K村的説教タイ~ム

 新人のしゃこーくん(仮名)が、自分のブログでおかしなことを言っていたので、ちょっと説教に出てきました。
 いいか! モンハンはハンマーが基本だ!
 ハンマーこそ初心者が最初に手にする武器であり、ベテランが最後の頼みとする命綱である!
「お前の口からクソを垂れる前と後ろに“ハンマー”を付けろ!」
 ってジッチャも言ってた!
 まず担げ! そして叩け!
 そうすれば必ず道は切り開かれるであろう。
 そのためにはまず、基本からたたき直さねばならん。
 次からは文章の前と後ろに必ず“ハンマー”と付けるのだ!
 もちろんブログでも原稿でもだ!
 わかったな!
まずは自分が<Staff Comment>で見本を示してやる!
<GA文庫編集部 Staff Comment>
ハンマー文庫編集部編集長ハンマー。
ハンマーの主燃料は炭水化物と油分とハンマー。
甘いハンマーも好きなので、この3つが重なった芋ハンマーは、神のマハンマとして認定。
耐性が低いと即死ハンマー。
 何を言ってるのかわかりませんorz

   

 iPhone 3GSのためにエネループのKBC-L2Sを常に持ち歩いている今日この頃。みなさまいかがお過ごしでしょうか。編集長K村です。
 ところでこのKBC-L2S、容量が結構ありまして、ニンテンドーDSやPSPへの充電はもちろん、iPhoneにもバッチリ。2回くらいはフル充電いけちゃう。
 なのでアプリをイジリ、ネットを覗き、あげくにゲームで遊ぶK村としては、持っていると激安心。おかげで外出時に電源の取れるお店を探し回らなくて済むようになりました。ラッキー。
 そんなこんなでiPhone三昧の日々を過ごしているわけですが、ここでiPhone版GA文庫のご紹介。
 先日、もなも紹介していましたが、GA文庫はiPhone版の配信を着々と進めています。当然K村のiPhoneにも全部入ってる。
 というわけで、こちら。

写真!

 なんかコーティとマティアで一画面埋まっちゃってますな。
 そして気になる本文画面がこちら。
写真!

 実は自分が一番ビックリしたのは、この本文画面。
 文字がきれいに入っていて読みやすい。ページめくりも指1本なので、片手で操作が完結。電車の中でつり革に捕まっていても大丈夫。たくさん持てる&片手で操作が完結する、というのは文庫にはないメリットですねぃ。
 配信されているヤツは全部買って読んでますけど、カバーも口絵も入ってるし、実にええ感じであります。
 ただ、iPhoneは3GSで多少マシになったとはいえ、それでもバッテリーの減りは早い。
 アプリを立ち上げていじっていると、本当にみるみるバッテリーの残量が減っていく。そこで冒頭のL2Sの出番となるわけです。
 いやまぁ、エネループを褒めても別にいいことないんですが、iPhoneをお使いのかた、iPhone版GA文庫と一緒にぜひ一度お試しあれ。外出時の心の余裕が断然違ってきますです。
 それとついうっかりliteからDSiに乗り換えて、バッテリーのもち時間が短くなった人もぜひ。心ゆくまで外出先でゲームが遊べまする。
 ちなみに、一緒に写真に写っているのは、最近ゲットした我が愛機 EagleTac P20A2。せっかくなので出演させました。あっかるいんだぜ~。
   

ガバドンの話

 今日も今日とて原稿まみれの編集長K村です。
 今回は、ちょっと誤解のないよう主張しておきたいことがあって出てきました。
 このブログでは、スタッフが自己紹介をしているページがあります。
 まあみんなフリーダムに書きたいことを書き散らしているわけですが、自分のコメントを見ながら、ふと気が付いたのですね。
 これはイカン! 誤解されたら困る! と。
 きっぱり主張しておかねばならぬ、と。
 そう、それはガバドンのこと。実はアレには2種類いるのですが、今の書き方だとどっちだかわからんのですね。
 というわけで、以下はK村的ガバドンについてです。
 さて、自分のコメントにある“ガバドン”ですが、ここで言うガバドンは、最初に出てきた幼生のほうです。すなわち、白くて“もきゅもきゅ”してて、わりと何もしないほう。
 キュートな方、といっても過言ではない。
 決して、あとから出てきた、
「ワシ、怪獣じゃけん。ちょっとあんた、そこ退いてんか」みたいなアレではありませぬ。
 気になる人は検索して画像を見て欲しいんですが、ガバドン(幼生)が無垢でかわいいのに対して、怪獣ガバドンのダサいこと。
 なんというか、化粧の濃いオバハンみたいじゃありませんか? 無駄に存在感があるというか、いるだけで温度と湿度が上がり、空気清浄機が“ふぃ~~~~~ん”と動き出す、みたいな。
 何もしない、という意味ではこっちも変わりないんですが、なんというか存在感が根っこから違う。アレと間違えられるのは困る。困るのです。
 というわけで、今回の結論。
 K村がスタッフコメントで“ガバドンみたいに”と書いたのは“ガバドン(幼生)”、またの名を“ガバドンA”のことです。ここ重要なので、お間違えなきようお願いします。
 あ、ガバドンにはガヴァドン、という表記もあるみたいです。検索かけると“ヴァ”のほうが多い。だがしかし、K村的ガバドンは、ガバドンです。
 そこのところもお間違えなきよう。

   

パンチラバンザイ! の巻

 担当によって行頭の一字下げがあったりなかったりと、統一感皆無のGA文庫ブログですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。一字下げ派の編集長K村です。
 さて実は今回、とある筋からステキな画像を入手したので、それのお裾分けであります。
 そ~れ、チラっとな。

写真!

