なんとビックリ12月! な今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。GA文庫K村です。
もう2011年もあと1ヶ月ですってよ、奥さん。やぁねぇ、どうしましょう。
みたいな感じで浮き足立ってるわけですが、編集部で12月といえば年末進行。
普段からメタメタなスケジュールが、“きゅきゅきゅっ”と圧縮されてたいへん難儀なことになるのであります。
と言いつつ、今回はK村的iPhoneアプリの第2弾。
今回はビジネス系に加えてちょっとお役立ち的なアプリであります。
雑誌やネットの記事で常連なものばかりですが、K村的使用感なども交えてちょろりとご紹介しようと思いますです。
・WorldCard Mobile
いわゆる名刺スキャンアプリ。
名刺をiPhoneのカメラで撮影してそれを取り込み、連絡先に追加する、というものです。
前々から名刺の入力が面倒だな、とは思っていたので、iPhoneを使うようになってすぐ試してみたんですが、3GSではカメラの解像度も低く、アプリの認識精度もイマイチ、ということで購入を見送っていたんですね。
それが順調にバージョンアップを重ねたおかげか、いつの間にか大変使えるアプリに様変わり。
導入にあたっては、別の名刺スキャンアプリでランキング上位にいたCamCardというのも試してみたんですが、使いやすくて認識精度も高かったこっちに決定。
なにしろ名刺をパシャリと撮って読み込ませるだけで面倒な連絡先入力が9割方終わる、ってのは魅力です。
ただし、会社名がロゴだったりメアドの書体が凝ってたり、背景に色がついていたり、とか工夫されている名刺はさすがに認識精度が下がります。
まあその場合は手元の名刺を見ながら必要なところだけ修正すればいいんですが。
ともあれ、ひとつあると入力の手間が省けます。
無料でお試しできるLITE版があるので、名刺交換の機会が多い人はお試しあれ。
あ、ただし、対応言語の違うVerがありますので、購入の際はそこだけご注意を。
・ExcelContacts
iPhoneの連絡先を、バックアップするアプリ。
今やiPhoneはあらゆる連絡先データのハブになっちゃってるんで、万が一データが壊れたりiPhoneを無くしたりするとシャレになりません。
そんなときに備えた保険として使っております。
使い方も簡単だし、時々思い出したように立ち上げております。
・アドレス交換Lite
本来はアドレスをQRコード化してやりとりする、というアプリなんですが、K村はこれのQRコード読み取り機能だけ使ってます。
てか、10月の新刊からGA文庫は読者アンケートをデジタル化したんですね。
んで、そのアドレスをQRコード化して巻末に載せているわけなんですが、主な用途はそれのチェック。
というか、それしか使ってないので、それ以外の機能がどんな具合なのか知りません。
アプリ作った人、ゴメンナサイ。
・LINE
いわゆるチャットアプリ。
通知機能があるので、「電話をかけるほどじゃないんだけど今捕まえたい」というような時に重宝します。
例えば、「急ぎ案件のメールしたから見てちょ」とかそんな具合。
まあメインの使いどころとしては、編集部メンバーとのバカ話だったり、アブラ部的情報交換だったりしますが、情報共有や「今打ち合わせ終了」とか内輪向けのツイートをするのにたいへん便利であります。
といったところで今回はここまで。
機会がありましたら、またやりますです。
ちぃーっす。みっひーだよん。
昨今の節電風潮のおかげか、会社のエアコン設定が20度強制となりました。
寒がりなわたしにはちょっと辛いかも。屋内で厚着はしたくないのにな(ぼそっ
あ、冬は大好きですよ。
さてさて今日は、久々にわたしおすすめのBluetoothグッズを紹介しちゃいますっ!
それにしても、前回の第3回から結構間が空いちゃいました。
前ご紹介したのは春だったでしょうか。
その時と比べると、わたしのiPhoneとBluetoothの関係もさらに密接になってきています。
密かにわたしの念願だったSkypeのBluetooth対応も為されましたし! たし!
……変わらないのは、両者の関係が相変わらずラブラブであること位でしょうか。えへっ☆ミ
というわけで、おすすめするのは、これ!
Bluetoothとコンポを3.5ミリステレオジャックで繋ぐ、レシーバーです。
これがあればiPhoneの中に入っている音楽や、パソコンで動画の音声を、コンポで再生できるようになるというスグレモノ!
