺人」(著:明月千里)は車椅子の毒舌探偵、月見月理解が活躍するシリーズ。
その理解という少女と、主人公の初が出会うきっかけは、ネット上で行なわれた《探偵殺人ゲーム》という、人を騙し、陥れて生き延びるゲームでの対決。
4巻では、初の妹の遥香を追うカタチで、初たちは命を賭けた《探偵殺人ゲーム》に巻き込まれてしまう!
……といったアウトラインで、このゲームをメインに扱います。
1巻で「もっとゲームの部分も読みたかった」という読者の期待に応えるべく、ガチでやってますよー。もちろん理解や交喙といった魅力的なヒロイン陣も活躍、あ、宮越さんも登場します。
以下に担当イチオシの新キャラ『忌月』と《探偵殺人ゲーム》のルールの一部をご紹介~! 殺戮のゲームの4巻を乞うご期待!