パンチラバンザイ! の巻

 担当によって行頭の一字下げがあったりなかったりと、統一感皆無のGA文庫ブログですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。一字下げ派の編集長K村です。
 さて実は今回、とある筋からステキな画像を入手したので、それのお裾分けであります。
 そ~れ、チラっとな。

写真!

 というわけで、この12月に発売予定のキネティック版「神曲奏界ポリフォニカ アフタースクール」から、イアリティッケさんのステキな画像でした~。
 いいですね、シマパン。アングルも申し分ない。ちょっと怒ったような表情もGJ。
 さて、なんでこんなステキ画像が出てきたかと言いますと、なんとこの冬にキネ赤の完全新作が出るんですね。
 美しいグラフィックにテキストが乗り、音楽やセリフまで入っているキネティックノベル。
 もともと「神曲奏界ポリフォニカ」は、このキネティックから始まったわけですが、ついにその最新作が発売になるわけです。
 この“シマパンイアリ”は、そこで使われるCGの一枚、というわけ。
 さてそうなると、黙っていられないのがこの人。
 小娘に負けてなるかとサービスショット。
 そ~れ、脱ぎっとな。
写真!

 はい、シリーズ主役のコーティカルテさんでした。確かこの人、始祖精霊だったような気がするんですが、なんでこんなに大人げないんでしょう。
 しかもこれ、よく見ると後ろにイアリがいますね。もともと仲が悪い二人のこと、このあと大丈夫なのかなぁ、と思わざるを得ない。一体何が起きるのか。
 というわけで、早くも期待感溢れるキネ赤最新版。
 GA文庫ブログでも新たな情報が入り次第お伝えしていきますので、お楽しみに!
キネティックの公式サイトはこちら
※掲載している画像は開発中のものです。製品版とは異なることがあります。
もっと脱いでる! かもしれませんし、その逆かもしれません。
その意味でも公式サイト含め、追加情報をお楽しみに!
   

見本誌がやってきた! の巻

 今年の台風は勢力が強くてパワフリャだなぁ、とフラッシュライトをイジリながら感慨にふける今日この頃。
 みなさまいかがお過ごしでしょうか。編集長K村であります。
 さて、GA文庫は毎月15日頃発売ということになっているわけですが、編集部にはその前に完成品が届きます。できたての新刊を、印刷所の人達が台車に乗せて“毎度~、できました~”とにこやかに持ってきてくれるわけです。

写真!

 なんと言いますか、1ヶ月の苦労がいきなり報われる瞬間。
 のはずなんですが、実際の感動としては、
「をを、これが完成品か!」
というよりも、
「あれ? もうできたの?」
のほうが強い。
 なんかおかしい。
 ていうか、スケジュール通りに進行しないとダメって言ってるぢゃん!
 印刷所の人が困るでしょ!
 いつもこんなだから、校了したと思ったら見本が出てきてビックリするんだよ。
 それって間違ってるから!
 とかなんとか言いつつ、今月のビリっけつは、ワ・タ・シorz
 いや、反省はしてますよ? 3秒しか覚えてないですけど。
 とまあ、毎度毎度グダグダなGA文庫編集部でありますが、せっかくなので新刊お披露目。
 今月はGA文庫大賞受賞作が2本、特殊な性癖をお持ちの方向けの新作1本、ポリフォニカの衣替え新作1本、そしてニャル子3巻、迷宮街3巻とバラエティに富んだラインナップ。
 順にK村的感想をさっくりと。
「ノブレス・オブリージュ ~茅森楠葉の覚悟~」
 GA文庫大賞奨励賞受賞作:なんとも小粋な女剣士達が大活躍する学園ドラマ。女の子の友情は美しいですねぃ。
「理の守護神さま。1.黒使の少女・龍方時雨(レイニー・レイン)」
 GA文庫大賞奨励賞受賞作:GA文庫には珍しい異能バトル。見どころは龍方時雨の壊れっぷり。あと見開き口絵。いやぁ、これはヒドイ。
「くりぽと すくすく☆魔法少女塾」
 魔法少女(小学生)。あとは察してください。
「神曲奏界ポリフォニカ レオン・ザ・ゴールド」
 レオン・ザ・レザレクターからの再スタート。レザレクターでいろいろ吹っ切れたレオンが、もっと脳天気に暴れ回る話。迷惑度200%UP(レザレクター比)。
「這いよれ! ニャル子さん3」
 衝撃のラストに刮目せよ! な怒濤の展開。このあとどうすんだろ。
「迷宮街クロニクル③ 夜明け前に闇深く」
 ダンジョンRPG好きとしては毎回目が離せないシリーズですが、今回は日常話が中心。のはずなのだけれど、やっぱり人は死ぬ。あっさり死ぬ。結果、日常シーンが全部死亡フラグに見える。困った。
 というわけで、10月の新刊をかる~くご紹介したわけですが、詳しい情報は公式ページを見てくださいまし。
 今月もおもろいでっせ~。
   

