こんにちは。もなです。みんなー、豆まきしたもなか?
さて、さまざま展開をひろげるニャル子さんですが、今度は「すき☆こえ」に這いよりました!
そしてある計画が始動。その名も『這いよれ!ニャル子さん すき☆こえ保護計画 あなたの携帯電話にも這いよる混沌(祝)』


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「すき☆こえ」は皆さんご存知「Amebaモバイル」内の着ボイスサービス。好きな声優さんの声をカスタマイズしてオリジナル着ボイスを作成し、着信音、目覚ましなど携帯電話に設定できます。
※「すき☆こえ」詳細はこちらをご覧下さい。
今回、BS11にて放送中の「這いよる! ニャルアニ リメンバー・マイ・ラブ(クラフト先生)」のアニメ内のセリフをご提供!
ニャルアニ登場キャラクターのセリフをつなげてオリジナル着ボイスが作れます。
 もちろん以下全キャラクターをご提供。
 ニャル子 (CV:阿澄佳奈)
 真尋   (CV:喜多村英梨)
 クー子  (CV:松来未祐)
 アト子  (CV:片岡あづさ)
 ニャル恵 (CV:原紗友里)
サービス開始は2月14日となります。
また、今回の提供開始にあわせて皆さまの作ったオリジナル着ボイスの投稿を同日より募集します。
投稿の中から見事選ばれた方には素敵なプレゼントもご用意させていただきました!
もちろん参加賞として参加者全員にニャルアニスペシャルボイスのプレゼントもあります。
保護計画の詳しい内容は、特設サイトをご覧下さい。
サービスまで待てない方は事前に「すき☆こえ」をチェックしてみて下さいね!


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■1月xx日
 元旦。お年玉をあげてから新人賞の原稿読み。
 二日。雑煮を食べてから、新人賞の原稿読み。
 三日。ひたすら新人賞の原稿読み。
 四日。ひたすら新人賞の原稿読み。
 五日。仕事始め。ひたすら新人賞の原稿読み。
 ……去年と一緒じゃね? と気がついた方はえらい! お年玉あげましょう!(※ただしエアお年玉)
 そうですョ、去年とまったく一緒ですョ……! 泣いてなんかいませんョ……!!
■1月xx日
 twitterって怖ろしい……。
 真夜中に、Nekopyon.さんやK村編集長が美味しそうなレシピをつぶやくのが特に怖ろしい……。
 もうそろそろ寝ようと思っていたはずなのに、なぜかほかほかの鍋焼きうどんやカップ麺やトマトリゾットが目の前に出現してしまう罠! 嗚呼!
 夜、寝る前にものを食べるのが一番太るんだぜ……。
 でも、寝る前にものを食べるのが一番美味いんだぜ……ずるずる。
■1月xx日
 久しぶりに弟(=漫画・アニメなどほとんど見ないカタギの人)に用があって電話をかけました。
 そして驚愕の事実が発覚!
 カタギのはずの弟が「ツンデレ」という単語を知ってましたョ!?(※なんかのドラマで知ったらしい)
 ……一般の人に、どのくらいオタク用語が浸透しているか、調べてみるのもちょっと面白いかなあ、と思いましたが大変そうなので、思っただけでやめましたとさ!
 ……フラグとかNTRとかリア充あたりとか知ってるかなあ。知らないだろうなあ。
■1月xx日
 子供の学校参観日に行ってみる。
 当たり前っちゃ当たり前ですが、自分が小学生の頃とはいろんなことが違います。
 まず生徒の数。
 第二次ベビーブーム真っ盛り世代の私が小学生だった頃は一クラス40~50人が当たり前。ぎゅうぎゅうの教室で授業を受けたもんですが、今は少子化の影響で一クラス30人前後。ゆったり余裕の教室です。
 そして先生がみんなを「名字+さん」で呼ぶんですよ! 私が小学生の頃は下の名前で「●●くん(男の子)、●●さん(女の子)」がスタンダードだったと記憶しているんですが……。なんかこの呼び方だと「先生と生徒」というより「先生とお客様」という気がするのは私だけでしょうか……違和感あるなあ。
 しかし一番驚いたのは給食ですよ!
 地産地消が進んでいるのは大変結構ですが、「食べられない分は、事前にお鍋に戻す」というシステムがあることに驚愕しました!
 私の頃は「全部食べられるまで、お昼休みはなしです!」というのが普通だったので、友達が昼休み遊んでいる最中も泣きながら食べる、というのが普通だったのですが……。事前に量を減らしておく、というのはコロンブス的発想でした……。
 そして実際に「事前にお鍋に戻す」子たちが大量にいたのにもびっくりです。
 君たち、育ち盛りなのにそんなに少なくて大丈夫なんか。そっちの子、ほとんどおかず全部戻しちゃってるよ……と心配してしまうぐらい。
 飽食の時代というか、なんというか……。
 とにかく時代の変遷にさまざまなカルチャーショックを味わった1日でした。
■1月xx日
 そして第三回後期GA文庫大賞一時発表延期のお知らせ……投稿者の皆様には多大なご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ございません!
 誠心誠意、粉骨砕身、全力投球で読ませていただいていたのですが、力及ばす……延期させていただいたスケジュールには必ず間に合わせますので、今しばらく! 今しばらくお待ちくださいませ~~~~~!

