やっほー、みっひーだよん。
・最近のわたし(・x・)♭
まだまだiPhone4にハマり中。
ふと、うちで音楽聞くときもiPhoneが良いなと思ったわたし。
早・速! スピーカーを買っちゃいました~♪
Bluetoothでぽちっと快適なのです。
あったらイイナはきっとあるっ☆ミ
さて、わたしの近況はここまで。今日は評価シートのおはなし。
お待たせいたしました。
本日、「3次落選作品の評価シート」&「最終選考落選作品の評価シート」を発送いたしました!
もちろん今回も3次選考以上の落選作品には、通常の評価シートとともにもう1枚の(別の編集者が作成した)総評別紙をお付けしちゃいます。
是非2人(最終まで残った作品の場合は3人ですよっ☆)の評価や、アドバイスを読み比べ、次回の作品を作る際の参考にしてください。
シートはみなさまのお手元に2、3日中には届くと思います★
もう少しお待ちくださいね。
これにて第3回GA文庫大賞(前期)は全て終了ですっ。
ご応募いただきましたみなさま、ありがとうございました!
……っと。
現在GA文庫では後期の作品を大募集中!!
今日ももりもり作品を頂いております。
締め切りは11月末。お早めに応募くださいましね。
なお早めにお送りいただけると、みっひーの受付手続きがすぐ出来るので、受領メールをお送りするのが早いっ、という特典付きなの☆☆☆
よろしくねっ(マテ
んじゃばいばいっ☆

 ぜんこくいちおくさんぜんまんにんの「ふぁみまっ!」ファンのみなさん、たいへんお待たせしましたのですに!
 本日、サブリナちゃんの抱きまくらカバーの画像<表面>を大・公・開!!するのですに★
Sabrina_Omote.gif
“ほにゃっ”としたようなサブリナちゃんの表情がまたにゃんとも……かいぐりかいぐりしたくなるのですに!
 おへそに向かって流れるようなラインにも、ようちうもくなのですに!!
 ちにゃみに、うらめんも鶴崎画伯の手により、ばりばりとすすめられているのですに!
 かんせいしたらあらためてごしょうかい……ちょっとだけお見せするのですに。
Sabrina_Ura.gif
 にゃんだかたいへんにゃことににゃっておりますに――!!
 こんにゃかわいいサブリナちゃんが、ふわっふわのロイカきじに命をふきこまれてあにゃたのおてもとにとどくのですに!
 ぜんこくのおにいちゃん、どうぞよろしくお願いするのですに♪
 ※こちらのサブリナちゃんの抱きまくらカバーは『GAマガジン Vol.4』についているふりこみ用紙でこうにうできますに。
 ※しめきりは11がつ30にちのおふりこみまでゆうこうにゃのですに!!
 ※イラストはへんこうになるばあいがあるのですに!!

