先月読んで面白かったのは「まおゆう(魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」)」、サトです。GA文庫大賞の応募者さん向けの話題です。
第3回GA文庫大賞前期へのたくさんのご応募、ありがとうございました。第3回GA文庫大賞後期に向けて、これまでGA文庫ブログで取り上げた応募関連のトピックをまとめてみました。今後のご応募の参考にして頂ければ幸いです。
※補足、現在は「プリントアウトした原稿」は必要ありません。
下記のトピックの一部には、それ以前の応募要項を元に書かれたものがあります。
編集T的「GA文庫大賞一次突破のための傾向と対策」
編集長K村のGA文庫大賞講座 演出意図について
なぜなにGA文庫・-カテゴリーエラー-の巻
なぜなにGA文庫・GA文庫大賞の巻 その2
なぜなにGA文庫・GA文庫大賞の巻 その3
なぜなにGA文庫・GA文庫大賞の巻 その4
nekopyon.のライトノベルだいさくせん! その1
GA文庫大賞の応募規定についてちょっとしたお話
GA文庫大賞の応募規定についてちょっとしたお話2
GA文庫大賞の応募作のタイプの話
GA文庫大賞の応募時の文章表記に関するTIPS
GA文庫大賞応募時のルビについて
GA文庫大賞「表記ゆれ」のこと
GA文庫大賞一次選考感想:僕にその手を汚せというのか
・おまけのTIPS:Wordのインデント機能の解除に関して
小説は段落が変わるごとに文頭を全角で一文字分落とします。そのことを「段落下げ(一字下げ、文頭落とし)」というのですが、Wordでは「インデント機能」というもので、自動的に付いてしまう場合があります。
この機能がわずらわしいと感じている方は、新しく原稿を書かれる際に、下記の方法で、機能を解除してみてはいかがでしょうか。
Wordのメニューの[ツール(T)]の[オートコレクトのオプション(A)]、[入力オートフォーマット]のタブにある「Tab/Space/Backspaceキーでインデントとタブの設定を変更する」のチェックを外すと、この機能が解除されます。
バージョンによっては、[ツール(T)]の[オプション(O)]、[編集と日本語入力]のタブにある「Tab/Space/Backspaceキーでインデントとタブの設定を変更する」のチェックを外すと、この機能が解除されます。
※既に「インデント機能」を使用した原稿で、このオプションを変更すると、段落がおかしくなってしまう場合がありますので、ご注意ください。