見た目もコンパクトかつシンプルで可愛いよね★
そんな便利なこのレシーバー。
以前ご紹介したBluetooth対応のスピーカーと役目が被ってはいるのですが、既にお家にコンポがある方は、こちらの方がオススメです。
簡単に家で使うAV機器のスピーカーの役目を集約できますよっ☆
デメリットは……
うーん、、、使い方も役目もシンプルなので、今のところ特にありません。
強いて言えば、音質はそこまで良くは無いかも。
元々無線で使うものに求めるべきものでは無いかもしれませんが。
とまれ、これがあればみなさんの生活も捗ること間違いなし☆
良かったら一度調べてみてくださいね。
それでは今日はこの辺で。
ばいならっ☆
こんにちわ。みっひーです。
少しづつ寒くなってきましたね。私の故郷はもうすっかり雪だとか。
さて今日は、今月発売のGA文庫人気シリーズ「真サムライガード」のご紹介をしたいと思います。
シリーズ第3弾となる今回は、今まで菊玖綺煌ちゃんと謎の勢力に翻弄されっぱなしだった警護寮が、体勢を立て直して対策に動き出す、まさにここから警護寮のターン! なお話。
まさに全面衝突秒読み。ビンビンと緊張感が伝わってくる展開なので、正直私も今回のお話をしちゃいたい気持ちもあります。
……が、それはやっぱり実際に読んで体験して欲しいところ。
このブログでは、本作品に興味を持って、あるいはもっともっと楽しんで読んでいただくために、サムライガードの物語世界のこと、そして本シリーズの主役であり、ヒロインでもある愛生愛香ちゃんのご紹介をしていきましょう。
サムライガードの舞台は現代日本。ただし、明治維新は無く、江戸幕府と武士たちが現代にまで存続したというifの世界です。
徳川将軍は在位し、東京は改名されず江戸のまま、北海道は蝦夷です。
だけど車もあるし、新幹線だってあります。
主人公の愛生愛香ちゃんは、幕府警護寮の護衛剣士として、日夜要人の警護に勤しんでいる高校生(?)です。
その外見と学生である身分を生かし、主に学生や年が若い要人を警護するのが主なお仕事。
前作である「サムライガード」では、なんと徳川将軍のご子息さんを警護したりもしていました。
もちろん任務とあらば、変装したりもしちゃいます。
メイド服なんかも、ほら。
……エッチいメイド服と、手に持つ真剣のギャップが凄まじいですね(汗)
一体どんな任務だったのでしょう。
そして、真剣といえばお約束の剣劇シーン。
護衛剣士として刺客に立ち向かう、その立ち回りはなんと言っても本シリーズの一番の魅力!
格好いいです!
実は彼女は戦国最強と言われる流派「天心無明流」を修めた剛の者。
襲い来る刺客たちを端から容赦なく斬り捨てていきます。
とはいえ、普段は敬語を多用する独特の口調、自分で「九十九の欠点を持つ女」と名乗っちゃうなど、ちょっとお茶目な可愛い女の子です☆
そんな愛香ちゃんが主役を務める本作品。
シリーズ第3巻の今回は、そんな愛香ちゃんの姉弟子、舘山寺遊真ちゃんが登場!
警護寮の助っ人としてやってきた遊真ちゃんですが、果たしてその実力は!?
再会した愛香ちゃんとの関係も気になるところ。
……というか、このシーンは一体どんな状況なのでしょう。変な想像をしちゃいそうです(汗)
そんな、新キャラ登場でますます盛り上がりを見せる真サムライガード。
この機会に、是非是非読んでみてくださいね!
それではまたお会いしましょう。
ばいばい☆
こんにちは。もなです。
「織田信奈の野望」原作HPが本日オープンいたしました。
こちらからあらすじ、各キャラ紹介などがチェックできますので、ぜひご覧下さい。
アニメ企画進捗状況もこれから徐徐にお届けしたいと思いますのでお楽しみに!
