こんにちは、アズラエルです。
 今月2巻が発売されたばかりの「優等生以上、フリョー未満な俺ら。」、もう読んでもらえたかしら?
 フリョーでもなんでもない優等生のくせに、なぜかフリョーに憧れている荒鞍悠馬をとりまくのは、舎弟ならぬ舎妹に委員長に幼馴染という、これまた不良仲間とは思えないラインナップ。
 そんな彼らの賑やかな日常を描く第2巻では、向かうところ敵ナシのはずの悠馬が転校生にまさかの敗北! おまけに幼馴染の真理亜との仲もギクシャクして、楽しいフリョーライフに黄信号!? もちろん、悠馬をめぐる恋のバトルも相変わらず大騒ぎの楽しい1冊に仕上がっているわ。
 今回はそんな「優等生以上、フリョー未満な俺ら。」シリーズの特設ページが完成したのでご紹介!

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 ここには作品内容やキャラクター紹介、1巻の試し読み版など、シリーズに関する情報がつまっているわ。特設HPのみでダウンロードできる可愛い壁紙も用意されているので、ぜひ一度アクセスしてみてくださいね。

 よくみるサイトは「飼い犬にかまれ続けて」、サトです。今回は電子版「GA文庫マガジン」で連載開始となりました「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる+H(ぷらすえっち)」の情報です。
「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる+H(ぷらすえっち)」は「月刊ビッグガンガン」で人気連載中、「俺修羅」の原作者、裕時悠示先生書き下ろしのスピンオフコミック! 漫画は稲瀬信也先生です。
■「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる+H(ぷらすえっち)」誕生秘話!?
 株式会社スクウェア・エニックス様に「俺修羅」のコミカライズを展開頂いておりますが、当初、現作コミカライズとスピンオフ企画を何か、というお話を頂き、裕時悠示先生より、スピンオフストーリー「俺修羅+H」と「4コマ」の2案のいずれかでどうでしょう? と提出しました。
――数日後の打ち合わせ。
ヤングガンガンさん「企画の件ですが、両方やりましょう」
サト「えー!?」
ヤングガンガンさん「『月刊ビックガンガン』の創刊号よりスピンオフ『俺修羅+H』を、『ヤングガンガン』で4コマを連載しましょう」
 その時、同席したGA文庫のもなが、そこに重ねて発言。
もな「それならスピンオフのノベル版を、今度創刊する『GA文庫マガジン』で連載するもな。裕時悠示先生は一度の書き下ろしで、一石二鳥もな!」
……数ヶ月後。
裕時先生「あのー、『俺修羅+H』の原作提出とノベル版『俺修羅+H』の原稿提出で、毎月苦労が2倍なんですけど……」
 そんな経緯で始まった「俺修羅+H」。「月刊ビッグガンガン」誌上でも、人気の一作として連載中です。ありがとうございます!
 そして1月より創刊の電子版「GA文庫マガジン」で、いよいよノベル版が連載開始です。ノベル版のイラストは「俺修羅」同様にるろお先生です。
 鋭太、千和、真涼の前に現れた鋭太の妹!?
「俺修羅」とは異なる視点で楽しめるスピンオフストーリーを、「月刊ビッグガンガン」の連載ともどもお楽しみください!


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■電子版「GA文庫マガジン」に裕時悠示先生とるろお先生のコラムも掲載!
 電子版「GA文庫マガジン」には、裕時悠示先生がアニメを語る「裕時悠示の『今のアニメがいちばん面白い』」と、るろお先生がゲームを語る「るろおが棚に積ミナガラ」というコラムも掲載中です。


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ある日の「俺修羅」打ち合わせ。
サト「――という感じに電子版『GA文庫マガジン』がはじまることになります」
裕時先生「雑誌ってことはコラムとかもあるんですよね? アニメに関して僕も書きますよ!」
サト「お、おう…」
るろお先生「じゃあ、僕はゲームに関して」
サト「は、はい…(忙しいお二人にお願いしちゃっていいんだろうか……!?)」
 そんなノリで決まった2つのコラムも連載中。
 電子版「GA文庫マガジン」、「俺修羅+H」をよろしくお願いします!

※お詫びとお知らせ
電子版「GA文庫マガジンvol.2」にて裕時悠示先生のコラムは、1回お休みとさせて頂きます。
(落としました……裕時悠示先生~!)

 こんにちは、アズラエルです。
1月12日に創刊されて、ただいま絶賛配信中の「GA文庫マガジン」。こちらには、もちろん人気シリーズの「のうりん」の書き下ろし短編も掲載しています! まさか良田さんがあんなことに……!? と制作段階から編集部でもいろんな意味で評判だった1本を、ぜひ読んでみてくださいね!!
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 さて、そんな「のうりん」。すでにGAマガジンをチェックしていただいた方は、お気づきかと思いますが、新たな展開が発表されています。詳しくはトビラページの右下を注目。


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 !?
 そう、なんと「ヤングガンガン」さんでのコミック連載が決定しました! 連載開始は今春を予定。――と、現段階でお伝えできる情報はここまでなのですが、今後も続報はGA文庫マガジンやGA文庫ブログ、ツイッターなどでお伝えしていきますので、どうぞ期待してお待ちください!