 だいぶ涼しくなって布団が幸せスペースとして威力を発揮しつつある今日この頃。みなさまいかがお過ごしでしょうか。GA文庫K村です。
 いやもう、眠いっす。
 もともと布団大好きキャラなので、休みの日はゴロゴロうだうだ寝ていることが多いんですが、クソ暑い夏が終わって涼しくなってくると、なおさら布団への恋しさがつのりますです。
 もう一生お布団でもいいよ、ワシ。
 と言いつつ、一問一答も6回目。
 ネタもさることながら、今回は答えだけ言ってしまうとあっさりなんだけど、ちゃんと考えると実は奥が深いネタについてであります。
Q:応募原稿の書式について
A:書式について、だけだと何のことやらわかりませんが、これはGA文庫大賞が第3回前期より、打ち出し不要、テキストファイルでの応募、となったため、
・文字数や行数をGA文庫に合わせて書いていたのだが、それはどうなるの?
・縦書きで読んで欲しいんだけど、そのへんどうなるの?
・1文字だけ次の行にはみ出すのはかっこわるいので見直し段階で修正してキレイに収めていたんだけど、それってどうなるの?
などなど、そうした“体裁に関する疑問”が出てきたのですね。
 なので、今回はそれについて。
 というか、先に答えだけ書いてしまいますと、そもそもテキストファイルというのは、1行あたりの文字数や1ページあたりの行数、書体、その他もろもろのいわゆる“書式情報”や“体裁に関する情報”を一切持っていません。
 持っているのは、そこに置かれている文字と改行コードくらい。
 なので、書くときにどういう環境だったか、1行何文字にしていたか、縦書きか横書きか、などの情報は、きれいサッパリ存在しないことになります。
 それだとせっかくキレイになるように調整した文字数が台無し!
などといった話が出てくるかと思いますが、そこは気にしないでよろしい。
 なぜかというと、審査段階で対象となるのはそこに書かれている作品がおもしろいかどうかであって、最終的な形が整っているかどうか、は審査と直接関係がないから。
 例えばK村は、小説原稿は縦書きじゃないと頭に入ってきにくいので、エディターで縦書きにして読んでいますが、そのときの1行あたりの文字数は、会社のデスクトップならGA文庫フォーマット、Webノートの場合は、画面が小さいので1行あたりの文字数少なめ、という環境です。
 しかもこれ、応募原稿だけじゃなくて、他の原稿もこの環境で読んでます。
 従って、小さいモニターで読んだときとGA文庫フォーマットで読んだときで評価が変わるようでは仕事に支障をきたします。
 あらためて言いますが、大切なのは中身。
 キャラクターが魅力的か、文章が読みやすいか、ストーリーは生きているか。
 そうした作品の本質に関する部分のほうが絶対に大事。
 体裁を整えるのは、本当に最後の段階で間に合うんです。
 また、応募者のみなさんが自分の持っている環境でキレイに体裁を整えたとしても、最終的には修正が入ったり印刷用のソフトに読み込んだりする段階で、もとの体裁は崩れます。
 ブログでも書きましたが、例えば“昼食”という単語に、“いつものラーメン”というルビを振ったとしましょう。
 その場合、ルビの文字が多い分、もとの“昼食”という単語は通常より文字の間隔が空けられた状態で配置されます。
 つまり、ルビを入れなければ
今から昼食を食べに行こう
だったものが、ルビを入れたせいで
今から 昼 食 を食べに行こう
のようになってしまう可能性がある。
 他にも記号や半角文字の入れ方などであちこち崩れたり変わってきたりします。
 で、これって印刷前の最終段階にくるまで実はわからないんです。
 である以上、必要以上に体裁に気を使うのは、あまり得策ではない。
 もちろん最終的に本になる段階では、1文字だけ溢れた文字をどう収めるかとか、ページをめくらせたところにこのセリフを入れたい、などは丁寧にやるべき。
 ですが少なくとも応募原稿の段階でそこに神経を使う必要はありません。
 あ、それからK村は応募者のみなさんがワープロで原稿を書くことをあまり推奨しません。
 なんでかというと、書式や体裁をいじれる分、キレイに整った原稿を見て“これってよく書けてね?”と錯覚する可能性があるからです。
 極端な例えかもしれませんが、原稿用紙に手で書いたものと、ワープロで打ったものでは、ワープロ原稿のほうが“それっぽく”見えます。
 でもその“それっぽさ”というのは、中身とは何にも関係ない。
 単に見た目で誤魔化されているだけ。
 それと同じことが、ワープロで一生懸命体裁を整えたり、書体に凝ったりした原稿では発生しうるんじゃないか。
 傍点しかり、書体しかり。
 やればやるほど見た目はそれっぽくなっていきますが、その一方で書式や体裁によって発生している演出効果に自分が騙されていないか。
 もちろん使える手段は全部使う、というのは考え方としては正しい。
 挿絵や口絵だってそうした演出の一手法として使っているわけですし、本になる段階で、使える効果を使い切る、というのは別に悪いことではないでしょう。
 でもそれは応募原稿でやるべきことじゃない。
 しかもその体裁を整える作業が楽しくなったりすると、そりゃもう本末転倒なわけで、いったいなにをやってますのん? という話になるんじゃないか。
 そんな風に思っています。
 なので、修行段階のみなさんは、むしろ味も素っ気もない、飾りなど使いようのないテキストエディターで書いた方がいいんじゃないかなぁ、と。
 とはいえ、今どきパソコンを買ったら最初からWordが入っていることが多いですし、逆に自分に合ったエディターを探すほうが手間だったりもします。
 まさかWINDOWSのメモ帳で書く、というわけにもいきませんし。
 その意味でもワープロで書いちゃダメ、とは言いません。
 でも体裁に凝るのはちょっと待て、と言いたい。
 それはあなたの文章修行になりませんよ、と。
 ちと話が横にそれましたが、問いに対する回答としては、
体裁をがんばって整えてもあんまり意味ないです
ということになります。
 身も蓋もない答えで申し訳ない。
 といったところで、今回はここまで。
 なんか1回でひとつしか質問が処理できなくなってきた。
 次はもちっと簡潔にやりたいなぁ。

こんにちわ。
みみみみっひーです。
・最近のわたし(・x・)♭
iPhone4買っちゃったっ☆
でも、わたしは機械があまりとくいじゃないので、まだ全然使いこなせてません……。
とりあえずの目標は、これで原稿をサクサク読めるようになること!
……って、わたしの近況なんてどうでも良いよねっ(汗
ではでは、新刊のご案内を始めましょ!
今月は全5点。GA文庫大賞受賞作品が満を持して登場です。さらには嬉しいサプライズも!?