 編集長K村です。またもやってきました“なぜなにGA文庫”の第2回。今回のお題は、最初から意識せずともそうなっている人ならいいんですが、そうじゃない人はちょっと考えた方がいいですよ、な“カテゴリーエラー”の話。
 ネットなどを見ていると、よく「カテゴリーエラーで落とされるんじゃ」みたいなことを書いている人がいるのですね。「ホラーっぽいの書いちゃった」とか「主要キャラクターがオッサンで」とか。
 で、それについて編集部からぶっちゃけた話をすると、実はカテゴリーが審査に影響を与えることはないのです。
 例えば、学園モノじゃないから×とか、主人公が中高生じゃないから×とか、そんなことはしません。ジャンルも、SFだったりミステリーだったり、ホラーだったり、いろいろあっても困らない。むしろなんでもいらっしゃい、というのが編集部の基本スタンス。なので、気にせずジャンジャカ書いてOK。
 ただし、それは何を書いて応募しても大丈夫、という意味ではありませぬ。
 題材やジャンルは何がきてもいいけれど、対象読者をちゃんと意識して書いているか、についてはシビアに見る。
 そこで注目。応募要項の前振りに、
“GA文庫では10代~20代のライトノベル読者に向けた魅力あふれるエンターテインメント作品を募集します。”
と書いてあります。
 この部分。ここ大切です。試験に出ます。てか、ここのところは、審査に関わってきます。
 GA文庫はライトノベルレーベルです。で、GA文庫大賞はGA文庫編集部による、GA文庫読者、ひいてはライトノベル読者に向けた賞なのです。だったらライトノベル読者が喜ぶもので応募しないとダメだよね、という話。
 で、自分がおもしろいと思えるかどうかについてはみなさん意識しているはずなんですが、例えば身の回りで条件に合致する人が喜んでくれるような話かどうかについて、ちゃんと考えてない人が意外といるような気がする。
 自分がおもしろいと思えるかどうか、というのは作り手として大事なんですが、エンタテインメントである以上、受け手が喜んでくれなければ意味がない。そこが実は一番大切で、かつ大変だったりするのですね。
 まあ逆に言うと、“10代~20代のライトノベル読者が楽しめる作品”であれば、何を送ってきても大丈夫。なんかいろいろ書きましたが、カテゴリーやジャンルは気にしないでOK。ただ、対象読者のことは意識しましょう、ってそれだけのこと。
 応募を考えているみなさんは、そのあたりをちょっとだけ頭の隅に置いて作品に向かってくださいませ。

   

 そろそろ冬コミが視野に入ってきた今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。今回のK村ブログは“なぜなにGA文庫・GA文庫大賞の巻”です。
 とは言っても純粋な読者のみなさまというよりは、これから書き手になりたい人向けの話。そう、GA文庫大賞の審査について。
 まあ単にGA文庫は下読みさんを使わず、1次審査から編集が読んでます、ってだけのことなんですが。
 ここでいう下読みとは、小説賞などの選考において事前に原稿をチェックし、ふるい落としにかける作業、と言ってほぼ間違いない。要するに本選前の予備選、みたいな感じ。
 ですがGA文庫大賞の場合、そうした下読みさんはいません。最初から編集スタッフが読み、最終選考も編集スタッフ全員が集まって「ぎゃー」とか「わー」とか言いながら決めます。
 で、なぜこのような選考システムをとっているかというと、ぶっちゃけ“事前に作品を落とす”というのがどうにも気持ち悪いから、なんですね。
 いやまあ、もちろん最初から小説の体をなしていないとか、あまりにもひどすぎる、とかそういったモノは確かにあるんですが、それらをはじくために外部の下読みさんに作業をお願いする、というのがイマイチ煮え切らない。
 また、GA文庫大賞の場合、希望者全員に評価シートをお返ししています。これまた下読みという工程を入れてしまうと、その評価シート自体も下読みさんの仕事になってしまう。
 ところがGA文庫編集部にとって新人賞の選考というのは、作品もさることながら応募者のポテンシャルを計る大切な場でもあるわけです。評価シートを戻すことで、それを参考にして次の応募でよりグレードの上がった原稿が来たらいいなぁ、という願いがこっそり忍ばせてあったりするわけです。
 そして、これはもう当たり前のことなんですが、奨励賞受賞者には、ぜひレーベルを背負って欲しい。
 ここから巣立った作品がレーベルの顔となり、代表作となって欲しい、そんな願いもあります。
 である以上、そこに外部の人を入れ込む、というのはちょっと違う気がする。だったら最初から潔く全部自分たちで読めばいいじゃない、というのが今の方針なわけ。
 なので、応募数が極端に増えて本気で手が回らなくならないかぎり、この方針を変えるつもりはありません。なんというか、手作り感漂う流れではありますが、それがGA文庫クオリティ、ってことでご理解頂ければ。
 ちなみに応募作品数が300だとして、各担当に振り分けられるのが40~50本。
 自分の場合は、第2回前期の1次で読んだのが42本。当然その作品には自分が評価シートを書いて戻しています。それ以外の応募作に対する評価シートも、このブログにいる面々が書いている、ということになるわけで。
 ……えっと、大丈夫なのかこいつらで、と思ったアナタ。その感覚は正しい、多分。

   

初めましてのご挨拶

 初めてのみなさま初めまして。一部でご存じの人こんにちは。GA文庫編集部編集長のK村でございます。
 GA文庫も2006年1月に創刊して、早4年目。そろそろ編集部から読者のみなさんにダイレクトに情報発信したいよね、というわけでブログを立ち上げました。
 いやまぁ、そんなに肩肘張ったことをやるつもりは全然なくて、その日に起きたこととか、編集部の惨状とか作業の停滞っぷりとか原稿の遅れっぷりとかをチマチマご報告するゆる~いページになりますので、みなさまお暇なときに覗いてくださいませ。
 自分以外にもGA文庫に関わっている人間が次々出てきてあらぬ事を口走ると思いますが、なま暖かい目で見守って頂けると幸い。
 ちなみにこのページにある各スタッフの肖像&プロフィールですが、これは“リアル”です。写実主義と言っても過言ではない。
 虚構だらけのこの世の中で、光り輝く真実の光であります。人相が悪いのを通り越して人外っぽいのが混じってますが、これでだいたい合ってます。
 いや、ホント。
 なお、自分の持っている銃ですが、これは東京マルイのハイキャパガバメントです。45ACPバンザイ。
 というわけで、GA文庫ブログをよろしくお願い致します。