 ども! あけました、まいぞーです。
 ブログでは今年最初の登場ですので、まずはご挨拶を。
 本年もGA文庫をよろしくお願いいたします!! まるっ!
 さて、2012年最初のGA文庫ラインナップ、その見本が編集部に届きましたのでご紹介いたします。
 今月は「月見月理解」シリーズの明月千里先生が、「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ(MF文庫J)」の閏月戈先生とタッグを組んだ期待の最新作「眠らない魔王とクロノの世界」が登場! 他にも、第3回GA文庫大賞受賞作の続編などもいっせいにお披露目となります。
 ということで、今年も写真はアズラエルちゃんが決めてくれました。
 
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 では、左上から順にあらすじをご紹介。
「眠らない魔王とクロノの世界」
「私がお前と血の契りを交わしたのは、純然たる事実だ」「人前で紛らわしいことを言うな!」自分の〝ルール〟を作り出す異能力『世界』と、それを操る能力者『世界使い』が存在する現代。高校生・神木凪夜は魔王と名乗る少女・禍刻クロノと出会う。『正義』を捨てた少年と、正しい『魔王』を目指す孤独な吸血鬼の少女との、異世界交錯学園ファンタジー開幕! 
「乙女はお姉さまに恋してる2 ~黄金の檻 荊の鳥籠~」
 夏休みも終盤。誘われ参加したプールだったが、そこには普段は冷静沈着な千早も思わず慌てふためくような事態が待っていた。――なんと、平素は楚々としたイメージしかない雅楽乃なのに、彼女が着ていたのは紫色のビキニ。しかもまったく予想していなかった魅惑のプロポーションだったのだ! それなのに彼女は無邪気に千早に抱きついてきてくれて……。秘密の女装少年をめぐる乙女の園の物語、第3弾!
「ライトノベルの楽しい書き方10」
 ライトノベル作家・姫宮美桜こと流鏑馬剣は、父・半次郎の帰国によって、八雲との関係を断たざるを得なくなる。そして、八雲もクラゲ研究のためにアメリカで暮らし始め……剣と八雲の関係はこのまま終わってしまうのか? 〆切破りからはじまったラブコメディ、ついに完結! 別れ別れになった二人の恋はどうなる!?
「あやかしマニアックス!2」
 可愛すぎる妹・亜璃紗からの変態ぎみな求愛に困惑する高校生退魔師・影森和樹の前に、相棒のヒカリの友人・小杜子が現れる。彼女は、姿の見えない妖怪にストーカーされているらしい。そこで犯人を探すため、恋人のふりをしてお泊り&遊園地デート作戦を決行する!! だが、亜璃紗もヒカリも二人のいちゃラブを黙って見過ごすわけがない! メリーさんの残念トークもますます絶好調な、ノンストップ悶絶ラブコメ第2弾!!
「彼と人喰いの日常2」
 美しい人喰いの妖と暮らす”非日常な日常”再び! 黒衣との奇妙な同居生活をおくっていた十夜の前に、突如「正義の味方」を自称する、鮮やかな朱髪をもつ女性・因幡朱音が現れた。そして十夜と黒衣めがけていきなり対戦車ライフルをぶっぱなす! 駆けつけた退魔省の男・田中のおかげで事無きを得た十夜だったが、代償として連続殺人を行なっている妖刀の持ち主を探すことに。だがその容疑者は、十夜と同じ学校の後輩だった!?
「優等生以上、フリョー未満な俺ら。2」
 姫子や朱里の猛アタックを受け、真理亜に「お仕置き」されかける。そんな悠馬の賑やかな日常は――「汚い手でマリアに触れるなッ!」―― 金髪の転校生アデルによって破られた。果敢に応戦するも、結果はまさかの敗北。真理亜との仲もギクシャクし、フリョーライフはどうなる!? 絶好調、勘違いフリョー系ラブコメ早くも第2弾ですぜ、あにき!
 さらにくわしい作品の内容はこちらの公式ページにあります。
 あわせてチェックしてみてください。
 以上、今月は新刊6点のご紹介となりました。
 本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
「ドラゴンタトゥーノ」って言葉が耳から離れないまいぞーでした。
 それでは!

ども、インフルエンザにかかりそうで結局かからなかったダッキーです。
今回は「彼と人喰いの日常2」の情報です。
第3回GA文庫大賞<奨励賞>受賞作にして、少年と人喰い美少女との日常という独特の世界観で話題を呼んだ
「彼と人喰いの日常」の最新刊がいよいよ1月15日に発売となります。
まずは2巻の表紙をご紹介。



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……おお、今回も見事に逆さま状態な主人公の「神咲十夜」。
ウジウジした表情がホントによく似合います。(主人公なのに)
その十夜を主として契約した妖「大神黒衣」は不敵な笑みがさらにパワーアップ。
でもお美しい。年齢はもちろんヒミツ★
さらに新キャラクターの「黒峯真白」ちゃんも堂々と表紙に登場。
これでもかと言うほどニカッとしております。
もちろん彼女は今回のお話のキーパーソン。
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……っておい! 「あ~~ん」しているぞ?
そしてまたもやニヤつく黒衣。
さらにそれを見てすごく怒っている(?)国家直属の退魔官「因幡朱音」。
もう一人の今回の話のキーパーソンです。

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お腹一杯になったのか今度は皆で寝てしまいました。
そしてまたまたニヤつく黒衣。
自分の役目は絶対に忘れませんね。
しかしながら黒衣の本当に不敵な笑みはここぞというときに発揮されるのです。

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怖~。黒衣が伝説の妖だということを改めて再認識できるイラストでもあります。
でもお美しい……。
もちろん退魔官の朱音もメンチの切りあいでは負けていません。
この後二人は闘うのでしょうか?

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そして今回もラッキーすぎる十夜。これぞライトノベルの主人公のお約束です。
……どう考えても十夜の日常を不幸には感じないのは私だけではないはずでしょう。
と、非常に気になるシーンを抜粋して紹介していきました。
果たして最新刊「彼と人喰いの日常2」では物語はどう動くのか?
十夜や黒衣はもちろん、新キャラクターの真白や朱音にも注目です。
さらにこちらでは試読体験版も公開中!
1月15日発売の「彼と人喰いの日常2」をよろしくお願いいたします。