■4月xx日
今日も今日とて挿絵を描いてくださるイラストレーターさん捜し。
この作業、思えばGA Graphicスタート時から続けていますので、早10年以上やっていることになります。しかし当たり前のことですが、キャッチーで可愛いイラストを描かれる方は当然多忙。お仕事をお願いするとしても半年先、中には1年先、というケースもままあります。
そこで編集部的には「まだあまり知名度はないかもしれないけど、魅力のあるイラストを描かれている人」の発掘に血道をあげることになるワケですが、当然そんな簡単に見つかるわけもなく……。
「エウレーカ! 見つけた、ついに見つけたぞ! この人の絵はすごい! ぜひこの人にお願いしよう! ハラショー! ……あ、この前断られたばかりの人だった……」
ということを繰り返してはそっと涙で枕を濡らすことになるのです。
ネット、書籍、同人イベント……こういったいわば「砂浜」で、「砂金の一粒」を捜すような作業だなあ……と毎回しみじみ思うのでありました。
■4月xx日
せっせとアンケート葉書読み。
皆様からお寄せいただいたアンケート葉書は編集部一同で洩らさず回覧させていただいております。作品の感想や、キャラへの想い、これからの展開への希望などなどいつもありがたいご意見が多く、感謝感激であります。
中には同じ作品のアンケート葉書を10枚近く送ってくださる方もいらっしゃったりして……。えーと、それって同じ本を10冊買っていただいたってことですよね!? いや、ありがたいんですが、お財布大丈夫ですか? ちょっと心配になってしまいます。
■4月xx日
以前から耳かき大好き人間だった私ですが、先日「これは!」という耳かきを発見しました。これです。
これなら耳をかきすぎて痛めることもないし、軽い気分転換にもなって非常に良い感じです。万人受けするかどうかは判りませんが、個人的には超オススメ。
■4月xx日
毎回校了すると、不要になった大量のゲラをシュレッダーにかけて処分するわけですが、これがなんとなく切ない。
いや、とっておいたら机上がゲラだらけで大変になることは理解しているのですが、校正や編集部回覧を経て、赤字や付箋だらけになったゲラってどうしても愛着が湧いてしまうんですよね。
シュレッダーにかけるまえにぱらぱらと読み返しては、「ああ、ここは著者さんと一緒にすっげー悩んだなあ」などと思い出したりして……。
とはいっても、やっぱりとっておくことは出来ないので、今日も涙を飲んでシュレッダーをガーガーいわせています。
■4月xx日
古代ギリシャ人は全裸で生活をしていたと知ってびっくり。そしてオリンピックも全裸でやっていたと知って二度びっくり!
これをネタに何かラノベができないかと一瞬考えたのですが……とても人に言えない内容になってしまったので、このまま封印させていただきます。それに肌色な話はnekopyon.さんの独壇場だしね(笑)
今月も新刊が発売してまもないですが、早速じゅうはんのおしらせです。
第2回GA文庫大賞受賞作「ふぁみまっ!」、第1回GA文庫大賞受賞作「ゆうれいなんか見えない!」のじゅうはんが決定しましたので、ごほうこくいたします!
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今回もたくさんの方に読んでいただけたようで、とってもうれしいですに。ありがとうなのですに!!
いましばらく書店さんでは品薄じょうたいがつづくかもしれませんが、おちかくのおみせに在庫がないときは、どうかおみせのかたに取りおきをおねがいして、じゅうはんUPをもうすこし待っててほしいですに!
まだお読みいただいていないみなさんも、よろしければ、この機会にぜひどうぞ。
「ふぁみまっ!」は、かわいい妹かぷかぷラブコメディなのです。
「ゆうれいなんか見えない!」は、みこ服小学生と主人公のハートフル退魔ものがたりなのです。
また、今回じゅうはんが決まった「ふぁみまっ!」の作者・九辺ケンジさんのお師匠さん(?)、野島けんじ先生の作品「で・こ・つ・ん★」のフェアが、全国のゲーマーズさんで開催されていますので、あわせてご連絡いたしますに!


ゲーマーズさんで「で・こ・つ・ん★」をおかいあげいただくと、野島けんじさんと、イラストをたんとうするしゅがーピコラさんのメッセージカードがもらえちゃいますに!
ここあちゃんの動画と「でこつんつんつん♪」という歌が目印ですので、ぜひおみせに出掛けたときはチェックしてほしいのです(※写真はゲーマーズ新宿店さまです!)。
お弟子のケンジさんとお師匠のけんじさん、GA文庫のWケンジを、どうぞよろしくお願いしますふに★
サブクラスをどうするか悩みが絶えない今日この頃。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
GA文庫K村です。
もうね、大変なんですよ、「世界樹の迷宮3」。
ようやくサブクラスが付けられるようになったんですが、おもしろそうなスキルの組み合わせを考えては実地で試す、を繰り返してるもんで、全然シナリオが進まない。
いやだってさあ、いろんな組み合わせが気になるじゃないですか。
「を、これ強そう」
とか、
「ん? これはすごい火力になるんぢゃね?」
とかいろいろ思いついちゃうし。
んで、それが実際に機能するかどうかは、やってみないとわからんわけです。
ていうか、結構スキルの発動条件を勘違いしてたりするので、やってみたら全然ダメ、とか、そもそも狙った効果になりません、とか、コストがものすごくて実用性皆無、とか普通に発生しちゃうのね。
そうなると当然、実地でのテストが必要になるわけなんですが、問題はそこ。
すなわち、
サブクラスを付ける → 試しに戦闘 → こんなはずじゃなかった
→ 別の組み合わせを試すために休養or引退 → レベルが下がる → 育て直し
の無限ループ。
そのせいか、今のパーティにはゲームスタート時の影も形もありまっせん。
スタートするときも相当悩んでパーティを決めたはずなんですががががが。
まあ、本作には大王ペンギンというステキなお方がいらっしゃいまして、コイツがすぐ会えるうえ、倒すと結構いい経験値がもらえる。
当然、K村としてはペンギン道場に通い詰める → 町とペンギンの往復、となるわけで、これすなわち、
本編がちっとも進まない
という大変本末転倒な状態に陥るわけです。
はい、ここ3日ほど、ダンジョンにもぐっていませんがなにか。
そんな本末転倒なウチのギルドですが、名前はアブラブと言います。
すれ違い通信でギルドカードを拾った人は、愛でてやってください。
ペンギン様の血と汗と涙が染みついています。
なお、ペンギン様の呪詛が込められているカードはレアなので、拾った人はその場で遠くの空を眺めてみてください。
きっとそこには“我慢”と書いてあるはずです。
2ヶ月ぶりのごぶさたです。前回に続きまして、今回も校正中に見つけたちょっと変わった言葉を皆様と一緒に楽しんでいければと思います~。
■やじお
まず、これです。
なんでしょう、これ? なんだと思いますか? 人名? 野次を飛ばす人? それとも弥次喜多的な何か?