 応募作に埋もれてひーこら言ってる今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。GA文庫K村です。
 一次の発表が遅れて本当にすいません >応募者の皆様
 今もりもり読ませて頂いておりますので、もうしばらくお待ちください。
 いやもう、本当にゴメンナサイであります。
 お詫びになるかどうか激しく微妙ですが、せめてもの気持ちで一問一答。
 末広がりなその8であります!
Q:応募者の年齢や性別は、審査に影響あるのでしょうか
A:ありません(きっぱり)

 あれ、一言で終わってしまった。
 え~、ちょっと補足。
 まず年齢について。
 質問者の方は、担当より著者のほうが年上だったりするとやりにくいのではないか、といったことを懸念されているようですが、それは全然ありません。
 もちろん人間同士なので相性はあります。
 でもそれは年齢などといった先天的な属性ではなく、それぞれが持っている価値観や性格、作品に対する姿勢、仕事の進め方などといった後天的なものから発生します。
 その意味では、編集より著者のほうが若いからやりやすい、などということはありませんし、逆に年上だから困る、といったこともありません。
 そんなことより、メインの読者層である10代が楽しめる作品が書けるかどうか、のほうがずっと大切。
 あと困ると言えば、
「PC使えません」
とか
「メールはやったことがないので原稿は封書で」
などといった“業務を行うための技能”が欠けているほうが大変です。
 実のところ応募原稿がテキストファイル前提だったり、メールありきに近いシステムだったりするのは、そのへんをちょっとだけにらんでいる意味があったりなかったり。
 次に性別。
 これまた一切関係ありません。
 女性だから10代男子が喜ぶようなものが書けない、だと確かに困ります。
 でもそれを判断するための材料は書き上がった作品であって、ご本人の性別ではありません。
 作品は書き手の影響を受けます。
 それは当たり前。
 書き手が女性だから、女性的なニュアンスが作品に現れる、というのはあるでしょう。
 でも結果として書き手の性別が作品に影響することがあったとしても、作品の是非を判断するに際して
“もしかしたら因果関係があるのかもしれない本人のプロファイル”
を判断材料として使う、というのは順序が逆ではなかろうかと。
 つまり、
・書き手が女性だからこうなる、男性だからこうなる
ではなく、
・作品がこうなっている
→ あ、書き手さん女性(男性)なんだ。そのせいなのかなぁ
であるはず。
 それを一般論というか、作品判断の基準にまで広げて、
・書き手が○○だ
→ だから作品は△△に違いない
というのはちょっとヘンではなかろうか、と思います。
 確かに男性向けのレーベルでは、男性作家さんのほうが多いですし、逆もまた真でしょう。
 でもその事実は、今この目の前にある作品の評価に対してなんの意味も持ちません。
 おもしろければ正義! なのであります。
 というわけで、今回はこのへんで。
 あ、それからこのブログページですが、左の柱にある“投稿スタッフ”の名前をクリックすると、その人の書いた記事だけがまとめて見られるようになってます。
 過去記事に興味のある方は、ご活用くださいませ。

こんにちは。もなです。
本日1月26日より、携帯公式サイト「アニメきせかえ王国」にて
『這いよれ! ニャル子さん』ケータイきせかえの配信を開始しました。
あなたのケータイがあっという間にニャル子仕様の冒涜的なケータイに様変わり。
細部までこだわりましたよ!


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特徴は以下。
(1)画面をあけるとシャンタッ君が画面を横切ります。
(2)メニュー画面で、ニャル子、クー子、ハス太が入れかわり立ちかわり入登場します。
(3)電波ピクトはアホ毛です。
(4)電池ピクトはバールのようなものです。
ニャル子さんのきせかえが手に入る「アニメきせかえ王国」はこちらから

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対応機種や価格はサイトでチェックしてくださいね!
それでは、『這いよれ! ニャル子さん』ケータイきせかえをよろしくお願い致します。
※ここまで這いよったら、着うたや着ボイスもニャル子さん仕様にしたいもなよ!!