GA文庫編集部員のTwitterなどでも情報アップの際はご案内しますのでもう少々お待ち下さい。
新刊第7巻も発売! コミック連載版もあわせてよろしくお願い致します。
いきなり寒くなって体がギクシャクする今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。GA文庫K村です。
さて今回は、K村のiPhoneアプリ環境について。
とはいえ、入れてあるゲームとかそういうのじゃありません。普段仕事に使ってるアプリの紹介であります。
メジャーなアプリばかりではありますが、
「ああ、こいつこんなアプリ使ってるのね」
とかなんとなく見ていただければ幸い。
・Dropbox
最近入れたアプリの中で、一番使ってるし役に立ってるのがこれ。
いわゆるクラウドアプリなんですが、PCにもインストールできるのがミソ。
作業用のファイルをdropboxのフォルダに入れると、それがiPhoneからでも家のPCからでもダイレクトに加工できるようになる。
例えば、
会社のPCで原稿をゲット → dropboxにファイルを保存
→ 外出 → iPhoneでコメントを入れながら読む
→ 帰宅後、同じファイルを家のPCで最終チェック
→ ミサイル発射
なんてことが何も意識しないでできる。
また、フォルダの一部を共有化することもできるんで、
編集部メンバーでフォルダを共有 → 編集部でカバーデザインをアップ
→ 外出中のメンバーに「これ確認して!」とぶん投げる
なんてことも可能。
実際のところファイルをメールに添付して送れば同じことはできるんですが、その場合メールサーバーの容量とかいろいろ制限がかかることがあるし、複数のメンバーに見せようとするとメールが同報になって結構うざい。
そういうところを気にしないで同じファイルを共有できる、ってのはメッチャ便利。
正直言ってこのアプリを使うまで、クラウドをなめていたんですが、今ではお世話になりっぱなしでありまする。
・Textforce
こちらはiPhone用のテキストエディターです。
横書きだしiPhoneなんで当然画面も狭いんですが、文字の入力がスムーズで大変便利。
K村は原稿に直接コメントを書き込みながら読んでいくので、iPhoneでテキストファイルの加工ができる、というのは非常に助かるのです。
しかもこのTextforceは上のDropboxと連携していて、Dropboxのフォルダにあるテキストファイルを同期を取りながらダイレクトに加工できるんですね。
つまり、iPhone上でクラウドフォルダのテキストファイルを読み書きできる。
初めてこれを見たときは、
「やった! これでどこでも原稿が読める!」
とマジ喜びました。
さすがにGA文庫換算で400ページを超えるようなファイルになると動作がもっさりして使いにくいんですが、通常サイズや短編であれば十分実用レベル。
まあ表示は横書きなんで、縦書きじゃないと頭に入らない人は使えませんが。
K村はこれのおかげで縦横問わずに原稿が読めるようになりました。
・GoodReader
言わずと知れたファイルリーダー。
いろんなファイルを読み込める、というのが売りで、txt、PDF、WORD、EXCEL、と普通に仕事で使うファイルならほぼ読める。
でもそれだけなら他のソフトでも実現可能。
こいつの素敵なところは、いろんなサーバーにアクセスできる、ってことなんですね。
Dropboxはもちろん、ftpにもさっくりアクセスできる。
Dropboxを共有していないデザイナーさんなどとファイルのやりとりをするとき、これが大変便利。
まあDropboxでもftpでも、でかいファイルを落とすときはWIFI環境じゃないと時間がかかって話にならんのですが、ぶっちゃけiPhoneはWIFIスポットが意外と多いので、なんとでもなる。
あと、GoodReaderで読み込んだファイルはメールに添付して送信できる、というのもK村的にはポイント高い。
例えば外出先で原稿にコメントを付けて著者に戻す、という作業の場合、原稿を読んでコメントを入れるまではTextforceでやれるんですが、これだとメールに添付できないんですね。
じゃあどうなるかというと、“メールで送信”するとメールの本文にファイルをコピペしちゃう。
これはちょっとかっこ悪い。
ところがこのGoodReaderを使うと、ファイルをメールに添付して送ることができる。
つまり、
Dropboxに原稿を保存 → Textforceで読んでコメント入力&同期
→ GoodReaderでコメント入りの原稿をメールに添付して著者に戻す
という一連の作業がiPhone上で完結する。
で、実はK村の原稿に対する作業って整理すると
原稿を読む → 原稿のテキストファイルにコメントを入れる
→ それを著者に戻す
という一連のステップに集約できちゃうんです。
それがノートPCを使わずにiPhone上で完結するというのは、K村的には大変エポックメイキングな出来事なわけです。
ただまぁ、そうなってくると欲張りになるのが人間というもので。
今度は「やっぱiPhoneだと画面狭い」とかなってくる。
上記のアプリは全部ipadにも対応してるんで、WIFI版でいいからipad買おうかなぁ、などと思っているわけであります。
というわけで、今回は特に原稿に直接関係するアプリを紹介しました。
他にも使えるアプリや使ってるアプリはいくつもありますので、機会があったらまたご紹介しますです。