正解はこちらです。
やじお
「おやじ(親父)」を倒語にした江戸の流行語。
……ほんとだよ! 本当に広辞苑に載ってるんだからね! うそじゃないんだからね!(※意味もなくツンデレ風味)
広辞苑にはこのように「え? そんな言葉載せる必要あるの?」という言葉が、当たり前のような顔をして載ってることがよくあります。注意が必要ですね。
最近同じ意味で驚いた言葉に「男一匹」がありました。これも本当に載ってます。意味は自分で調べてみてくださいね。ちなみに高倉健や菅原文太のことじゃないですよ。
■かくかくしかじか
続いてはこちら。
これは良く聞く言葉ですし、意味もわかると思いますが、じゃあ「かくかく」って何? 「しかじか」って何? と訊かれてすぐに答えられる人はそういないんじゃないでしょうか?
かくかく(斯く斯く)
内容を省略して引用する語。かようかよう。
しかじか(然然・云云)
長い文句を省略して、これに代用する語。かようかよう。かくかく。うんぬん。
どちらも「省略する」という機能は一緒ですね。
あれ? 「しかじか」の説明に「かくかく」が入ってますね? ということは「かくかくかくかく」でもいいの?
■りゅうぐうのおとひめのもとゆいのきりはずし
最後はこちら。
なんとなく浦島太郎チックですが、これ、広辞苑に載っている中で最長の言葉だそうです。「寿限無~(中略)~長久命の長助」じゃないんですね(※こちらは「寿限無」で載ってました)。
これ、藻の一種らしいんですが、その説明がまたひどい。
りゅうぐうのおとひめのもとゆいのきりはずし(竜宮の乙姫の元結の切外し)
〔植〕アマモ(甘藻)の別称。
アマモて! 三文字じゃん!
ちなみにこれまで私がひいてきた中で言葉の説明部分が一番長かったのが「かかる」なんですが(ちなみに次点は「とる」)、これより説明部分が長い言葉ってありますかね? あったらぜひ教えていただきたいです。
はい、では今回はこの辺で。
次回はオノマトペあたりを攻めてみる予定です~。
iPhoneの「Civilization Revolution」に夢中な今日この頃。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
GA文庫K村です。
「THE EYE OF JUDGMENT 神託のウィザード」も継続中なんですが、ちょっとした息抜きというか、片手しか使えないときはiPhoneのゲームが遊びやすくてよいですね。
気軽と言うか、手軽と言うか、ちゃっととりだしてすぐ遊べるのがステキ。
なので、移動時のK村は、
・座っているときはPSP
・立ってるときはiPhone
・それ以外は油分補給
と、ゲーム機2台を使い回しながら充実した移動時間を過ごしているわけです。
まあアプリを立ち上げているときのiPhoneは、スゴイ勢いでバッテリーが減っていくので、うっかりすると夕方には連絡不可、みたいなことにもなりかねんわけですが。
その場合編集部的には“行方不明1名”というステータスで処理されます。
英語で言うと“MIA(Missing in Action)。
ちょっとカッコイイ (編注:使い方を間違ってます)
それはさておきキーボード。
毎日必ず使うといっても過言ではないものですが、あまり掃除ってしませんよね?
K村も普段はほったらかしなんですが、ふと思いたって掃除してみたわけですよ。
まあ、気軽な気持ちでひっくり返しただけなんですが、そしたらいきなりホコリやら細かいゴミやらが“ばさー”と出てきて大惨事。
いや、実際使っているのは自分なんで、自業自得っちゃその通りなんですが、それにしたってこの量はすげぇ。
机の上がゴミでほぼ埋め尽くされましたぜ。
別になにか特殊なことをしたわけでもなく、単純にひっくり返しただけなのに、しんしんと降り積もる雪のように、キーボードからゴミがわき出て机の上を白く染めていきます。
ある意味美しい、と言えないこともない。
まあ机の上はアレな感じになりましたが、キーボードの中はすっきり。
これで文章を打つと、スピードが倍になったりクオリティがアップしたりと、いいことずくめ。きっと。たぶん。
評価シートがはかどりまくっているK村が言うんだから、間違いない (編注:大嘘)
なので、GA文庫大賞に応募する方は、ぜひ一度お試しあれ。
掃除機とかぞうきんを用意せず、かる~い気持ちでいきなりひっくり返すのがコツですよ?