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「断罪のイクシード -白き魔女は放課後とともに-」
ある夜、魔犬に殺されかけた少年が死の間際で出逢ったのは転校生の美しい少女だった。月の下、二人の出会いから始まる新たな物語!!
第2回GA文庫大賞の優秀賞受賞作。純珪一さんの描く静馬ちゃんが超キュートなのっ!
「かんなぎ家へようこそ!」
今日も今日とて不幸な人を見つけ出し、巫遍はボケてボケてボケ倒す! 何故なら座敷童子だから! 人の幸せを願わずにはいられないからっ!
どこまでも会話が冴えわたる残念コメディ登場! 第2回GA文庫大賞、奨励賞受賞作だよっ♪
「神曲奏界ポリフォニカ ノスタルジック・クリムゾン」
ある日コーティが連れてきたのは、コーティカルテそっくりの紅い髪、紅い瞳を持つ小さな子。しかもフォロンのことを「おとさん!」なんて呼ぶものだから……。
まさかコーティとフォロンの……子ども……!? それは読んでのお楽しみ。お待たせっ! クリムゾンシリーズが登場です。
「神曲奏界ポリフォニカ インタルード・ブラック」
GA文庫より、とっておきのサプライズをプレゼント! まさかまさかのポリ黒の新作。「まぁぶる」シリーズに掲載された作品と、お蔵入りしていた未発表作を纏めた短編集なのだ。マナガとマティアにもう一度会えるんだぜっ★
「クインテット!3」
こちらもまさかのサプライズ。発売を待っていてくれた人、お待たせしました! この作品についてはアズラエルちゃんの日記を読んでもらえると嬉しいなっ。GA文庫を最近知った人も、面白いから是非読んでみてね☆
――以上。まさかのサプライズを含む、今月の新刊全5点の紹介でした。
各作品の詳しい紹介は、こちらの公式ページにもあるよ。チェックしてみて!
bye★

「神曲奏界ポリフォニカ ブラックシリーズ」の最終巻となる「神曲奏界ポリフォニカ インタルード・ブラック」がいよいよ10月15日頃に発売となります!


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 本巻には、マナガとマティアがまだ精霊警官になったばかりの頃の初々しいエピソードを描いた「えくすとら・ぶらっく」(未発表作品)をはじめ、合計5本の短編が収録されています。全312ページで読み応えもばっちりです!
 そして圧巻なのがBUNBUN先生の手による三つ折り口絵! 大迫先生とBUNBUN先生のタッグによって生み出された、ブラック・シリーズとゾアハンターシリーズの主要キャラがこの口絵の裏表2枚に勢揃いしています! その数なんと35人!(※正確には32人+3匹? あれ? 精霊は柱で数えるから??)

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 彼らの現在の表情を眺めつつ、あんなことがあったなあ、あんな事件もあったなあ……とこれまでのエピソードを思い返していただければ幸いです。
 それにしてもミノティはいつも美味しいポジションをキープしますね……(※ふたつの意味で!)。
 今回、総キャラ登場数35人というムチャ振りな口絵指定にもかかわらず、素晴らしい原稿をあげてくださったBUNBUN先生に最上級の感謝を!
 思えば「神曲奏界ポリフォニカ インスペクター・ブラック」発売から4年あまり……。大迫先生を編集長K村が、BUNBUN先生をわたくしが担当させていただく、という形で制作してきたブラックシリーズもこれで最終巻かと思うと感無量です。
 初めての長期シリーズ担当ということもあっていろいろといたらない点もありましたが、ここまでやってこられたのはやはり大迫先生とBUNBUN先生のパワーによるところが大きいと改めて感じます。
 特に大迫先生からはさまざまなことを教えていただきました。とりわけ、改稿のたびに劇的に変化&成長していく原稿は、いつも息を呑む思いで拝見させていただいておりました。大迫先生、本当にありがとうございました。
 ということで「神曲奏界ポリフォニカ インタルード・ブラック」は10月15日頃に発売となります!(※大事なことなので2回言いました!)