 というわけで、この12月に発売予定のキネティック版「神曲奏界ポリフォニカ アフタースクール」から、イアリティッケさんのステキな画像でした~。
 いいですね、シマパン。アングルも申し分ない。ちょっと怒ったような表情もGJ。
 さて、なんでこんなステキ画像が出てきたかと言いますと、なんとこの冬にキネ赤の完全新作が出るんですね。
 美しいグラフィックにテキストが乗り、音楽やセリフまで入っているキネティックノベル。
 もともと「神曲奏界ポリフォニカ」は、このキネティックから始まったわけですが、ついにその最新作が発売になるわけです。
 この“シマパンイアリ”は、そこで使われるCGの一枚、というわけ。
 さてそうなると、黙っていられないのがこの人。
 小娘に負けてなるかとサービスショット。
 そ~れ、脱ぎっとな。
写真!

 はい、シリーズ主役のコーティカルテさんでした。確かこの人、始祖精霊だったような気がするんですが、なんでこんなに大人げないんでしょう。
 しかもこれ、よく見ると後ろにイアリがいますね。もともと仲が悪い二人のこと、このあと大丈夫なのかなぁ、と思わざるを得ない。一体何が起きるのか。
 というわけで、早くも期待感溢れるキネ赤最新版。
 GA文庫ブログでも新たな情報が入り次第お伝えしていきますので、お楽しみに!
キネティックの公式サイトはこちら
※掲載している画像は開発中のものです。製品版とは異なることがあります。
もっと脱いでる! かもしれませんし、その逆かもしれません。
その意味でも公式サイト含め、追加情報をお楽しみに!
   

見本誌がやってきた! の巻

 今年の台風は勢力が強くてパワフリャだなぁ、とフラッシュライトをイジリながら感慨にふける今日この頃。
 みなさまいかがお過ごしでしょうか。編集長K村であります。
 さて、GA文庫は毎月15日頃発売ということになっているわけですが、編集部にはその前に完成品が届きます。できたての新刊を、印刷所の人達が台車に乗せて“毎度~、できました~”とにこやかに持ってきてくれるわけです。

写真!

 なんと言いますか、1ヶ月の苦労がいきなり報われる瞬間。
 のはずなんですが、実際の感動としては、
「をを、これが完成品か!」
というよりも、
「あれ? もうできたの?」
のほうが強い。
 なんかおかしい。
 ていうか、スケジュール通りに進行しないとダメって言ってるぢゃん!
 印刷所の人が困るでしょ!
 いつもこんなだから、校了したと思ったら見本が出てきてビックリするんだよ。
 それって間違ってるから!
 とかなんとか言いつつ、今月のビリっけつは、ワ・タ・シorz
 いや、反省はしてますよ? 3秒しか覚えてないですけど。
 とまあ、毎度毎度グダグダなGA文庫編集部でありますが、せっかくなので新刊お披露目。
 今月はGA文庫大賞受賞作が2本、特殊な性癖をお持ちの方向けの新作1本、ポリフォニカの衣替え新作1本、そしてニャル子3巻、迷宮街3巻とバラエティに富んだラインナップ。
 順にK村的感想をさっくりと。
「ノブレス・オブリージュ ~茅森楠葉の覚悟~」
 GA文庫大賞奨励賞受賞作:なんとも小粋な女剣士達が大活躍する学園ドラマ。女の子の友情は美しいですねぃ。
「理の守護神さま。1.黒使の少女・龍方時雨(レイニー・レイン)」
 GA文庫大賞奨励賞受賞作:GA文庫には珍しい異能バトル。見どころは龍方時雨の壊れっぷり。あと見開き口絵。いやぁ、これはヒドイ。
「くりぽと すくすく☆魔法少女塾」
 魔法少女(小学生)。あとは察してください。
「神曲奏界ポリフォニカ レオン・ザ・ゴールド」
 レオン・ザ・レザレクターからの再スタート。レザレクターでいろいろ吹っ切れたレオンが、もっと脳天気に暴れ回る話。迷惑度200%UP(レザレクター比)。
「這いよれ! ニャル子さん3」
 衝撃のラストに刮目せよ! な怒濤の展開。このあとどうすんだろ。
「迷宮街クロニクル③ 夜明け前に闇深く」
 ダンジョンRPG好きとしては毎回目が離せないシリーズですが、今回は日常話が中心。のはずなのだけれど、やっぱり人は死ぬ。あっさり死ぬ。結果、日常シーンが全部死亡フラグに見える。困った。
 というわけで、10月の新刊をかる~くご紹介したわけですが、詳しい情報は公式ページを見てくださいまし。
 今月もおもろいでっせ~。